7SEEDS 外伝

7SEEDS 外伝

長編SF作品『7SEEDS』の外伝に当たる作品。人類が滅亡したのち、シェルターでの冷凍睡眠から目覚めてサバイバル生活を送るようになった若者達を描く。本編が完結した後の、後日談にあたる内容になっている。小学館「flowers」2017年10月号から2017年12月号まで連載。

正式名称
7SEEDS 外伝
ふりがな
せぶんしーず がいでん
作者
ジャンル
その他SF・ファンタジー
レーベル
フラワーコミックス(小学館)
関連商品
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概要・あらすじ

佐渡島地下に作られた施設からの脱出に成功し、未来へと送られた若者達は犠牲者を出しつつも、30人が一堂に会した。佐渡島で生きていく決意をした一同は、食べ物や住処の確保、生態系の調査など、それぞれの人物が自分の得意な分野で能力を発揮し始めていた。しかし、それまでの経緯から、安居と涼の二人だけは他の人間とは離れて暮らしていた。

ある時、二人が花と接触した事をきっかけに、安居は自分が彼女の事を深く傷つけていた事を知る。さらには、自分は他のチームの輪の中には入れない事を悟った安居は、夏のBチームが使っていた帆船を修理し、生存者を探したり、本土に残してきた物資の回収に自分の役割を見出そうとするのだった。

ベース

7SEEDS (せぶんしーず)

巨大隕石の衝突によって天変地異が起こった後の世界で、冷凍睡眠から目覚めた少年少女たちが、人類の存亡をかけて生き延びていく姿を描く。「別冊少女コミック」(小学館刊)2001年11月号より連載開始し、「月... 関連ページ:7SEEDS

書誌情報

7SEEDS 外伝 小学館〈フラワーコミックス〉

(2018-01-10発行、 978-4098700288)

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