BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ

BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ

広江礼威の代表作『BLACK LAGOON』の公式スピンオフ第2弾。舞台は1990年代。本編では、犯罪都市ロアナプラの「暴力教会」で、武器のハンドリングを行うシスター、エダ。そんなエダがロアナプラに来る以前、CIAのルーキーだった頃の活躍を描いたバトルアクション。本編では詳しく語られていない、謎多きエダの正体が描かれる。小学館「月刊サンデーGX」2022年5月号より連載。

正式名称
BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ
ふりがな
ぶらっく らぐーん えだ いにしゃるすてーじ
原作者
広江 礼威
作者
ジャンル
アクション
 
裏社会・アングラ
レーベル
サンデーGXコミックス(小学館)
巻数
既刊3巻
関連商品
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

エダ

金髪、長髪のポニーテールが特徴の若い女性。サングラスをしていることが多い。ハーバード大学を卒業後、CIAに就職。SADRAT(スパイ獲得)、戦闘技術、拷問耐性などいずれも飛び抜けた成績を誇る。ケースオフィサーとして中米に初赴任するも、問題を起こして4日間で送還される。その後、NR(国家リソース局)に配属され、停職から復帰直後のアンバー・ウィンベリーとコンビを組む。好戦的な性格で、銃撃戦での問題解決も厭(いと)わない。

アンバー・ウィンベリー

CIAの職員の女性。黒髪のセミロングが特徴。黒いチョーカー、十字架のネックレスを身に着けている。酒が好きで、「ドランケン(酔いどれ)・アンバー」とあだ名されている。停職していたが、復帰してエダの相棒となる。銃は苦手で至近距離の標的にも当てられない。離婚歴があり、6歳の娘と新しい夫と三人暮らしをしている。

クレジット

原作

関連

ブラック・ラグーン (ぶらっく らぐーん)

非合法の仕事も請け負う運び屋グループに入ることになった日本人、ロックを中心に、こだわりを感じさせる銃器描写と、激しくも派手なアクションで展開していくエンターテイメント作品。 関連ページ:ブラック・ラグーン

書誌情報

BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ 3巻 小学館〈サンデーGXコミックス〉

第1巻

(2022-09-16発行、 978-4091576903)

第2巻

(2023-03-17発行、 978-4091577474)

第3巻

(2023-12-19発行、 978-4091577887)

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