11月のギムナジウム

11月のギムナジウム

ドイツの全寮制学校ギムナジウムを舞台に、よく似たふたりの少年の出会いを描く物語。

正式名称
11月のギムナジウム
作者
ジャンル
ヒューマンドラマ、人間ドラマ
レーベル
小学館文庫(小学館)
巻数
全1巻
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概要

家庭問題からヒュールリン・ギムナジウムに転校することとなったエーリク・ニーリッツは、そこで自分とよく似た顔の少年トーマ・シューベルと出逢った。エーリクはトーマと次第に打ち解けるが、思わぬ事件が起こる。萩尾望都の後年の作品『トーマの心臓』と舞台・登場人物が似ているが、物語としては独立した作品。

登場人物・キャラクター

エーリク・ニーリッツ

家庭問題から前の学校を退学になりヒュールリン・ギムナジウムに転校してきた。茶色の巻き毛の少年。周囲にからかわれたことで最初は反発していたが、次第に自分とよく似た顔立ちのトーマが気になり、惹かれていく。

トーマ・シューベル

ヒュールリン・ギムナジウムの生徒。金髪で水色の瞳の少年。学校のアイドルであり、「砂糖菓子」と呼ばれ他の生徒たちにに可愛がられている。自分とよく似た顔立ちのエーリクに興味を抱いた様子で、彼に友達になろうと提案する。

オスカー・ライザー

ヒュールリン・ギムナジウムの生徒。不良っぽい振る舞いをする大人びた少年。トーマをことのほかお気に入りにしており、彼と同じクラスになるために落第したという噂もある。トーマを平手打ちしたエーリクに対して、何かと絡んでくる。

フリーデル

ヒュールリン・ギムナジウムの生徒。クラス委員長。転校生であるエーリクの面倒を良く見る。

集団・組織

ヒュールリンギムナジウム

ドイツにある男子全寮制、中高一貫教育の学校。

書誌情報

11月のギムナジウム 全1巻 小学館〈小学館文庫〉 完結

第1巻

(1995年12月発行、 978-4091910158)

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