概要
桐皇学園一年生のバスケ部部員。ポジションはパワーフォワード。背番号は5。中学時代、キセキの世代と呼ばれた天才プレイヤーの一人。卓越した敏捷性とどんな体勢からでも入れる「型のないシュート」で、キセキの世代でも随一の得点力を誇る。元は快活なバスケ好きの少年だったが、突出した才能ゆえ周囲との間に溝が生じ、傲慢な性格へ変容した。
自分の意思で極限の集中状態「ゾーン」に入ることができる。
関連人物・キャラクター
キセキの世代
『黒子のバスケ』に登場する、5人の天才バスケ選手の通称。いずれも同学年で、超強豪である帝光中でも別格の才能を発揮して全国三連覇を達成。しかし、各々の能力が高すぎる故にチームワークは崩壊していた。五人はそれぞれ別の高校に進学し、全国大会で競い合うことになる。