概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
天地 志狼 (あまち しろう) 主人公
中学の修学旅行中に現代日本から、泉真澄と共に三国時代にタイムスリップしてしまった少年。額にホクロがある。母親は北京出身であるが、天地志狼が幼い時に亡くなっている。父親と共に希望もなく暮らしていたところ... 関連ページ:天地 志狼
泉 真澄 (いずみ ますみ)
天地志狼の幼なじみの少女で、修学旅行中、彼と共に三国時代へタイムスリップしてしまう。性格は明るく、学校での成績も優秀だが、歴史に関しては一般人レベルの知識しかない。志狼と共に劉備玄徳に迎えられ志狼が軍... 関連ページ:泉 真澄
蓮花 (れんふぁ)
命を狙われた天地志狼と泉真澄を助けた女戦士。孤児だったところを徐庶に拾われ、そこからは徐庶の妹として劉備玄徳のもとで戦っている。初めは徐庶が身代わりとなって死んだため志狼を憎んでいたが、司馬仲達との戦いにおいて自分のせいで真澄をさらわれ、さらに志狼も重傷を負ってしまったことをきっかけに悔い改め、左慈との修行を終え帰ってきた志狼と和解する。それからは真澄を助けるために志狼に協力したり、龐統と共に曹操孟徳の軍に訪れた先で出会った真澄を励ましたりもした。 その後は志狼と離れていたが、劉備と共に天子のもとを訪れた際、同じく真澄を取り戻しに現れた志狼と再会する。そこで自分の気持ちに気づき、無謀な戦いを挑もうとしていた志狼を止めた。それからは志狼と共に行動し、現在は魏の曹操のもとで志狼の龍騎兵と共に戦っている。志狼に想いを寄せているが、直接自分の気持ちを伝えることはできていない。
司馬仲達 (しばちゅうたつ)
曹操孟徳の配下の将。だが真の目的は人々に争いを起こさせ破滅させることである。天地志狼、泉真澄たちが持つ天運とは逆の破凰の相を持っている。乱世を自分の手で動かすために、歴史を知っている志狼を従えさせようと真澄を奪うが失敗に終わる。その後赤壁の戦いで曹操の軍を背後から襲おうと試みるも、真澄と曹操によって気づかれてしまう。さらに、配下の中で最も強い虚空も志狼によって倒される。激怒した司馬仲達は直接曹操と志狼に手を下そうとするも、2人の連携と、仙術武器によって敗れた。 ただし、これは影武者であり本人は漢の天子の配下となっていた。その後は天子に破凰の種を植え付けて志狼と戦わせたり、匈奴の内乱を起こそうとしたが失敗に終わる。現在は曹操や志狼が呉と戦う姿を見つつ、天子とその側にいる真澄を自分のために利用しようと考えている。モデルとなっているのは三国志の司馬仲達。
劉備玄徳 (りゅうびげんとく)
張飛益徳と関羽雲長とは義兄弟の契りを結んでいる。天地志狼と泉真澄を最初に迎え入れた将。初めは少年の志狼を軍師として迎えるのを悩んでいたが、徐庶の最期の願いもあって受け入れる。民から信頼されており義に篤い人物である。志狼、諸葛亮孔明によって司馬仲達こそが真の敵であると知り、それからは曹操孟徳とも手を結んで、天子に仕える仲達を孔明、関羽らと共に警戒している。 モデルとなっているのは三国志の劉備玄徳。
関羽雲長 (かんううんちょう)
劉備玄徳に仕える武将。張飛益徳と劉備とは義兄弟の契りを結んでいる。実力は随一で、敵将からも恐れられている。赤壁の戦いでは、天地志狼と曹操孟徳の軍のもとへ駆けつけ、司馬仲達の軍と戦った。その後、天子のもとを訪れた際に泉真澄を取り戻しに来た志狼と再会するが、天子の命令でやむなく戦うことになった。 この戦いは互角の打ち合いを演じた後、蓮花の決死の静止により矛を収めるに至った。モデルとなっているのは三国志の関羽雲長。
張飛益徳 (ちょうひえきとく)
劉備玄徳に仕える武将。関羽雲長と劉備玄徳とは義兄弟の契りを結んでいる。性格は粗暴で酒好き。泉真澄のことを気に入っており、ホームシックで泣いていた真澄を励ますために町へ連れ出したこともある。その際真澄と酒の飲み比べをしたが敗れる。その後真澄が司馬仲達にさらわれたことを知った時は蓮花を責めたが、戦場で再び真澄と再会。 そして真澄が自分と飲んだ酒のことは忘れていない、ということを知り喜ぶ。赤壁の戦いでは曹操軍のピンチに駆けつけ、虎豹騎に襲われていた蓮花と龐統を助けた。モデルとなっているのは三国志の張飛益徳。
諸葛亮孔明 (しょかつりょうこうめい)
劉備玄徳に仕える軍師。司馬仲達の起こす乱世の予感を感じていた時に天地志狼と出会う。劉備の三顧の礼によって劉備に仕えることになり、その後は志狼と共に策を練ったりと情報面でサポートにまわる。モデルとなっているのは三国志の諸葛亮孔明。
黄月英 (こうゆえいん)
諸葛亮孔明の妻で、インドの血を引いている。天地志狼と出会った際に、志狼の母親が遺した言葉を志狼に告げる。その後山越の退治を命じられた志狼に同行した時は、山越の軍師となっていた龐統の罠を見破る。泉真澄と同じく人の心に語りかけることができ、志狼が破凰の相に取り込まれた際には彼の心を呼び戻した。 モデルとなっているのは三国志の黄月英。
趙雲子龍 (ちょううんしりゅう)
劉備玄徳に仕える武将。槍の名手で天地志狼にも稽古をつけたことがある。義に篤く、劉備の子を助けるため単身で敵陣を突破した。その後、匈奴の内乱において、劉備の言葉を志狼に伝えるため駆けつけ、五虎神の一人である黄尸虎と志狼の戦いを見守る。その後は青龍との戦いで傷ついた志狼のため、黄尸虎の鎧に身を包み参戦。 志狼のために突破口を開いた。モデルとなっているのは三国志の趙雲子龍。
曹操孟徳 (そうそうもうとく)
魏の丞相。中国を統一しようと劉備玄徳と戦う中で、天地志狼と泉真澄が劉備のもとについたことを知る。その後、司馬仲達が真澄をさらってきた際は、強引なやり方に怒ったが、自分の兵の統率を高めるため龍の巫女として真澄を戦場へ連れて行った。過激な作戦で周りから恐れられているが、内心では自分のために死んでいく兵のことを思っており、疫病を蔓延させた仲達と赤壁で出会った際には怒りをあらわにした。 志狼と共に仲達を倒した後は、天子によって官位を外され反逆者となるも、心新たに戦いへ向かう。モデルとなっているのは三国志の曹操孟徳。
曹仁 (そうじん)
曹操孟徳に仕える武将で、天地志狼が軍師として初めて戦った相手。歴史を知っている志狼に敗れ、将軍の座を追われた。だがその後は曹操の影として働き、匈奴との同盟を取り計らう役目を受けた。そこで志狼、蓮花と再会し共に戦うことになる。モデルとなっているのは三国志の曹仁。
許褚 (きょちょ)
曹操孟徳に仕える武将。力自慢で、少年である天地志狼のことを見くびっていた。だが仙道の修行を終えた志狼との戦いでは自慢の力も通じず敗れる。赤壁の戦いでは曹操の側近として側に控える。その後、司馬仲達軍との戦いで黄尸虎と対峙する。モデルとなっているのは三国志の許褚。
龐統 (ほうとう)
山越の軍師として働いていた男性。山越退治に来ていた天地志狼と出会い、お互いの誤解を解いて和解する。その後は曹操孟徳に策を授けるため蓮花と共に曹操の軍へ赴いた。赤壁では連環の計を使い、攻めるための陣を敷いた。モデルとなっているのは三国志の龐統。
周瑜 (しゅうゆ)
呉の孫家に仕える軍師。眉目秀麗で頭の回転も速い。最初に天地志狼と会った時は、呉の野望のための障害になると考え山越の討伐を命じ、共倒れを狙っていた。実は裏で司馬仲達とつながっており、黒瘴虎を介して連絡を取っていた。モデルとなっているのは三国志の周瑜。
甘寧 (かんねい)
呉の武将。誰かのもとで修行をしたことはないが、天性の武の持ち主。周瑜との交渉で訪れていた天地志狼と出会い、腕試しとして戦う。その一戦以降、志狼との再戦を心待ちにしていた。甘寧自身は周瑜が司馬仲達とつながっていることを知らないが、呉のために戦っている。モデルとなっているのは三国志の甘寧。
左慈 (さじ)
司馬仲達との戦いで傷を負った天地志狼を助けた仙人。絶体絶命の状況でも生きることを諦めなかった志狼の姿を見て、天運の相に気づく。それからは志狼に仙道を教え、陰ながら志狼を見守っている。破凰の相にとりつかれたり、自らを省みず仙道を使う志狼に対して時には厳しく叱ることもある。モデルとなっているのは三国志の左慈。
呼厨泉 (こちゅうせん)
曹操孟徳の提案により、魏との同盟を結ぶために曹仁が接触した匈奴の男性。漢民族からは異民族扱いされているが、呼厨泉は賢く、自分たち匈奴の未来のため同盟を許可した。曹仁と接触した際に天地志狼とも出会う。だがその後司馬仲達に捕らえられ、志狼を殺すように洗脳されてしまう。
摩牟 (まもう)
呼厨泉の兄で、反体制派の男性。司馬仲達と共に曹操軍打倒を狙う。だが天地志狼たちとの決戦で、呼厨泉の必死の訴えにより仲達の目的を知る。自分を利用しようとしていたことを知り、仲達配下の青龍を問い詰める。真実を知ったあとは青龍と戦い、結果的に志狼と共闘することになった。
伍真 (うーじぇん)
司馬仲達の軍である虎豹騎に属していた男性。関羽雲長に戦いを挑み捕虜になるが脱走。その先で天地志狼の懸命に戦う姿を見て加勢する。その後は志狼たちと行動を共にするが、仲達の送り込んだ僵尸鬼(きょうしき)との戦いで負傷してしまう。この時は左慈によって助けられ、以後は仙道を学び、志狼の弟弟子として協力するようになる。
虚空 (こくう)
司馬仲達の部下である五虎神の一人。盲目だが、人の気を感じ取ることで、まるで見えているかのように戦うことができる。若き日に仲達に敗れ配下となったが、日々仲達の命を狙うため修行をしている。赤壁の戦いで天地志狼と戦い圧倒的な力を見せるも、泉真澄の機転と志狼の決死の一撃の前に敗れ去る。
黄尸虎 (おうしこ)
司馬仲達の配下である五虎神の一人。槍の使い手で「震雷」という技を使う。その実力は本物で、天地志狼に槍の使い方を伝授した趙雲子龍ですら適わないと思わせるほど。また兵たちからは不死身と言われており、実際に首を落とされても死ぬことはない。匈奴の内乱において、摩牟の軍に同行し志狼と戦う。
赤飛虎 (せきひこ)
司馬仲達の配下である五虎神の一人。唯一の女戦士である。「空破山」などの多彩な剣技も使うが、暗示や誘惑も得意とする。天地志狼と戦った際に志狼に首をはねられるも、彼が切ったのは幻の赤飛虎であった。さらに暗示と共に破凰の種も植え付け、天運である志狼を破凰に引きずり込もうとする。
白冥虎 (はくめいこ)
司馬仲達の配下である五虎神の一人。呪術を使い、死んだ兵士を蘇らせて戦わせる。蘇った兵士は僵尸鬼(きょうしき)となり、首を落とされても死ぬことはない。また寄生虫などにも詳しく、赤壁の戦いを前にした曹操軍に疫病を蔓延させた。
黒瘴虎 (こくしょうこ)
司馬仲達の配下である五虎神の一人。全身を黒い布で覆っている。自らの影を分身として自在に操り相手を攻撃したり、仙術武具の乾坤圏を使用して戦う。龍の巫女として崇められていた泉真澄を、「誰も救うことのできない偽善者」と呼んでいた。結果的にそれが真澄の決意を固めることになり、以後は真澄の命を狙う。
続編
龍狼伝 中原繚乱編 (りゅうろうでん ちゅうげんりょうらんへん)
山原義人の代表作「龍狼伝」シリーズの第2作目にあたる作品で、『龍狼伝』の続編。西暦210年以降の中国大陸を舞台にしている。赤壁の戦いなどの大戦を経て、新たな力を手に入れた天地志狼とその仲間たちが、宿敵... 関連ページ:龍狼伝 中原繚乱編
龍狼伝 王霸立国編 (りゅうろうでん おうはりっこくへん)
山原義人の代表作「龍狼伝」シリーズの第3作目にあたる作品で、『龍狼伝 中原繚乱編』の続編。前作終了から数日後の中国を舞台に、竜の力を持つ超人として各国から注目されている天地志狼と泉真澄が、それぞれの目... 関連ページ:龍狼伝 王霸立国編
書誌情報
龍狼伝 700巻 講談社〈講談社コミックス〉
ダイ 28カン
(2003-02-01発行、978-4063338638)
中原繚乱編 1
(2007-08-01発行、978-4063711073)
中原繚乱編 2
(2008-01-01発行、978-4063711233)
中原繚乱編 3
(2008-06-01発行、978-4063711547)
中原繚乱編 4
(2008-11-01発行、978-4063711745)
中原繚乱編 5
(2009-04-01発行、978-4063711912)
中原繚乱編 6
(2009-09-01発行、978-4063712063)
中原繚乱編 7
(2010-06-01発行、978-4063712414)
中原繚乱編 8
(2010-12-01発行、978-4063712681)
中原繚乱編 9
(2011-08-01発行、978-4063712841)
チュウゲン リョウランヘン 10
(2012-03-01発行、978-4063713107)
チュウゲン リョウランヘン 11
(2012-09-01発行、978-4063713435)
チュウゲン リョウランヘン-12
(2013-05-01発行、978-4063713695)
チュウゲン リョウランヘン-13
(2013-11-01発行、978-4063713978)
チュウゲン リョウランヘン-14
(2014-06-01発行、978-4063714173)
チュウゲン リョウランヘン-15
(2015-03-01発行、978-4063714616)
チュウゲン リョウランヘン-16
(2015-11-01発行、978-4063714951)
チュウゲン リョウランヘン-17
(2016-07-01発行、978-4063925364)
第26巻
(2002-08-01発行、978-4063338331)
第27巻
(2002-11-01発行、978-4063338508)
第29巻
(2003-07-01発行、978-4063338898)
第30巻
(2003-11-01発行、978-4063339086)
第31巻
(2004-04-01発行、978-4063339307)
第32巻
(2004-08-01発行、978-4063339475)
第33巻
(2005-02-01発行、978-4063709681)
第34巻
(2005-08-01発行、978-4063710069)
第35巻
(2006-03-01発行、978-4063710250)
第36巻
(2006-08-01発行、978-4063710533)
第37巻
(2007-01-01発行、978-4063710731)
第100巻
(1993-12-01発行、978-4063024135)
第200巻
(1994-04-01発行、978-4063024258)
第300巻
(1994-08-01発行、978-4063024418)
第400巻
(1994-12-01発行、978-4063024562)
第500巻
(1995-04-01発行、978-4063024708)
第600巻
(1995-08-01発行、978-4063024869)
第700巻
(1995-12-01発行、978-4063335019)
竜狼伝 11巻 講談社〈講談社コミックス 月マ〉
第8巻
(1996-04-01発行、978-4063335163)
第9巻
(1996-08-01発行、978-4063335309)
第10巻
(1996-12-01発行、978-4063335460)
第11巻
(1997-04-01発行、978-4063335668)
龍狼伝 25巻 講談社〈講談社コミックス : 月マ〉
第12巻
(1997-07-01発行、978-4063335804)
第13巻
(1997-12-01発行、978-4063336030)
第14巻
(1998-04-01発行、978-4063336177)
第15巻
(1998-09-01発行、978-4063336405)
第16巻
(1999-01-01発行、978-4063336610)
第17巻
(1999-06-01発行、978-4063336801)
第18巻
(1999-10-01発行、978-4063336979)
第19巻
(2000-02-01発行、978-4063337105)
第20巻
(2000-06-01発行、978-4063337273)
第21巻
(2000-10-01発行、978-4063337389)
第22巻
(2001-02-01発行、978-4063337563)
第23巻
(2001-06-01発行、978-4063337716)
第24巻
(2001-10-01発行、978-4063337860)
第25巻
(2002-04-01発行、978-4063338171)
龍狼伝 10巻 講談社〈講談社漫画文庫〉
第1巻
(2005-06-01発行、978-4063609295)
第2巻
(2005-06-01発行、978-4063609301)
第3巻
(2005-07-01発行、978-4063609509)
第4巻
(2005-07-01発行、978-4063609516)
第5巻
(2005-08-01発行、978-4063609615)
第6巻
(2005-08-01発行、978-4063609622)
第7巻
(2005-09-01発行、978-4063609714)
第8巻
(2005-09-01発行、978-4063609721)
第9巻
(2005-10-01発行、978-4063609790)
第10巻
(2005-10-01発行、978-4063609806)
龍狼伝 講談社〈KPC〉
"竜の子"飛来編
(2008-11-01発行、978-4063743319)
"雲体風身"の術編
(2008-12-01発行、978-4063743326)
「長坂坡」の悲劇編
(2009-01-01発行、978-4063743456)
軍師・孔明の策謀編
(2009-02-01発行、978-4063743616)
江西の百虎"揚越"編
(2009-03-01発行、978-4063743753)
"竜娘娘"の憂鬱編
(2009-04-01発行、978-4063743906)
「赤壁の戦い」決着編
(2009-05-01発行、978-4063744095)
龍狼伝 : アンコール刊行!! 講談社〈講談社プラチナコミックス〉
"リュウ ノ コ" ヒライヘン
(2015-05-01発行、978-4063856866)
龍狼伝 : アンコール刊行 講談社〈講談社プラチナコミックス〉
"ウンタイ フウシン"ノ ジュツヘン
(2015-06-01発行、978-4063857108)
「 チョウハンハ 」 ノ ヒゲキヘン
(2015-06-01発行、978-4063857139)
グンシ ・ コウメイ ノ サクボウヘン
(2015-07-01発行、978-4063857146)
コウセイ ノ ビャッコ "ヨウエツ"ヘン
(2015-07-01発行、978-4063857177)
"ロンニャンニャン"ノ ユウウツヘン
(2015-08-01発行、978-4063857191)
「 セキヘキ ノ タタカイ 」 ケッチャクヘン
(2015-08-01発行、978-4063857351)
龍狼伝 王霸立国編 11巻 講談社〈講談社コミックス月刊マガジン〉
第1巻
(2017-03-17発行、978-4063925715)
第2巻
(2017-09-15発行、978-4063926040)
第3巻
(2018-04-17発行、978-4065111871)
第4巻
(2019-02-15発行、978-4065144893)
第5巻
(2019-10-17発行、978-4065173664)
第6巻
(2020-09-17発行、978-4065207055)
第7巻
(2021-09-17発行、978-4065243817)
第8巻
(2022-07-14発行、978-4065282632)
第9巻
(2023-07-14発行、978-4065319871)
第10巻
(2024-04-17発行、978-4065355244)
第11巻
(2025-05-16発行、978-4065392782)







