農業ムスメ!（テレビアニメ）- マンガペディア

概要・あらすじ

お天気に恵まれて絶好の田植え日和となったある日、越野ヒカリと越野ヒカル姉妹に加え、手伝いにきた宮城こまちの3人は田植えに励んでいた。そこに「田植えロボ」を引っ提げて黒羽ミチルが登場。

しかし、黒羽ミチルをからかうのが好きな花畑キラリが、田植えロボのコントローラーを奪取して壊した結果、田植えロボは暴走を始めることになる。

緑色のボブカットに、苗の形をしたアホ毛がチャームポイントの11歳。姉である越野ヒカリと一緒に農業をしている。話すことができないので、普段はスケッチブックに書いた言葉でコミュニケーションを取っている。また超能力(サイコキネシス)が使えるため、いつも浮かべた釜に乗って浮いている。

茶色のロングヘアーに、稲穂の形をしたアホ毛がチャームポイントの、16歳の女子高生。先祖代々受け継がれてきたみのり村の田んぼで、妹の越野ヒカルと一緒に農業をしながら暮らしている。人の世話をするのが大好きな優しい少女。勉強は苦手だが、畑仕事や家事は大好き。好きな食べ物は里芋の煮っ転がし。

ドリルのようなツインテールがチャームポイントである、黒羽財閥のお嬢様で非常にプライドが高い16歳の少女。アニメや漫画、ゲームが大好きなオタク少女で、たまにコスプレも楽しんでいる。不器用でお人好しなのがたまに傷。

紫色の髪に紙垂状の髪留めをしている14歳の少女。みのり村の神社の跡継ぎで、その神社で巫女として働いている。昔から霊感が強く、そのせいで友人と馴染めなかったが、越野ヒカリに助けられた経験を持つ。それ以来、越野ヒカリのことを「愛しのお姉さま」と呼んで、人目もはばからず慕い、まとわりついてくる。

ネイビーブルーのロングヘアーに大きなリボンがチャームポイントの、越野ヒカリの幼馴染。実家は昔から続いている忍者の家系で、宮城こまちはその末裔となる。そのため、16歳の少女であるにもかかわらず、「くのいち」として高い能力を持っている。普段から和服を着用することも多い。