荒野への脱出

荒野への脱出

医療技術の発達した近未来、滅多なことでは人の死ななくなった世界で、若者が遭遇する悲劇を描くSF。

正式名称
荒野への脱出
作者
ジャンル
医療
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概要

近未来、16歳の黒崎ナオミはドライブの途中で大事故を起こしてしまうが、医者であるナオミの父、ドクター・黒崎の手によって一命をとりとめる。しかしが回復して退院することになってもナオミは入院したまま面会も許されなかった。そんな時、命を繋ぐためにはサイボーグ手術しかないという患者と医者の会話を聞いてしまう。

ドクター・黒崎からは、もうナオミとは会わないでくれと言われたは、ようやく退院してきたナオミを強引にさらって、人口太陽で完全管理された居住地域の外へ脱出し、荒れ果てた雷鳴の轟く荒野に飛び出したのだった。

登場人物・キャラクター

『荒野への脱出』の主人公のひとり。黒崎ナオミの恋人で、まだ16歳ながら結婚も考えていた。しかし若さゆえの強引な性格で無茶をして、ナオミとのドライブ中に大事故を起こしてしまう。ナオミの父、ドクター・黒崎の手術で優は一命をとりとめたが、ナオミとは二度と会わないでくれと告げられてしまう。

黒崎ナオミ

『荒野への脱出』の主人公のひとり。恋人の優と同じ16歳。ドライブ中に結婚を考えていると言われた後に事故にあって重傷を負う。優を心から愛していることで父のドクター・黒崎が止めるのも聞かず、完全管理された居住地域の外へ優に連れ去られてしまう。

ドクター・黒崎

ナオミの父親で、優秀な医者。娘想いの父親。優の無謀な運転により、ナオミが巻き添えとなる大事故が起こったが、私情を挟まず優の手術を担当した。完全に回復した優に、二度と娘には会わないでくれと告げる。

その他キーワード

サイボーグ手術

『荒野への脱出』の技術。近未来、医療技術は発達し、最終的には脳だけを取り出し、人工のボディに移植する技術。人工ボディはもとの肉体と寸分違わぬものがつくられ、本人すらも錯覚するほど完璧なものと言われている。

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