概要・あらすじ
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登場人物・キャラクター
新田 英吾 (にった えいご)
野球の名門校「芳陽高校」に特待生として入学した1年生の男子。岡山県出身で、東京に上京してからも岡山弁をしゃべっている。特に岡山弁のバカを意味する「あんごう」が口癖となっている。身長185センチで、金色に染めたツンツンヘアが特徴。先輩にもいっさい敬語を使わないなど、強気で生意気な性格の持ち主。また、簡単に自分の信念を曲げない頑固さと、強力なライバルが現れると俄然やる気を見せる闘争心を持ち合わせている。入学早々140キロ以上のストレートを投げ込み、キャプテンでプロのスカウトも注目する川原信之から三振を奪った。一方でコントロールが極めて悪く、新田英吾自身も自らの弱点であることを認識しており、制球力アップの練習に励んでいる。入部当初は3年生の村上邦男とバッテリーを組んでいたが、相性があまりにも悪すぎたため、のちに蟹江幸夫と組むようになった。「誰よりも速いストレート」を投げることを信条としている。
蟹江 幸夫 (かにえ ゆきお)
芳陽高校野球部に所属する2年生の男子。捕手を務めている。たくましい体つきで、キャッチャーとしての素質をチームメートから認められている。新田英吾と、3年生で捕手を務める村上邦男との相性が悪いため、村上に代わって英吾とバッテリーを組むこととなった。部活以外でも行動を共にすることが多くなり、半ば英吾のお目付け役となっている。破天荒な言動が目立つ英吾に厳しく接するものの、英吾の生意気な性格には好感を抱いており、気の合った様子を見せている。
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書誌情報
Go and go 30巻 秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉
第1巻
(1996-03-01発行、978-4253042741)
第2巻
(1996-07-01発行、978-4253042758)
第3巻
(1996-10-01発行、978-4253042765)
第4巻
(1997-03-01発行、978-4253042772)
第5巻
(1997-08-01発行、978-4253042789)
第6巻
(1998-02-01発行、978-4253042796)
第7巻
(1998-06-01発行、978-4253042802)
第8巻
(1998-10-01発行、978-4253042956)
第9巻
(1999-04-01発行、978-4253042963)
第10巻
(1999-08-01発行、978-4253043823)
第11巻
(2000-01-01発行、978-4253043830)
第12巻
(2000-06-01発行、978-4253043847)
第13巻
(2000-10-01発行、978-4253059350)
第14巻
(2001-03-01発行、978-4253059367)
第15巻
(2001-08-01発行、978-4253059374)
第16巻
(2001-12-01発行、978-4253059381)
第17巻
(2002-04-01発行、978-4253059398)
第18巻
(2002-08-01発行、978-4253059404)
第19巻
(2002-12-01発行、978-4253203616)
第20巻
(2003-05-01発行、978-4253203623)
第21巻
(2003-08-01発行、978-4253203630)
第22巻
(2003-12-01発行、978-4253203647)
第23巻
(2004-05-01発行、978-4253203654)
第24巻
(2004-08-01発行、978-4253203661)
第25巻
(2004-12-01発行、978-4253203678)
第26巻
(2005-03-01発行、978-4253203685)
第27巻
(2005-07-01発行、978-4253203692)
第28巻
(2005-12-01発行、978-4253203708)
第29巻
(2006-03-01発行、978-4253203715)
第30巻
(2006-06-01発行、978-4253203722)
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