高城 千砂

高城 千砂

羊のうた(漫画)の登場人物。読みは「たかしろ ちずな」。高城 一砂とは親族関係にある。

登場作品
羊のうた(漫画)
正式名称
高城 千砂
ふりがな
たかしろ ちずな
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概要

高城一砂の実姉。高城百子の死後、高城志砂とともに横浜へと移り住む。一砂とまだ同居していた幼いころに高城家に伝わる奇病が発症した。発作が起こったときには志砂の血を与えられていたが、志砂の死後は水無瀬の処方する薬で抑えている。ただしその薬はもともと弱い千砂の身体に悪影響を及ぼすため、できるだけ服用しないよう言い含められている。

ずっと病気に苦しめられていた過去から斜に構える言動をしがちで、ときには露悪的に振る舞うことも。妻を失った志砂とは中学生のころから近親相姦の関係にあり、のちにそれが許されないことだと理解するが、自分を求める父親との関係は継続した。志砂が自殺したのちは半狂乱になり、後を追おうとするが水無瀬によって止められる。

横浜の自宅を処分し、東京の生家へと戻って暮らしていたところ、訪問してきた高城一砂と再会した。何も知らなかった一砂への反感から、最初は冷たく接するが、一砂高城家に伝わる奇病に侵されていることを知り、彼に手を差し伸べる。

かつて自分が志砂からそうされていたのと同様に、一砂に血を与えることに喜びを覚える千砂。一方で一砂に血を与えられることは頑なに拒絶する。一砂に志砂の面影を見ることもあった千砂だが、次第に一砂本人に思いを寄せるように。症状は徐々に悪化していて、自分がもう長くないことを自覚している。

髪は黒のロングストレートで透き通るような白肌の持ち主。私服は基本的に和服。左目の下にふたつ泣きぼくろがある。

関連人物・キャラクター

高城 一砂

3歳まで両親と姉との4人で暮らしていたが、母・高城百子の死後、父・高城志砂の友人である江田夫妻に預けられ、それ以来家族とは接触しないまま育てられる。都立高校に進学後、中学時代から密かに思いを寄せていた... 関連ページ:高城 一砂

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高城家

『羊のうた』に登場する一族。元士族で明治後期から昭和にかけて貿易で発展。戦前までは東京に広い土地を持つ名家として、多額の資産を有していた。高城家に伝わる奇病が世間に知れ渡ることを防ぐため、血が濃くなり... 関連ページ:高城家

登場作品

羊のうた

高城家には一族のみに伝わる病気があった。それは発作的に人の血を欲するようになるという恐るべきもの。主人公の高城一砂は病気のことを知らずに高校生になるまで育つが、自分の身体に異変が生じていることに気付き... 関連ページ:羊のうた

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高城家に伝わる奇病
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