キングダム

キングダム

中国の戦国時代後期を舞台に、身分の低い戦災孤児ながら「天下の大将軍」を目指す少年・信と後の始皇帝、秦の若き王・嬴政が自らの運命を切り開いていく様を描く歴史漫画。サクセスストーリーであり、戦乱の歴史に翻弄されるヒューマンドラマに満ちた群像劇でもある。第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作。

世界観

キングダム』は戦国時代後期(紀元前245年以降)、後の始皇帝・嬴政が少年だった頃の中国を舞台に始まる。その頃、「戦国の七雄」と呼ばれるが覇を競い合い、戦いを繰り広げていた。他にも後に秦の盟友となる山の民、騎馬民族の匈奴など異民族も多数存在し、中華はまさに戦乱の時代にあった。戦国の七雄と一口に言っても、各国の国力には差があり、一番の大国は中華の半分近くを領土に持つ楚。次が嬴政の祖父・昭王の代に一気に勢力を伸ばした秦。その下に趙、魏、斉、燕の4国が続き、領土が小さく軍備力も少ない韓が最弱国と見られていた。また趙は隣国の秦と長い間敵対関係にあり、「長平の戦い」で秦軍総大将・白起が投降した趙兵40万人を生き埋めにしたことで、秦に対して激しい恨みを抱いていた。

後の始皇帝となる嬴政は、父である荘襄王が即位後3年で亡くなったためわずか13歳で秦の王位に就く。しかし、その王位はお飾りに過ぎず、国の実権は丞相(じょうしょう)である呂不韋竭氏が握っていた。竭氏は王弟・成蟜と手を組み反乱を起こすが、嬴政の反撃に遭い失敗に終わる。これにより竭氏一派は政治の表舞台から姿を消し、呂不韋が実権を掌握した。『キングダム』の主人公・は嬴政に出会い、一緒に戦乱に身を投じていく。信は戦災孤児で下僕という最も低い身分で、世間のことはほとんど何も知らない。ただ「天下の大将軍になる」という野望を達成しようと、必死に生きている。しかも、この野望を達成するための武器は、と鍛えた剣の腕だけというシンプルさだ。信は仲間たちとの熱い結束力で数々の武勲を打ち立て、大将軍への出世を目指していく。

キングダム』で覇を争う各国は優れた武将を多く抱えていたが、中でも有名なのが「趙の三大天」と魏の「魏火竜七師」、そして「秦の六大将軍」である。「秦の六大将軍」とは白起王齕胡傷司馬錯王騎の六人のことで、昭王から特別に独断で戦いを行うことを許されていた。なお、「秦の六大将軍」のうち、嬴政の時代まで生き残っていたのは王騎ただひとりである。裏の世界にも「秦の六大将軍」のように広く名を知られた存在がいる。それが暗殺一族・「蚩尤族」である。彼らの存在は暗殺者の間でも伝説となっており、「人を超えた化け物」として恐れられている。「蚩尤族」は、元は巫女の一族で「巫舞」と呼ばれる特殊な舞いによって身体の潜在能力をフルに引き出すことができる。主人公・の仲間である羌瘣も、この「蚩尤族」の出身である。

中国の戦国時代の最終的な結末は、秦王・嬴政による中国統一ということが史実である。また、実在の有名武将たちの生死や戦いの勝敗も、歴史的に結論が出ている。『キングダム』もそれがベースになっているため、ストーリーの骨子や合戦の勝敗等はきちんと歴史的事実に基づいている。作中には『史記』の「○○死す」や「○○勝利す」のように、原文がそのまま載せられていることも多く、そこに『キングダム』の物語としての重みがあり、正確な時代考証の裏付けが物語に真実味をもたせ胸を打ってくる。この変えようのない結末や大きな歴史的ストーリー展開の中で、様々なドラマを生むためのいわば「狂言回し」が信である。『キングダム』の面白さの中核は、信のキャラクター設定や、何があってもめげずに前進して夢を掴もうとする信の態度にこそ表される。通常の場合は主人公には秦王・嬴政が設定されることが一般的だが、『キングダム』ではあえて信を主人公に据えている。信が世間や戦乱の荒波にもまれていくため、生々しくリアリティが感じられる人間ドラマを生んでいる。

キングダム』の魅力は、個々の登場人物たちが背負っている、それぞれの運命や人生の重荷と戦う姿にある。登場人物たちは異なった人生哲学や生活を持ち、国や家族や自分の利益や復讐のために自分の持てる能力すべてを捧げ戦っていく。いわゆる「戦う人間のドラマ」であり、あまたの権謀術数や謀略のエピソード群は人間の業そのものを活写している。現代は戦国時代でこそないが、受験戦争もあれば就活、婚活、終活もあり、勝敗も歴然としてある。『キングダム』の登場人物たちが歴史のうねりに翻弄されていく毀誉褒貶は決して他人事ではなく、それが『キングダム』という物語の深さやリアリティをさらに深めている。信が世間の非情なルールや個性あふれる人々とせめぎあい生き抜いていく姿は、まるで等身大の自分を見ているような感覚を呼び読者の共感を得る。読者は信と一緒になって戦乱の中へ飛び込み、戦国時代の荒ぶる世界の奥へ入り込んでいく。

もちろん、完全なる歴史ものではない。描かれている町並みや服装などは、ほとんど創作である。作者は中国への取材旅行で当時の城の復元を撮影しそれを参考に想像力を駆使して創作している。また登場人物たちの詳細な行動や会話、毎日の生活等についてはほとんどわかっていないことだらけだ。ここを『キングダム』は詳細に具体的に描かれることで読者の興味がますます湧き、その世界観にのめり込んでいく要因の一つとなっている。

参考までに、中国の春秋戦国時代の貨幣の種類と使用された国を説明する。燕、斉で使用されていたのは「刀銭」という貨幣。包丁のような形で狩猟・漁労用の小刀が原型となっている。趙、魏、韓で使用されていたのは「布銭」で鋤の形をしている。斉、魏、秦で使用されていたのは「円銭」。円板の中心に丸い穴を空けた形で戦国時代の中期以降に使用されていた。楚で使用されていたのは「蟻鼻銭」で貝貨のような形をしている。金貨の発見例も多い。また、秦の始皇帝は貨幣も統一しようと図り、「半両銭」という貨幣も鋳造した。

作品が描かれた背景

キングダム』が始まった2006年、「週刊少年ジャンプ」連載の『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)が連載を終了。任天堂からTVゲーム機「Wii」が発売され、ブームとなった。小説界ではリリー・フランキーの『東京タワー』がベストセラーになった。

時代設定

これまで一度たりとも天下統一がなされたことのない中国は、500年もの動乱期・春秋戦国時代を迎えている。この戦国時代後期(紀元前245年以降)の「」が『キングダム』の舞台。春秋戦国時代は、紀元前770年に周が都を洛邑(成周)へ移してから、紀元前221年に秦が中国を統一するまでの時代である。紀元前403年に晋がの三国に分裂する前までが春秋時代と呼ばれる。それ以降が戦国時代で、春秋時代の多数の弱小国家が戦国時代には7つの大国に集約された。、この7国を戦国の七雄と言う。最終的には秦王・嬴政によって他の六国は滅ぼされ、中華統一が果たされて嬴政は始皇帝となる。

同じ時期の日本は、弥生時代から邪馬台国が台頭する頃であり、まだ統一国家は成立していない。中国はその後、幾度もの大きな内乱を経て、『三国志』で描かれた三国時代へと変遷していく。春秋戦国時代については『史記(JPC0046833)』が唯一といってよいほど貴重な資料であり、『キングダム』は忠実に『史記』に基づいている。

作品構成

主人公である嬴政の二人を中心に物語が進んでいくが、本作は群像劇としての一面もあり、信の仲間である羌瘣河了貂王騎をはじめとする武将たちに関するエピソードも多い。

「戦場を描きたいと思って『キングダム』を始めた」との作者の言葉通り、本作では合戦シーンに多くのページ数が割かれている。合戦シーンでは一撃で数人の雑兵が真っ二つになるなど派手な演出が多いが、これについて作者は「殺しをリアルに描いて残酷性を見せる漫画ではないので、派手に描いてこういうノリの漫画ですということにしている」と語っている。

あらすじ

時は紀元前、春秋戦国時代の戦国時代後期。中華西方の国、の片田舎で下僕として働いていたと親友の。二人は戦災孤児だったが「天下の大将軍になる」という野望を抱いている。

王弟・成蟜の反乱 信と秦王・嬴政の運命の出会い(1巻 - 5巻)

の片田舎で下僕として働いていたと親友の。二人は戦災孤児だったが、「天下の大将軍になる」との野望をいだき、一心不乱に剣の修行をしていた。ある日、突然、漂は秦の大臣・昌文君に召し抱えられる。ところが漂は王弟・成蟜が起こした反乱に巻き込まれ深手を負う。漂から「天下の大将軍になる」夢を託された信は、漂とそっくりな秦王・嬴政と出会う。漂が嬴政のために犠牲となったことを知り、怒りをおさえられない信だったが、漂に託された大将軍になる夢をかなえるため、嬴政と共に王座の奪還を目指す。山の民の楊端和と手を組み、王弟・成蟜竭氏と戦っていく。

蛇甘平原の戦い 信の初陣の首尾は?(5巻 - 7巻)

王弟・成蟜の反乱を一掃した功績では平民の身分を得た。正式に徴兵された信は、蛇甘平原での大将軍・呉慶の軍との初陣に臨む。兵卒ながらも信は持ち前の機転で活躍する。騎兵としても戦い魏軍の陣地を奪う。また、魏の千人将・縛虎申や魏軍の副将・宮元を斃すきっかけを生む。秦軍の総大将・麃公の突撃にはせ参じ、呉慶の部将・麻鬼と戦う。戦闘の中、秦の怪鳥・王騎と信は初めて出会う。戦いの最後は秦・魏の総大将同士の一騎打ちに持ち込まれていった。

秦王暗殺計画 刺客たちが秦王・嬴政を襲撃する(8巻 - 10巻)

の右丞相(うじょうしょう)・呂不韋が秦王・嬴政を亡きものとする謀略を実行する。手練れの刺客たちが王宮に侵入したが、百将に成り上がったはこれを迎え撃つ。刺客たちの中には、かつて信と共に戦った羌瘣もいた。彼女こそが伝説の刺客団・蚩尤族のメンバーだった。昌文君の仲間が刺客の手にかかってしまうが、秦王・嬴政の暗殺はからくも食い止められる。

馬陽防衛戦 秦の怪鳥・王騎が致命傷を負う(11巻 - 16巻)

軍が12万人もの大軍を擁し、に侵攻してきた。秦は最後の秦の六大将軍王騎を総大将として、これを迎え撃つ。は百人隊を率いて趙将・馮忌と戦い、王騎に飛信隊の名を貰う。秦軍は趙軍の総大将・龐煖の強大な武力に圧倒される。総大将同士の一騎打ち繰り広げているときに、秦軍の背後から趙の三大天のひとり・李牧が襲ってくる。王騎は致命傷を負い、信に背負われて戦場を離脱するが自分の最後を悟り、信に自らの鉾を託すのだった。

山陽平定戦 廉頗の猛攻(17巻 - 23巻)

同盟軍が戦略上の要衝の地・山陽を落とすために侵攻した。元は趙の三大天のひとりだった廉頗が、魏軍を率いて立ち向かってくる。秦軍の総大将は「白老」の名で有名な秦筆頭の大将軍・蒙驁飛信隊は特殊三百人隊の玉鳳隊・王賁隊長、楽華隊・蒙恬隊長と競り合いながら武勲を挙げていく。王騎や蒙恬などからも化物と評される王翦桓騎を副将に擁する秦軍が魏軍の本陣を急襲。陥落させていく。

合従軍襲来 - 函谷関攻防戦(24巻 - 30巻)

山陽を平定したことにより、は各国へ侵攻する機会をうかがう。しかし反対に、敵の大軍勢が秦の城塞を次々と打ち破っていく。この大軍勢こそ趙の三大天のひとり・李牧の宰相・春申君と密談して発起人となった、の連合軍「合従軍」だった。両軍は国門・函谷関で対峙し、軍はこの防衛戦にの興亡を賭けた。

合従軍侵攻 - 蕞防衛戦(31巻 - 33巻)

函谷関で軍は辛うじて窮地を凌ぎきった。だが、武関から秦都・咸陽への道を守る城が次々と落城する。の大将軍・李牧が咸陽を落とすべく別動隊での襲撃を始めたのだ。圧倒的な趙軍の武力に対し麃公飛信隊が奮戦する。呂不韋による策謀や趙軍の侵攻から咸陽を守るため、秦王・嬴政はついに最後の拠点・蕞を守備するために自ら出陣する。

蚩尤族・羌瘣、宿敵との闘い(34巻)

合従軍の侵攻から辛うじて咸陽を守り切り滅亡を免れたでは、戦災からの復興と落城した城の再建に国力を傾けていた。各国では合従軍の敗退の責任を問う声が強くなり、李牧春申君などのリーダーたちが左遷の憂き目にあっていた。元・飛信隊蚩尤族羌瘣は、羌明から聞きだした宿敵・幽連の潜伏地へ向かうが、幽族30人に待ち伏せされていた。切り結びながら幽連に迫るも、その武力は圧倒的で羌瘣の剣は簡単にはじき返されてしまう。

王弟・成蟜の反乱(35巻)

軍が古くはの領土だった屯留の地を狙い、に侵攻した。王弟・成蟜が兵を率い秦王・嬴政の代理として死守しに向かう。ところが屯留の城主代行・蒲 鶮に捕らえられたうえ、その名を使われて反乱軍を興されてしまう。秦王・嬴政は、成蟜を深く信頼していたため、成蟜反乱の報にも疑心暗鬼のままだった。昌文君の右腕から将軍に上り詰めた真面目一方のを討伐軍の大将としながらも、成蟜救出の密命を託す。

著雍攻略戦 中華への進出(36巻 - 37巻)

は、の著雍(ちょもう)を攻略に向かう。将軍を大将とし、飛信隊や玉鳳隊(ぎょくほうたい)も結集した。魏軍は、魏国七人の大将軍である魏火龍七師のひとり・呉慶の息子・呉鳳明を総大将にして立ち向かう。戦力が不足している秦だが、次世代将軍の筆頭候補・王賁の献策で勝負に出る。魏の魏火龍七師との決戦が、ついに火ぶたを切る。

嫪毐の乱 秦王・嬴政「加冠の儀」執行 (37巻 - 40巻)

王・嬴政が成人し、「加冠の儀」の執行が迫る。国内外への正式な王としての宣言を行う年齢となる。ところが太后(たいこう)男娼(だんしょう)・嫪毐が反乱を起こす。これは実は呂不韋が嬴政を始末するためにそそのかしたものだった。ついに咸陽の戦いで、決着がつけられることとなり、嬴政に迫る反乱軍に、昌平君が立ちはだかる。

中華統一へ~黒羊攻防戦(41巻 - )

呂不韋を始末し太后を退けた嬴政は、ついにを掌の上に乗せた。中華統一へ向かい、15年で列国6国を全て攻略する構想を立てていた。最初はを攻める。昌平君は高い技術力を持つ「山の民」と盟を結び、・黒羊丘の攻略を目指す。

メディアミックス

TVアニメ

2012年6月から2013年2月にNHK BSプレミアムで第1シリーズ(全38話)の放送がスタート。2013年6月から2014年3月には第2シリーズ(全39話)が放送された。その後NHK総合テレビでも放送されている。第1シリーズでは秦の六大将軍王騎が壮絶な死を遂げ、の戦いが終結を迎える第173話までが、続く第2シリーズでは合従軍による秦への侵攻が始まる第261話までがアニメ化された。なお、第1シリーズでは、キャラクターや合戦シーンに3DCGが取り入れられている。

小説

『キングダム THE ANIMATION』のタイトルで、TVアニメをノベライズ化。作者は映画『バクマン。』のノベライズも手がけた久麻當郎。第1巻「王と剣」、第2巻「初陣」、第3巻「大将軍」の3冊が刊行。

ラジオドラマ

2008年、集英社のネットラジオサイト「集英社ヴォイスコミックステーション-VOMIC-」で全8回のラジオドラマが放送された。

ゲーム

2010年11月、KONAMIからPlayStationPortable用ソフト『キングダム 一騎闘千の剣』が発売された。を主人公にした3Dバトルアクションゲームで、原作の物語を追体験できる「オリジナルストーリーモード」のほか、原作とは異なるシチュエーションを楽しめる「アナザ―モード」も用意されていた。2015年には、モバゲーがスマートフォン用アプリ『キングダム-英雄の系譜-』の配信を開始。こちらは『キングダム』の世界を舞台としたシミュレーションRPGで、原作に登場する武将たちを登用・育成し、自分だけの軍を編成できる。

社会に与えた影響

TVアニメ化を記念し、『キングダム』26巻の全コマをユーザーが1コマずつ模写し、1000人でコミックスを描き上げるというイベントがWeb上で行われた。この企画「ソーシャル『キングダム』」には1087人が参加し、「史上最多人数で描き上げた漫画」としてギネスにも登録されている。なお、この企画には一般のファンに加え、尾田栄一郎荒木飛呂彦井上雄彦ら漫画家や、アニメ『キングダム』のキャストなども参加している。

著名人との関わり

雨上がり決死隊がMCを務める「アメトーーク!」の「なぜハマる?『キングダム』芸人」の回で、本作が取り上げられ話題に。「『キングダム』大好き芸人」としてケンドーコバヤシ、サバンナの高橋茂雄、平成ノブシコブシの吉村崇、小島瑠璃子らが出演し、本作の魅力を熱く語った。

作家情報

原泰久:元システムエンジニア。2003年、『覇と仙』が第23回MANGAグランプリにて奨励賞を受賞。同年、「ヤングジャンプ増刊 漫革」掲載の『金剛』でデビュー。2006年、「週刊ヤングジャンプ」で初の連載作品となる『キングダム』の連載を開始する。2013年、『キングダム』で第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。『キングダム』の連載が始まる前、『SLAM DUNK』『バガボンド』で知られる漫画家・井上雄彦のアシスタントをしていた。

の武将・李牧の護衛を務める女剣士・カイネは、『キングダム』連載前に「週刊ヤングジャンプ」に掲載された読み切り『李牧』に登場したキャラクター。この読み切りは『キングダム』連載のきっかけになった作品で、作者も単行本の後書きで李牧、カイネは思い入れのあるキャラクターだと語っている。

登場人物・キャラクター

主人公

黒髪を後ろで縛った目つきの鋭い少年。頑固で自分の意志を曲げない、強気な性格をしている。戦災孤児であり下僕の身分だったが、「天下の大将軍」になることを夢見て鍛錬を続けていた。「王弟の反乱」で窮地に陥った... 関連ページ:

信の幼馴染で親友。ともに下僕の身ながら「天下の大将軍」という夢を持ち、鍛錬に明け暮れていた。二人の対戦成績は1253戦334勝332敗587引き分け+勝敗不明2戦。昌文君に見いだされ、信を置いてひとり... 関連ページ:

秦の第31代目の若き王。わずか13歳で王位につく。後の始皇帝。紀元前259年出生。少年ながら冷徹でポーカーフェイスを崩さない肝の据わった性格。武芸の修練も怠りなく、信を胸倉を掴んで片手で持ち上げるほど... 関連ページ:嬴 政

梟鳴(きゅうめい)という山民族の末裔。ならずものが集う黒卑村に住んでいる。鳥の頭を模した蓑を被って行動する少女。女子であるが、身を守るためずっと男として過ごしてきたため、男口調であり合理的な性格。幼く... 関連ページ:河了 貂

伝説の暗殺者集団の「蚩尤」の名の後継者候補として育てられた羌(きょう)族の女剣士。始皇帝に仕えた秦の将軍、羌瘣がモデルだが、本作では女性として描かれている。幼少のころから修練を積み、巫舞という剣技を使... 関連ページ:羌 瘣

嬴政の腹違いの弟で秦の王族。生母が王族の娘であるため、自分が純血の王族で正当な王位継承者と考えている。幼少の頃から王宮で育ち、常に思いのままに生きてきており、冷酷で傍若無人な性格である。王族こそが支配... 関連ページ:成蟜

屯留(とんりゅう)の出身の成蟜の第一夫人で秦の王族。成蟜が王位を狙う反乱に失敗した後も、離婚せず付き従っている。屯留へ里帰中に、成蟜が反乱を起こしたとされ牢に幽閉される。 関連ページ:瑠衣

秦の王族。嬴政と向の間に生まれた女の子で第二子。顔や気の強さが嬴政に似ている。扶蘇とは異母兄弟。 関連ページ:

嬴政の長男で秦の太子。次の皇帝として考えられている。 関連ページ:扶蘇

嬴政の曽祖父。3代前の第28代秦王。55年間もの在位中のほとんどを、戦場で過ごし戦神とうたわれた。秦の六大将軍たちのカリスマで王騎に中華統一の野望を託す。 関連ページ:昭王

秦の君主。嬴政と成蟜の父で前第30代秦王。呂不韋の財力のおかげで秦王となる。在位はわずか5年間。 関連ページ:荘襄王

嬴政より約400年前の第9代秦王。愛馬を山民族に食べられてしまったが、怒らず、逆に酒をふるまい友好的な関係を築く。 関連ページ:穆公

嬴政の曽祖父、3代前の第28代秦王昭王の甥。「嫪毐の乱」で樊琉期に斬られた。 関連ページ:郭景

若き秦王・嬴政を支える家臣。元々は嬴政の教育係で一番の側近。元は武官で、昭王が秦王だった頃は王騎に認められる程の武人であった。王騎からは摎の素性という重大な秘密を打ち明けられる。「王弟の乱」直前に武官... 関連ページ:昌文君

秦の左丞相(さじょうしょう)。王宮では呂不韋につぎ2番手の勢力。野心家で常に自分の利益のみを考えており、買収もお手の物。王族を「呂氏の犬」とあざけっていたが、表面上は成蟜を敬って呂氏を蹴落とすことを狙... 関連ページ:竭氏

秦の左丞相(さじょうしょう)・竭氏の参謀。竭氏の右腕と呼ばれ、竭氏の横柄な命令にも黙って従う。沈着冷静で忍耐強い。竭氏が成蟜のクーデーターに協力した際には、兵や軍備の手配をした。反乱が失敗した後は竭氏... 関連ページ:肆氏

元は商人で一番を目指していたが、趙で前秦王の荘襄王に出会う。当時、荘襄王は子楚(しそ)と名乗っていた。呂不韋は子楚を秦王にするために全財産を投資し、さらに自分の許嫁だった太后を后とし譲る。秦王になった... 関連ページ:呂 不韋

呂不韋が丞相(じょうしょう)になった時に右腕として登用され、呂不韋が相国(しょうこく)になった際、右丞相(うじょうしょう)に昇進した。秦の軍事の総司令官としての顔も持ち自費で軍師育成機関を運営し、また... 関連ページ:昌平君

秦内外の法律に精通しており、法の番人と呼ばれている。昌平君と一緒に呂不韋に人材として登用された呂不韋四柱のひとり。呂不韋の相国(しょうこく)に昇進した時には左丞相(さじょうしょう)になるとみられていた... 関連ページ:李 斯

昭王時代には丞相(じょうしょう)を務め、その後は秦の外交の最高官。主に自分の出身国・燕を担当している。「強き者にのみ仕える」という考え方を持っている。呂不韋四柱のひとりで合従軍から斉を離脱させた功労者... 関連ページ:蔡 沢

昌文君の命令を受け幼少の嬴政を趙から脱出させるための手引きをした。昭王の家臣。商人の紫夏に協力を依頼し嬴政の脱出に命を懸ける。 関連ページ:道 剣

昌文君の命令を受け、幼少の嬴政を趙から脱出させて秦へ逃がすための手引きをした道剣に従い、嬴政の脱出に命を懸ける。 関連ページ:単 元

幼少の嬴政を趙から脱出させ秦へ逃がすための手引きをした道剣に従い、嬴政の脱出に単元と共に命を懸ける。 関連ページ:田 慈

幼少期から成蟜の面倒を見てきた教育係。失脚した後の成蟜を見放さなかった忠実な文官。嬴政と意思を通じ合った成蟜の成長を見守っている。成蟜とともに屯留(とんりゅう)城で蒲鶮に牢に入れられる。 関連ページ:寿 白

屯留(とんりゅう)城の城主代行。呂不韋と通じていて瑠衣を牢へ監禁。さらに成蟜や寿白をも拘留した。成蟜を反乱の首謀者に仕立てて討とうとしたが、成蟜に脱獄される。 関連ページ:蒲 鶮

昭王の実の娘で戦神といわれたその血を開花させた、秦の六大将軍のひとり。王騎の召使いとして育てられた。幼い頃に王騎と「将軍になって城を100個とったら摎を王騎様の妻にしてください」という約束をしている。... 関連ページ:

長平の戦いの秦軍総大将で秦の六大将軍筆頭。投降した趙の兵40万人を兵糧の不足と反乱の危険性を理由として全員生き埋めにし、趙から秦が深い恨みを買う理由を作った。敵の勢いをかわす戦い方を得意とし、廉頗は「... 関連ページ:白 起

秦の六大将軍の中で一番の怪力で大斧が武器。楚の汗明が一騎打ちで破ったと言っているが本当かどうかは不明。顔を斜めに走っている大きな傷跡と長い鬚髯が特徴的。 関連ページ:王 齕

秦の六大将軍のひとりでプロフィールや武器は不明。謎に包まれた将軍。 関連ページ:胡 傷

秦の六大将軍のひとりでプロフィールや武器は謎に包まれている。 関連ページ:司馬 錯

秦の六大将軍のひとり。昭王の時代にありとあらゆる戦場にどこからともなく現れ、猛威を振るったことから「秦の怪鳥」と呼ばれる。人を食ったような態度と冗談ぽい会話が多く、本心や真意を読み取りにくい複雑な性格... 関連ページ:王 騎

王騎軍の副官として常に王騎を補佐してきた。冗談が好きで王騎のものまねをしたり、風呂場で泳いだりもする。王騎から「あなたの実力は私に見劣りしません」と言われた通り、相手を死にいざなう高速で円を描く剣技は... 関連ページ:

王騎軍の第1軍長で王騎軍の中では最強と言われた。李牧が秦、趙の同盟を持ちかけた際には激怒して剣を抜きそうになり、宴席で文官を投げ飛ばしたりと非常に熱い性格である。 関連ページ:録 嗚未

王騎軍の中で録嗚未に次ぐ数の兵を率いる第2軍長。秦に趙が侵攻してきた際には、蒙武を止めて壊滅的な損害を受けるのを避けようとする。蒙武から才能を認められて部下にならないかと誘われるが辞退している。王騎が... 関連ページ:隆 国

王騎軍第3軍長。舌鋒が鋭く敵将に厳しい皮肉を浴びせる。王騎軍の第3軍長。合従軍戦で楚軍の臨武君のすぐそばまで敵陣を突破。録嗚未と共に斬りかかる。 関連ページ:鱗 坊

死闘を得意とし、突破力は録嗚未からも一目置かれている王騎軍の第4軍長。趙との戦いで馮忌を打ち取ることを命ぜられ信と一緒に追い詰める。合従軍戦では乱戦の中、録嗚未軍と共同して媧燐軍の背後から急襲した。ま... 関連ページ:干 央

趙への侵攻戦で趙の本陣を強襲する役目を負っていた。合従軍戦で秦に侵攻してきた楚軍の臨武君と戦う。 関連ページ:同 金

王騎軍の古参武将で歴戦のつわもの。趙の三大天の龐煖の摎や秦の将軍たちの、まるで敵を値踏みするような上から目線の戦い方を記憶している。 関連ページ:黄 楼

白老(はくろう)の名で呼ばれる秦の大将軍。昭王の時代から戦場で奮闘し、昌文君には「極めて凡庸な将軍で、強き敵に勝つことは難しいが、弱き相手には絶対に失敗がない」と評されている。蒙武の父で蒙恬・蒙毅の祖... 関連ページ:蒙 驁

蒙驁軍の中核を担う将軍。鼻に大きな傷跡がある。魏への遠征戦で輪虎と対決する。 関連ページ:羅 元

蒙驁軍の将軍。魏への遠征戦では第二陣を指揮する。「ムハハ」と冗談を言いながら笑い、信などの新任・千人将を気遣っていた。戦いの最終日、土門とともに対魏戦で輪虎と戦う。 関連ページ:栄 備

蒙驁軍の千人将。魏の高狼城で弱いものをいじめ乱暴していたのを信にとがめられ、斬られる。強きに従い弱きを挫く戦乱を利用する心の小さな人物。 関連ページ:乱 銅

蒙驁軍の新千人将。輪虎に翻弄され人数が足りなくなった千人将に就任。輪虎軍と相まみえる。 関連ページ:常 氾

蒙驁軍の将軍。栄備とともに対魏戦で輪虎と戦う。 関連ページ:土 門

蒙驁を父に持つ呂不韋四柱のひとり。蒙恬、蒙毅の父。次世代の秦を担うと王騎から言われている秦軍最強の将軍。自分が中華最強と自負しており、それを証明するために昭王の時代に中華を席巻した秦の六大将軍制度の復... 関連ページ:蒙 武

蒙武の副官。愚直なまでに蒙武を補佐する。 関連ページ:丁 之

蒙武の副官。蒙武を諫めることなく補佐に徹する。 関連ページ:来 輝

王騎も一目置く秦の大将軍。戦場をひとつの燃え盛る大炎ととらえており、炎が戦の推移の中で巨大に燃え盛った匂いを逃さず、自ら最前線に乗り込み、一気に敵の総大将めがけて突進する。鋸の様なギザギザの歯と長刀の... 関連ページ:麃公

蒙驁軍の副将で、野盗時代に城を攻め落とした時、住民全員の首を刎ねたことから「首斬り桓騎」の異名を持つ、元野盗団首領の若き将軍。将軍となっても敵兵の目をえぐりとり、敵陣に送り付けたり、投降兵たちを惨殺し... 関連ページ:桓 騎

桓騎軍の千人将。ならず者の仲間からは言動が頼りなく思われているが桓騎は信頼している。独特の風貌で、尖った髪型や鼻輪が目立つ。伝令や接近戦の戦闘力は高い。 関連ページ:オギコ

桓騎軍の千人将。黒羊丘の戦いで、尾平達とのトレードで飛信隊に加入。 関連ページ:那 貴

桓騎軍の中でも最強の武力を持つゼノウ一家の長。蒙武よりも体が一回り大きい。 関連ページ:ゼノウ

桓騎軍一の残酷さを持つ砂鬼一家の頭。 関連ページ:砂 鬼

黒羊丘の戦いで、桓騎に同行するが桓騎が味方を斬ったのを見て忠告する。 関連ページ:倫 玉

飛信隊に桓騎が送り込んだ武将。信と争う。 関連ページ:馬 印

桓騎を慕う目つきの鋭い女性副官。野盗時代から桓騎の部下で、桓騎を「お頭」と呼ぶ。自分の部下からは「姐さん」と呼ばれている。桓騎の残忍で冷酷な命令を忠実に実行する。武芸の達人で弓は一射で2矢を命中させる... 関連ページ:黒 桜

桓騎軍の副官で雷土隊の隊長。尾平に「左目まわりに墨入れてるおっかねえ人」と評される。ヤクザのような風貌をしているが、桓騎が敵陣に突撃する際は軍を任されたこともある。ゼノウとタッグを組み前線で奮戦する。... 関連ページ:雷土

桓騎の側近で奇策を使う参謀で五千人将。一見紳士で口調も丁寧だが、野盗時代からの部下。顔に入れた刺青を自慢している。 関連ページ:摩論

桓騎軍の千人将。黒羊丘の戦いに参戦した守りの達人。奇襲してきた紀彗と対決。 関連ページ:角雲

桓騎軍の力自慢の兄弟。油の入った樽を敵陣に投げ込む。 関連ページ:啄 兄弟

桓騎軍の武将。魏との戦いで桓騎に同行。敵の首をはねる。 関連ページ:中 貴

雷土(らいど)軍の一員。軍が分断されたことを伝える。 関連ページ:ホウロ

雷土軍の一員で尾平と共に行動。 関連ページ:巴 印

蒙驁軍の副将。王騎を輩出した王家の本家当主。王賁の父。桓騎と同様に化物と言われている。秦王の座を狙っているという、黒い噂があり目元を隠す仮面を付けている。数々の戦功をあげているが、危険人物として長い間... 関連ページ:王 翦

次世代将軍の第一候補の三百将。王家の嫡男。父は将軍の王翦。幼少期からの武芸の弛まぬ鍛錬のおかげで、槍術は信の剣技をも圧倒する達人のレベル。必殺の槍術は突き技「龍指」で、初見では見切ることは不可能な技。... 関連ページ:王 賁

王賁からの信が厚い玉鳳隊の副長。老練な武将だが傲慢な性格。下僕出身者が多い飛信隊に対し王賁よりも厳しい言葉で卑しめる。 関連ページ:番 陽

王翦の側近を務めていた実力者の千人将。用兵の能力に長けている。王翦にならい慎重な戦術を好み、王賁の突撃命令を無視することもある。王賁が四千将に昇格した時に王翦軍から編入された。 関連ページ:関 常

大将軍・蒙驁の孫で蒙武を父に持つ千人将。蒙毅の兄。楽華隊という特殊三百人隊の隊長。飄々とした性格で周囲の期待に応えようとはしないが、武芸の才能は高く大将軍を目指している。ぶつかり合っている信と王賁の仲... 関連ページ:蒙 恬

楽華隊の副長。楽華隊の重騎隊を率いている。厚い鎧を身にまとい、並みの矢などものともしない重装備で突撃する。 関連ページ:陸 仙

飛信隊副長。壁から命令を受け信との緊急時の連絡係となった。信が王騎に修行させてもらう時も同行し、無理やり修行に付き合わされ、一気に剣の腕が上がり、信に副長に任命される。飛信隊の窮地を救う見事な補佐役を... 関連ページ:

元々は郭備隊の副官だったが、千人将に昇格したばかりの飛信隊に編入された。郭備隊は士族だけで構成されていたが、下僕出身の信を将として信頼している。補給路の確保など大事な後方任務もこなせる貴重な職業軍人。... 関連ページ:楚 水

元麃公軍の千人将。飛信隊に編入されたが無骨で無口な性格で、当初は信たちの若さにとまどっていた。また信が麃公に気に入られていたことに嫉妬もしていたようだが、今は信の実力を認めている。 関連ページ:岳 雷

信と同郷の城戸村(じょうとむら)出身の古参兵。信の初陣では伍の仲間だった。飛信隊では伍長。歴戦の強者で出っ歯が特徴的。 関連ページ:尾 平

信と同郷の城戸村(じょうとむら)出身で尾平の弟。信の初陣では伍の仲間だった。尾平より背が高く頭は角刈り。飛信隊の伍長。対趙戦では龐煖軍の攻勢の中を信を背負いながら逃げる。 関連ページ:尾 到

信が初陣の時の伍の伍長。攻撃力は弱いが戦場で生き残る術を知っており、澤圭の伍では誰も死なない。 関連ページ:澤 圭

飛信隊の百将。信の初陣の時から伍長として田有とともに戦ってきた。 関連ページ:沛 浪

巨漢の飛信隊の百将。信の初陣の時から怪力で有名だった。顔は怖いが心根は優しい。信の戦いぶりを認めている。 関連ページ:田 有

飛信隊の中でも一番の強面の伍長で、富村の殺し屋の異名を持つ。しかし見た目と違い情に厚く、飛信隊の隊員たちの窮地を何度も救う。 関連ページ:中 鉄

元は沛浪の伍の一員。沛浪の誘いで飛信隊の一員となる。巨漢で怪力自慢。伍長となる。 関連ページ:山 和

元は沛浪の伍の一員。沛浪の誘いで飛信隊の一員となり、伍長となる。 関連ページ:脇 次

元は沛浪の伍の一員。沛浪の誘いで飛信隊の一員となり、伍長となる。 関連ページ:茷 建

趙軍との戦いから飛信隊に参加した伍長。龐煖との闘いのさなか、羌瘣から撤退を指示される。 関連ページ:文 穴

飄々とした性格を持つ飛信隊の什長だが物事の正鵠を射る発言も多い。槍の達人で味方として頼りになる存在。 関連ページ:松 左

沛浪の誘いで飛信隊に参加した什長。ガラが悪い大男で口も悪く喧嘩っ早い。信にも悪態をつくが信頼はしている。 関連ページ:田 永

飛信隊の什長で剣の達人で乱戦で大活躍。趙軍との戦いで左目を失っている。 関連ページ:崇 原

飛信隊の百将。対魏国戦で壊滅状態だった秦第二軍の生き残り。信たちが武勲を挙げたのを快く思わず不満を持っていた。 関連ページ:去 亥

飛信隊の什長。対魏戦の生き残りで性格に難がある。最初は信に悪態をつき、認めていなかった。腕力には自信がある。意外なことに料理がうまい。 関連ページ:竜 有

飛信隊の伍長。対魏戦第二軍の生き残りで去亥や竜有らとつるみ信に反抗していた。龐煖軍と対決する。 関連ページ:

飛信隊の伍長。対魏戦第二軍の生き残りで坊主頭を信から「ハゲ」とからかわれている。龐煖軍との戦いに臨む。 関連ページ:有 義

飛信隊の什長。戦場の経験が豊富な最年長兵であり、作戦を立て信を補佐している。仲間内からは「魯延じい」と呼ばれている。 関連ページ:魯 延

飛信隊の百将。田有以上の巨漢兵士なため動きはゆっくりだが怪力無双。馮忌を奇襲した際、趙軍の兵士を体当たりで弾き飛ばした。田有の3倍の馬鹿力の持ち主。 関連ページ:竜 川

飛信隊の什長。山の民、青石族の出身で聴覚に優れ、様々な音を聞き分けて勝負所で飛信隊に貢献している。 関連ページ:

飛信隊の歩兵で信と同郷の城戸村(じょうとむら)出身の少年。小柄で気が弱い性格だが母親に楽をさせるために出世したいという希望を持つ。羌瘣副長が飛信隊を離脱したため、戦術に問題が生じていることに気づく。羌... 関連ページ:

飛信隊の歩兵で信と同郷の城戸村(じょうとむら)出身の歩兵。同郷の信や尾平とは馬が合い、宴会で仲良く絡んでいる。 関連ページ:

軍師・河了貂の補佐役として戦場で活躍する。伝令役が主な任務。 関連ページ:田孝

青石族の兵士。山の空気を読むことができる。山の中での戦いでは非常に貴重な戦力となる。 関連ページ:ハシュケン

元郭備隊出身の巨漢の騎兵兄弟。趙軍の矢から身を挺して信を守ろうとする。 関連ページ:烈 兄弟

飛信隊に配属されてきた元麃公軍の兵。ノリが軽く浮ついているため、その武力のほどが怪しまれるが確かな実力を持つ。軍師・河了貂と信との関係にツッコミを入れたりもするが意外に義理堅く信頼できる部下。 関連ページ:我 呂

リーゼント頭で不良っぽい見た目で自称は格好良く「狼牙」と名乗っている。自信過剰で実力は無く巨漢兵士には逃げ腰。昴にも勝てないレベルの武力。 関連ページ:労 我

羌瘣の部隊の兵士。補佐官として羌瘣の独断専行を諫める常識派。 関連ページ:孫仁

飛信隊の兵士で実家が漁師のため川に詳しい。黒羊丘の戦いで河了貂を補佐し作戦に貢献した。 関連ページ:岐 鮑

飛信隊の兵士。 関連ページ:土 南

秦の大将軍。昭王の時代から秦の六大将軍の陰になりながらも、15歳の初陣から50年間以上も戦歴を重ねてきた古参の将軍。頑固な性格で秦の武人であることに誇りを持っている。秦を軽視発言する桓騎とは折り合わな... 関連ページ:張 唐

大将軍を目指している昌文君の副官で、筆頭的存在。名家の生まれで文武ともに抜きでているが、王都奪還の戦いで自らの実力の無さを痛感し、武官としての最高位・大将軍を目指している。努力家で生真面目な性格で面倒... 関連ページ:

秦の将軍で、壁軍の副将。嫪毐の反乱の時には反乱鎮圧軍の副将となる。 関連ページ:馬 仁

祖父が蒙驁で父が蒙武、兄が蒙恬の秦の文官。父を軍師としてサポートしようと、昌平君の軍師養成学校で戦術を勉強中。養成学校での成績は抜群で蒙恬から「とびきりの軍師」と評価されている。蒙武と共に戦場に出て武... 関連ページ:蒙 毅

秦の上級武官で剣術の達人で肆氏の片腕。竭氏の人斬り長と呼ばれ、暗殺者として活躍していた。服を汚されただけで相手を真っ二つにしてしまうほど気が荒く、感情の起伏が荒い。山の民以上の武力を持ち、力と速さを極... 関連ページ:左 慈

竭氏、肆氏に仕える秦の上級武官。左慈の剣術と並び他国に恐れられる弩弓隊を率いている。成蟜の反乱では嬴政を探し謀殺を図る。 関連ページ:魏 興

秦の将軍で、「星眼の黒龍」の異名を持ち恐れられている隻眼の猛将。丸城を守備する将軍だが、根っからの戦争好きで激戦地に毎回出陣していく。 関連ページ:黒 剛

秦の大将軍である麃公指揮下の千人将。「勝つためには自分のすべてをくれてやる!」という強い意志を持っている。戦争に勝つことが第一番目の将軍の義務であり、配下の歩兵を死なせないことではないとの考えを壁にも... 関連ページ:縛 虎申

秦の三千将。壁の幼馴染の武官で縛虎申と壁の間で歩兵の取り扱いについての意見が食い違うのを、間に入って調整できるほどの飄々とした性格。壁とともに三千人将に昇格。 関連ページ:尚 鹿

秦の将軍。馬央城を取り囲んだ趙軍10数万の兵士を「ハナタレ」と甘く見ている。公孫龍軍との戦いの火ぶたが落とされる。 関連ページ:段 歯

秦の文官。昌平君の軍師育成学校の学生。河了貂や蒙毅よりも年上で蕞の戦いに蒙毅に呼ばれ参戦。 関連ページ:江 亜

秦の千人将。下僕出身だが郭家に養子に迎えられ士族になった。知・武・勇の三拍子がそろい人望も厚く、将来を嘱望されている若手の武将。若手の中では一番将軍に昇進するのが早いだろうと噂されている。同じく下僕か... 関連ページ:郭 備

秦の軍師で昌平君の副官。軍師育成学校の先生でもある。対合従軍戦では蕞に出陣。加冠の儀に参列直後に昌平君と共に呂不韋陣営から離反。プロの軍略家だが女好きな面もある。 関連ページ:介 億

秦の将軍。王弟の成蟜とは昔なじみの仲。屯留(とんりゅう)戦では成蟜軍の副将となり、戦場に臨む。 関連ページ:袁 夏

秦の将軍。屯留(とんりゅう)戦で成蟜軍の副将となる。しかし裏で敵の蒲鶮と通じ、成蟜に歯向かうとの黒い噂がある。 関連ページ:龍 羽

成蟜の側近の青年。下僕から這いあがってきたが、成蟜とそりが合わず過酷な運命に翻弄される。 関連ページ:

嫪毐の反乱軍を指揮する毐国(あいこく)の将軍。烏合の衆だった毐国軍を秩序だった軍隊に整える実力を持つ。呂不韋に手引きされ咸陽に侵攻する。 。 関連ページ:樊 於期

毐国の将軍で樊於期の息子。戦乱に翻弄されている、住民たちを容赦なく虐殺する。弱いものに無慈悲な残虐な性格。 関連ページ:樊 琉期

夫の第三十代秦王・荘襄王との間に秦王・嬴政をもうけた実母。後宮最大の権力者。かつては美姫(びき)と呼ばれ呂不韋の許嫁だったが子楚(後の荘襄王)に献上され、呂不韋が出世する足掛かりとなった。子楚と呂不韋... 関連ページ:秦の太后

秦王・嬴政の側室で後宮に仕える宮女。田舎の貧しい商家出身の娘。嬴政の夜伽の相手を務めているが、嬴政は読書をしたり向と話をするだけ。向は宮女としてではなく、心から嬴政を慕っている。 関連ページ:

秦の宮女で向の親友。向とは違い高貴な階層の生まれで、向と嬴政の夜伽の進捗に興味津々。体を張って向を守る。 関連ページ:

秦の後宮に仕える宦官。側近として非常に有能で太后の信頼を勝ち得ている。毐国の建国の地盤を作り上げた功労者。 関連ページ:趙 高

嫪国の偽宦官。太后の伽を務めるさせるために、呂不韋が後宮に送り込んだ唯一の男。太后と共に過ごすうちに情が移り、また彼女の心の傷に気づき癒そうと努力する。太后が安息を求めるため建国した嫪国で、呂不韋の政... 関連ページ:嫪 毐

秦の女性医師。嬴政直属の医師で重い傷を負った魏を治療する。 関連ページ:京 令

信や漂を下僕としていた城戸村(じょうとむら)の里典の息子。召使として不器用な信を嫌っていたが、器用な漂はお気に入りだった。 関連ページ:

秦の朱凶のひとり。嬴政の影武者となっていた漂に斬りつける。 関連ページ:徐 完

秦の南越ベッサ族の吹き矢(毒矢)と2本の手斧を武器に戦う戦士。肆氏から嬴政の暗殺を命じられる。 関連ページ:ムタ

秦の暗殺集団・朱凶の族長。若く物静かだが暗殺の実力は高い。呂氏陣営の要請で嬴政暗殺を依頼される。蚩尤族の出身である羌瘣の技に見惚れ忠誠を誓う。 関連ページ:燕 呈

少数民族の南巴族の少年。侵略者とけなげに戦っているところで信と出会う。 関連ページ:

南巴族と戦っている少数民族の将軍。巨体で馬鹿力の持ち主。 関連ページ:暁 定

異民族・戎籊(じゅうてき)の王。嫪毐の反乱に参戦し、秦と戦う。 関連ページ:ワテギ

異民族・戎籊(じゅうてき)の重臣。ワテギと共に嫪毐の反乱に参戦。 関連ページ:ブダイ

魏の王。魏に亡命してきた廉頗から「見た目でしか人を量れぬ」と暴言を吐かれても、その実力を買い、魏軍を指揮する全権を与える度量の大きい王。廉頗が敗戦してしまっても温情あふれる対応をしている。 関連ページ:景湣王

魏火龍七師の呉慶が父の魏の若き大将軍。父が秦の麃公に討たれ、秦には深い恨みを持っている。魏国が戦いに臨むときは総大将となる最高武官。戦場では見事な知略と軍略で二手三手先の戦況をよみ、敵軍を罠にかけ打ち... 関連ページ:呉 鳳明

魏の武将。合従軍での秦への侵攻戦では、呉鳳明の指揮の元で軍を動かす。麃公なにするものぞとの気概を持っている。 関連ページ:朱 比

魏の大将軍で秦の六大将軍や趙の三大天と鎬を削った、魏国七人の大将軍である魏火龍七師のひとり。趙に滅ぼされた小国甲の王族。甲の滅亡後、別人になるべく名を変え顔に墨を入れる。放浪中に戦国四君である魏の信陵... 関連ページ:呉 慶

魏の将軍で呉慶の副将。有能な軍師だが、かつては呉慶と共に前線を駆け抜けた武功を持つ。縛虎申隊の突撃をあざ笑い、一騎打ちに臨む。 関連ページ:宮 元

魏の将軍で宮元と同じく呉慶の副将。凡将だが魏国民からの人望が厚く、廉頗に命ぜられ魏軍の総大将となり、山陽戦で蒙驁の秦軍と対決する。 関連ページ:白 亀西

魏の宮元配下の部将で弓矢の名人。縛虎申隊を宮元の連弩隊で迎え撃つ。 関連ページ:黄 離弦

魏の武将で呉慶の配下。呉慶から麃公の首を取ることを命ぜられた。常に麻鬼と行動を共にし二人合わせて将狩りの異名を持つ、つり上がったきつい目が特徴。 関連ページ:朱 鬼

魏の武将で呉慶の配下。朱鬼と共に呉慶から麃公の首を取ることを命ぜられた。常に朱鬼と行動を共にし二人合わせて将狩りの異名を持つ。細い目と無表情が特徴。 関連ページ:麻 鬼

魏の大将軍で魏火龍七師のひとり。元は呉鳳明の戦術の師。王騎と互角に戦ったこともある。冷酷無慈悲な軍略家として恐れられていたが、魏火龍七師同士で争う。凱孟、紫伯と共に、魏火龍七師の内、三人を殺害し、先王... 関連ページ:霊 凰

魏の武将で霊凰配下。王騎や摎でも手を焼いた程の武の持ち主である。呉鳳明からは「狂戦士」と呼ばれる、仮面をつけた武将。 関連ページ:乱 美迫

魏の大将軍。魏国七人の大将軍である魏火龍七師のひとり。剛腕無双の歴戦の豪将で、知略や軍略に頼らない猪突猛進な戦い方が得意。圧倒的な武力で秦軍に攻め込む。14年間へ幽閉されていた地下牢から解放され、著雍... 関連ページ:凱 孟

魏の凱孟軍軍師。飄々とした態度や口うるささで誤解されやすいが、軍略や戦術はずば抜けており、凱孟に信頼されている。信が率いる飛信隊も大苦戦を強いられる。 関連ページ:荀 早

魏の大将軍。魏国七人の大将軍である魏火龍七師のひとり。魏国最強の槍の使い手で、他国までその武名は鳴り響いている。その凄まじい槍の技術は刺された相手が気付かないほどで、王賁よりも実力は上と言われている。... 関連ページ:紫 伯

元・趙の三大天のひとりで魏の大将軍。正攻法で戦えば、敵なしと言われるほどの軍才と武力を誇る。趙王に即位した悼襄王が恨みから更迭するが、これを拒否し逆賊と見なされる。討伐軍に勝利し、配下の武将たちを連れ... 関連ページ:廉 頗

魏の将軍で廉頗四天王の筆頭。巨大な斧の形をした矛が武器。貫禄充分の巨体と辮髪が特徴。桓騎のようなゲリラ戦法や心理戦には対応がいまひとつだが、真正面からの戦では100勝以上を上げている。山陽戦では断崖を... 関連ページ:介 子坊

魏の将軍で廉頗四天王のひとり。童顔で笑うと目が線のように細くなる。廉頗に深く信頼されている。戦乱に巻き込まれた村でただ一人生き残った戦争孤児。廉頗に拾われて育てられる中で、廉頗の剣として生きるため武術... 関連ページ:輪 虎

魏の将軍で廉頗四天王のひとり。弓の達人で、常人の倍の飛距離を誇り中華十弓のひとりに数えられる。かつて廉頗と五分に戦った小国の英雄であり、国が滅亡後は廉頗に仕える。鏑矢を飛ばし、複数の部隊へ遠隔から指示... 関連ページ:姜 燕

魏の将軍で廉頗四天王の最長老。廉頗の師でもあった軍師でプライドが高く、「阿呆」が口癖。敵将にも上から目線で接し、信を手玉に取る。目が大きく頭が禿げている。 関連ページ:玄 峰

魏の武将で輪虎の副将。魏軍の兵士たちと輪虎の間を円滑にした。輪虎と信の一騎討ちに割って入ろうとする。 関連ページ:魏 良

魏の将軍で滎陽城の城主。 関連ページ:隆 太

魏の将軍で高狼城の城主。守城戦のプロ。 関連ページ:風 伯

魏の将軍で元輪虎隊。信や河了貂の率いる飛信隊と激戦する。 関連ページ:間 永

魏の軍師。魏軍師八指のひとり。信と飛信隊を苦戦させる。河了貂と策略で勝負する。 関連ページ:氷 鬼

魏の千人将。河了貂率いる飛信隊と交戦。 関連ページ:道 清

趙の第九代の王。暗愚と評されている。秦の蒙驁が韓に侵攻している間に、龐煖に命じ秦を攻める。素行を諌めた廉頗を大将権の地位から更迭し、さらに討伐の兵を差し向けた。寵愛していた春平君が秦の呂不韋に拉致され... 関連ページ:悼襄王

趙の大臣で文武知勇の将。廉頗と刎頸の交わりを交わす。 関連ページ:藺 相如

趙の大臣で李牧が合従軍の敗北で解任された後、趙の実権を握る。秦の呂不韋と裏で通じている。 関連ページ:郭 開

趙の郭開の家臣。実は昌文君が趙の動静を探るための間者。知略に優れた李牧の失脚を狙う。 関連ページ:姚 賈

悼襄王の寵愛を受けている青年。呂不韋とは旧知で、書簡をもらい秦に出向いたところを拉致され、秦趙同盟が結ばれるきっかけとなった。 関連ページ:春平君

趙の宰相での新たな趙の三大天のひとり。知略だけではなく武人としての経験値も高い。無駄戦いを嫌い、戦闘による犠牲者を最小限にする信念を持っている。これは若い頃、両親や兄弟を亡くし、激怒して敵将を打ちとっ... 関連ページ:李 牧

趙の武将で李牧の護衛を担う女性剣士。単独で隠密行動をする李牧を補佐している。秦軍の河了貂には心を開いており、李牧から学んだ軍師としての本質を教える。 関連ページ:カイネ

趙の武将で中華十弓のひとり。李牧の副将として情報操作戦に携わる。李牧は王騎を超える逸材だと確信していた。中華の新たな幕開けに自らの爪あとを残し龐煖を守るため王騎へ矢を放つ。 関連ページ:魏 加

趙の李牧軍の三千将。二刀の剣を操り趙の三大天の席を争う実力を持つ。自信過剰な面があり、カイネを将来嫁にすると公言しているが、彼女からは軽くあしらわれている。鼻と口を覆う布が特徴。飛信隊を襲撃する田有、... 関連ページ:傅 抵

趙の合従軍の李牧別働隊の副将。白髭の笑みを絶やさぬ武将だが言動は激しい。李牧を諭して殿軍を代行。 関連ページ:晋 成常

新たな趙の三大天のひとりで圧倒的な武力を持つ。自らを荒ぶる神を宿した武神と称し、呼吸せずに気を操る。普段は人里を離れた山の中に住み、ひたすら武力の鍛錬をしている。軍を統率することには全く興味が無い。戦... 関連ページ:龐 煖

趙の大将軍。廉頗が趙の三大天だった頃の趙軍のナンバー2。軍神・楽毅の一族で廉頗以上の実力をうたわれた。20年間一緒に戦ってきた廉頗が悼襄王の更迭命令に背いたため、逆臣として廉頗を討伐しようと追う。 関連ページ:楽 乗

趙の将軍。対秦戦で馬央への先陣を切った万能の武人。万能の公孫龍の異名を持つ。左目を縦断する傷痕が特徴。 関連ページ:公孫 龍

趙の将軍。秦の白起が行った「長平の戦い」の生き残りのひとり。万極も父兄を失っている。そのため秦に尋常では無い恨みを抱いており、復讐のため秦の馬央周辺集落住民を虐殺する。合従軍戦では「長平の戦い」の遺族... 関連ページ:万 極

趙の将軍。先陣を切って至近距離で戦うのが得意。巨体に似合わず、素早い動きで敵を倒す。しかも敵の秦の旗を掲げ、集合してきた秦兵を討つような狡猾な策士でもある。破壊の渉孟の異名を持ち、辮髪で、武器は三日月... 関連ページ:渉 孟

趙の将軍で重歩兵や重装備の兵隊を率いていて戦う。5万人の燕軍から小城をわずか7000人兵隊で守り切ったため、守備の李白との異名を持つ。乾原の戦いで蒙武の軍と相対するがその攻めを十年は受けきれるとの自信... 関連ページ:李 白

趙の将軍。秦の屯留(とんりゅう)城まで侵攻し、飛信隊と戦う。 関連ページ:昧 広

趙の大将軍。父は趙の三大天・趙奢。趙と秦が戦った長平の戦いで、廉頗に代わり趙軍の総大将として白起や王騎と戦った将軍。 関連ページ:趙 括

趙の将軍で秦と趙の国境、曹州で飛信隊と対峙する。 関連ページ:豪 紀

趙の軍師。対秦戦ではリーダーシップの取れない龐煖に代わり、12万もの秦軍の大将代理となる。趙軍一の知略の持ち主で蒙武軍を壊滅近くにまで追い込むが、援軍・王騎軍の奇策に翻弄される。 関連ページ:趙 荘

趙の武将で趙荘の副官。秦侵攻戦で本陣の趙荘の命を各武将に連絡した。 関連ページ:斉 明

趙の将軍だが軍師に劣らない鋭い頭脳を持つ武将。戦局や罠の分析に長けている。戦場を広くとらえ、遠距離戦を得意としている。無駄がなく効率よく敵を討ち果たすという、戦の美学を持っている。趙荘の副将としては秦... 関連ページ:馮 忌

趙の将軍で、李牧が絶大な信頼を置いている本能型の将軍。沈黙の狩人の異名を持つ。模擬戦では李牧を何度か負かしたこともある。冷静に戦況をみつめ、鋭い観察眼で敵が罠にかかるのをじっと待つ。守勢からの反撃に長... 関連ページ:慶 舎

趙の武将で慶舎軍の副将。黒羊丘の戦いでは、桓騎軍の雷土隊、ゼノウ隊と交戦する。 関連ページ:岳 嬰

趙の武将で慶舎軍の副将。黒羊丘の戦いでは、紀彗とともに趙軍の本陣を守備する。岳嬰の実力は買っているが時に言い争いになる。 関連ページ:金 毛

趙の将軍で離眼城の城主。民から慕われている。黒羊丘での攻防戦では、慶舎軍の副将に抜擢された。飛信隊を急襲し足止めさせる。 関連ページ:紀 彗

趙の武将で紀彗軍の副官。紀彗の幼馴染。巨体で戦斧を振るい、信を弾き飛ばすほどの武力を持つ。 関連ページ:馬 呈

趙の武将で紀彗軍の副官。紀彗の幼馴染で知略に優れ右腕と呼ばれている。馬呈と共に飛信隊を急襲し、動きを封じ込める。 関連ページ:劉 冬

趙の将軍で紀彗軍の武将。黒羊丘の戦いで黒桜軍と激戦。 関連ページ:海 剛

趙の将軍。嬴政が趙から脱出する際、騎射兵を率いて後を追い、昌文君と交戦する。 関連ページ:冬 顔

趙と秦との境にある関所である青郭の長。 関連ページ:茂 英

趙の将軍・冬顔配下の部将。騎射兵のひとり。 関連ページ:天 布

趙の将軍で元・離眼城の城主。紀彗の父で民に慕われる人格者だったが、離眼城を落城させられる。 関連ページ:紀 昌

趙の将軍で元・離眼城の城主・紀昌の側近。 関連ページ:岳 印

趙の将軍で元・離眼城の城主・紀昌の側近。 関連ページ:赫 公

趙の将軍で元・暗何(あんか)城の城主。民から嫌われ圧政を敷いていた。紀昌と覇権をめぐって戦う。 関連ページ:唐 寒

趙の将軍で元・暗何(あんか)城の城主・唐寒の息子。紀昌と離眼城をめぐって戦う。 関連ページ:唐 鈞

趙の闇商人紫家の女性頭目。戦災孤児で餓死しかけたところを、紫啓に救われ育てられる。天賦の商才があり、紫家の跡目を継いでから商売のスケールを2倍にした。紫啓の遺言「受けた恩恵を次の者に」を実行するため、... 関連ページ:紫 夏

趙の闇商人紫夏の戦災孤児時代からの幼馴染で弟分。秦や嬴政のことは好きではなかったが、惚れている紫夏に従い嬴政を秦に送り届ける仕事を引き受ける。 関連ページ:江 彰

趙の闇商人紫夏の戦災孤児時代からの幼馴染で手下。おかっぱ頭で短気、荒々しい性格。紫夏に惚れているがキモいと軽くあしらわれている。 関連ページ:亜 門

趙の闇商人紫家の前頭目。戦災孤児だった紫夏たちを救い育てた養父。 関連ページ:紫 啓

楚国の国王。子供ができなかったため、春申君の子供を妊娠している李園の妹を妾にした。王弟が精神に異常をきたしていたため、その妾が産んだ子を次の楚王に即位させようと春申君と李園の三人で図る。 関連ページ:考烈王

考烈王の弟。加虐性のある精神異常者。次の楚国の王に予定されている。本名不詳。 関連ページ:考烈王の弟

元々は春申君の子供を妊娠した妾。妊娠したまま考烈王の妾として献上され、春申君の子供を考烈王の子として出産。本名不詳。 関連ページ:李園の妹

楚国の宰相。楚国を20年間経営してきた手腕が評価され、戦国四君のひとりと呼ばれている。次の楚国の王といわれている王弟が、加虐性のある精神異常者なため、楚国の行く末を案じ、考烈王と李園と自分の子供を次の... 関連ページ:春申君

楚国の宰相・春申君の食客。春申君の妾で子供を身ごもった妹を考烈王に献上し、王の親戚になった。考烈王が崩御した後、春申君と激烈に対立する。 関連ページ:李園

楚国の大将軍。楚国の第二軍を任されている女将軍で軍略の天才。性格が悪く、第一軍を配下に置いたとき副将を罵倒して蹴り飛ばし、第二軍の出陣命令を無視するなど、楚軍の兵士たちからは敬遠されている。汗明と同じ... 関連ページ:媧 燐

楚国の武将で媧燐の副官。美貌の媧燐に惚れているようで、媧燐に殴られ首を絞められても、気にかけない。戦闘の最中でも自分の髪形を気にしたりなど、実力が未知数な男。 関連ページ:バミュウ

楚国の大将軍。楚の虎の異名がある。 関連ページ:項 燕

楚の大将軍で第三軍を率いている。オルド以上の高身長と巨躯のため、楚の大巨人と呼ばれている。春申君の信頼が厚く合従軍では開戦の合図を行った。戦では初陣から全戦全勝していて、自らを天の気まぐれによって生み... 関連ページ:汗 明

楚の将軍で軍略に長け汗明の右腕。汗明に軍師として戦略を進言する。秦最強の男、蒙武を愚か者と評価している。 関連ページ:貝 満

楚の将軍で汗明軍の軍師も兼ねる側近。秦最強の男、蒙武の作戦をあなどっていたが理解できていなかったことを認めた。 関連ページ:剛摩 諸

楚の老軍師で汗明の側近。いつも強大な扇を持っている。秦最強の男、蒙武と対戦するがその作戦を軽く見ている。 関連ページ:仁 凹

楚の将軍で第一軍を率いる。中華南方の蛮族・百越相手に戦を繰り返し、数々の修羅場を乗り越え将軍にまで上り詰めた。汗明が一番信頼している部下で怪力自慢の巨漢。長い柄がついた棍棒が武器で、秦の王騎軍との戦闘... 関連ページ:臨武君

楚国の若き千人将。信と同年代で雷轟(らいごう)の異名を持つ。戦闘中もわざと怠慢な態度を見せているが、実力と才能は高い。信と同じように短絡的で無謀なお調子者なので、千人将より上に上がれないと白麗にからわ... 関連ページ:項 翼

楚国の若き千人将。信と同年代で弓の名手。中華十弓のひとりで、自らは中華三位を自負している。先のことを考えずに突っ走る項翼の部隊と連携作戦を行い、弓矢で後方から支援をする。いつも冷静に戦況を見極め、暴走... 関連ページ:白 麗

燕の大将軍で救国の英雄と言われている。金目当てで祖国の趙を捨て、燕へ移籍した。その華々しい戦歴と楽毅の戦術をマスターし再現できることから、趙にとどまっていれば趙の三大天のひとりとなっていただろうと言わ... 関連ページ:劇 辛

燕の大将軍。燕北方の50の山間部族の王でもある。合従軍では燕軍の総大将を務めた。豪放で闊達な性格のように見えるが、戦場の全体を見通す繊細な戦術眼も備えている。また、山間部育ちのため圧倒的な「山読み」の... 関連ページ:オルド

燕の大将軍。戦国時代中期に死に体だった燕国を救った伝説的軍神。実は劇辛と同じく金目当てで燕国に移籍した。燕王が私財を投げ打ってまで集めたのが、楽毅と劇辛だった。楽毅は当時最大の大国だった斉に、六国連合... 関連ページ:楽 毅

韓の大将軍。合従軍では韓軍の総大将を務めた。率いている部隊は毒兵器を操る特殊部隊。自らの体を犠牲にして毒物を研究し、即効性のある猛毒を生み出した。元は美青年だったが、猛毒に常に触れていたため、肌にどす... 関連ページ:成 恢

韓の将軍で韓総大将代理。 関連ページ:張 印

韓国の二千人将。徐国を襲撃する。 関連ページ:馬 関

斉の国王。非常に癖が強い人物で、戦争は単なる金を稼ぐための仕事と考えている。秦の呂不韋四柱のひとり蔡沢が提示した金額をもとに、合従軍から抜けるかどうか思案する。 関連ページ:王建王

斉の王建王の臣下。斉に侵攻してきた合従軍との戦争に気をもんでいる。 関連ページ:后 勝

無数の山の民を統率する女性盟主。山界一の武力を持ち、山民族の間では「血に飢えた山界の死王」の異名がある。始皇帝に仕えた秦の将軍、楊端和がモデルだが、本作では女性として描かれている。普段は怪しい仮面をか... 関連ページ:楊 端和

楊端和の配下で山の民を統率するナンバー2。戦乱の中で滅亡したバジ族の生き残りである。信には隊長と呼ばれている。深い山の中で一人で生きてきたため、山の民の言葉も話せず野獣と化していたが、楊端和に拾われて... 関連ページ:バジオウ

楊端和の配下の山の民の幹部。巨体で怪力の持ち主。特大の石球を振り回し、敵の体を消し飛ばす戦法をとる。被っている仮面の角を折った信のことを武人として認めている。 関連ページ:タジフ

楊端和の配下の山の民の幹部。鳥牙族の代表で最強の男。鳥のくちばしを模した仮面をつけている。武器は長刀。ランカイの教育係。 関連ページ:シュンメン

赤子の頃、闇商人から秦の成蟜に珍種の猿として買われた巨漢。素手で人間をひねりつぶすほどの怪力の持ち主だが、成蟜に調教され絶対服従するような、本来は弱気な性格。後に山の民に引き取られる。 関連ページ:ランカイ

秦の羌族の女性。羌瘣と姉妹同然に育ち、羌瘣と同様に最も蚩尤に近い強さをもった存在だった。蚩尤となり外の世界へ出ていきたいという希望と、妹同然の羌瘣を殺したくないという葛藤の中で、「祭(さい)」の日に羌... 関連ページ:羌 象

秦の羌族の女性。羌瘣や羌象の次の代の蚩尤候補。あまりしゃべらない静かな性格。外の世界や男女の営みにほのかな興味を抱いている。 関連ページ:羌 識

秦の羌族の女性。羌瘣や羌象の次の代の蚩尤候補。羌識とは対照的で天真爛漫でよくしゃべる性格。外の世界や男女の営みへの興味が強い。 関連ページ:羌 礼

秦の羌族の女性。17年前、羌族の蚩尤候補だったが、死への恐怖から「祭(さい)」から脱走。一族から命を狙われ続けたが、羌族に外界の情報を送ることで生き延びることができている。夫と子供人がいる。 関連ページ:羌 明

秦の幽族の女性で現・蚩尤。蚩尤を決定する「祭(さい)」で他の氏族と裏で手を結び、羌象を抹殺して蚩尤となる。しかし「祭」で実妹を殺害したため、精神に異常をきたし趙の山中に潜伏。そしてさらなる修練により、... 関連ページ:幽 連

集団・組織

戦いにおける集団の単位で、五人一組で行動するものを示す。信と共に伍に所属して行動をしていたのは、羌瘣、尾平、尾到、澤圭。伍を10列組むと属(ぞく)になり属を2組で伯(はく)となる。伯を2組で曲(きょく... 関連ページ:

戦国四君

戦国四君とは戦国時代の宰相のうち財力と地位の力で数千名の食客を抱え自治領を作ってたいた有力者。斉の孟嘗君、魏の信陵君、趙の平原君、楚の春申君の4名。 関連ページ:戦国四君

秦の六大将軍

秦の第28代秦王。嬴政の曽祖父・昭王により、「戦争の自由」という権利を与えられた秦の六人の大将軍のこと。信は秦の六大将軍のひとりとなることを目指している。秦の六大将軍の武力により秦は中華で最も危険な国... 関連ページ:秦の六大将軍

飛信隊

信が率いている対趙軍戦で、王騎から飛信隊と名付けられた特殊百人隊。特殊とは遊軍の意味で、戦場では誰の命令も受けずに独立した動きをすることが許されている。飛信隊の初期構成メンバーは出身が下僕や百姓たちだ... 関連ページ:飛信隊

魏火龍 七師

魏の先代王・安釐王(あんりおう)の時代に秦の六大将軍や趙の三大天に対抗した魏国の七人の大将軍。呉慶、霊凰、凱孟、紫伯、太呂慈、晶仙、馬統の七人。軍旗に各大将軍の個人名の一文字にをあしらった火龍の印を使... 関連ページ:魏火龍 七師

趙の三大天

趙の武力の中心で、秦の六大将軍と真っ向から戦った三人の大将軍。当初のメンバーは廉頗、藺相如、趙奢の三人で、各軍には「大天旗」という旗が掲げられ、王騎によると、その華々しい戦歴は三大天の異名と共に国内外... 関連ページ:趙の三大天

匈奴

紀元前3世紀末から紀元後1世紀末にかけ、中華のモンゴル高原を中心に活躍した遊牧騎馬民族。馬上から弓を射ながらの彼らの攻撃は、農耕民である漢民族の脅威だった。始皇帝は将軍・蒙恬を派遣して匈奴を追い出し、... 関連ページ:匈奴

蚩尤族

1000年前から闇世界で魔物と恐れられてきた幻の刺客一族。本来は巫女の一族だったが呪術より武術に専念し、稀代の暗殺者を生み出す一族となった。19に分かれた一族の中から、ただ一人の女が「祭(さい)」で勝... 関連ページ:蚩尤族

三大宮家

嬴政の母・太后の下で、後宮内の些事をする侍女たちを取り仕切る「三侍女」を影で操っている。氾家、介家、了家の三氏。 関連ページ:三大宮家

戦国の七雄

春秋戦国時代の中国には多数の国家があったが、弱小な国は強国により次々と飲み込まれていき、秦、楚、斉、燕、趙、魏、韓の七国が勝ち残った。この七国を戦国の七雄と言う。この七国以外の弱小な国家としては衛、魯... 関連ページ:戦国の七雄

蚩尤

19に分かれた蚩尤族の氏族の中から、一人の女がその名を代々受け継ぐ。蚩尤を決定するのは「祭(さい)」と呼ばれる各氏族の代表同士の殺し合いである。その殺し合いの中で生き残ったたった1人にのみ、蚩尤の名が... 関連ページ:蚩尤

場所

中華西方の弱小国家だったが紀元前221年、始皇帝・嬴政が戦国の世を制し史上初めて中国を統一した。強大な秦の基盤を築いたのは始皇帝・嬴政が生まれる100年近く前の商鞅(しょうおう)であった。商鞅は秦を中... 関連ページ:

紀元前403年~紀元前225年まで存在。中国の中央部に位置していた普を分割して建国され、北は趙、西は秦、東は斉、南は楚、韓と国境を接していた。黄河を利用して水運が発展したため、経済的には富んだ国であっ... 関連ページ:

紀元前403年~紀元前228年まで存在。中華・戦国の七雄のひとつで首府は邯鄲。位置は中華の中央北部で、犬猿の仲の西の秦・東の燕に挟まれている。かつて軍の要だった趙の三大天がいなくなり弱体化した趙だった... 関連ページ:

紀元前223年まで存在。中国の周代、春秋時代、戦国時代の中国南方の揚子江中流域を領有していた強国で、戦国の七雄のひとつ。北は斉、韓、宋に、西は秦に国境を接し、領土は中華全土の半分を占めていた。領土が広... 関連ページ:

紀元前1100年頃~紀元前222年まで存在。戦国の七雄のひとつで、河北省北部の現在の北京の近くを領土とした小国。首都は薊(けい)で、現在の北京。紀元前284年には楽毅を総大将として斉を攻め、一時的には... 関連ページ:

紀元前386~紀元前221年まで存在。戦国の七雄のひとつで中華の東方に位置し、海に面しており、魚と塩で巨額の収益を得て国力が高まり、周辺部族を制圧して領土を拡大した。『キングダム』に登場する斉は姜(き... 関連ページ:

紀元前403年~紀元前230年まで存在。戦国の七雄のひとつで中華の中央南部に位置し、現在の河南省北部の一部、山西省南部の一部、陝西省東部の一部を領土とした。戦国の七雄の中では最小の領土で軍も最弱だった... 関連ページ:

後宮

後宮は嬴政の実母・太后が支配する特別な領域で、強大な勢力を持つ1000人を超える宮女と宦官が住んでいる城である。宮女たちは名家の出身が多く、嬴政の子を産めば後宮の実権を握ることができ、しかも最初の男子... 関連ページ:後宮

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馬酒兵三百

『キングダム』の時代から400年前、秦の国王・穆公は、勝手に秦の軍馬を殺し食べてしまった山の民たち三百人に、馬肉に合う酒をふるまった。山の民はそれを恩義に感じ、秦と同盟を結ぶ。その後、穆公は敵国の晋に... 関連ページ:馬酒兵三百

長平の戦い

紀元前260年(中国の戦国時代)に、秦と趙が長平(現山西省高平市)で雌雄を決した戦い。秦が中華統一を成し遂げるまでには数々の戦いがあったが、最大にして最悪の戦いと言われている。最終的には秦の大勝利とな... 関連ページ:長平の戦い

巫舞

巫舞は蚩尤族の精神を内なる深い部分へ向け、人の持つ秘めたる力を引き出す術。意識を外界から乖離させ、集中力を研ぎ澄ませるために特殊な呼吸法と神堕としの舞により、意識を陶酔の中に落とし込む。具体的には蚩尤... 関連ページ:巫舞

史記

『史記』は司馬遷によって中国前漢の武帝時代に編纂された中国最初の歴史の通史。正史の第一で二十四史のひとつ。司馬遷自身がつけた書名は「太史公書」(たいしこうしょ)であったが一般的には『史記』と呼ばれる。... 関連ページ:史記

アニメ

キングダム (第2シリーズ)

下僕出身ながら、武功を立てて三百人将となった信と飛信隊は戦場を駆けまわっていた。一方、秦の王宮内では政と呂不韋の権力を巡る駆け引きが続いていた。そんな中、要衝である山陽地方を手に入れるため、秦軍は魏に... 関連ページ:キングダム (第2シリーズ)

キングダム (第1シリーズ)

春秋戦国時代中国の西方の国・秦で暮らす少年、信と漂は、戦で武功を立て天下の大将軍になる夢のため、日々鍛錬を続けていた。大臣・昌文君の目に留まった漂は王宮に召し上げられたが、ある日瀕死の状態で戻ってくる... 関連ページ:キングダム (第1シリーズ)

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