HOTEL

HOTEL

一流ホテル、プラトン・ホテルのゼネラルマネージャーである東堂克生のもとに集まったスタッフたちの人間模様を描いた物語。ホテル経営の実態も知ることができる作品。原作・紺間宏。第33回小学館漫画賞を受賞している。

正式名称
HOTEL
作画
原作
ジャンル
ヒューマンドラマ、人間ドラマ
レーベル
小学館文庫(小学館)
巻数
全25巻
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概要

赤川一平は一流ホテル、プラトン・ホテルの新入社員。有能で頼りがいのあるゼネラルマネージャー東堂克生を始めとする先輩に導かれて、一平はホテルマンとして成長していく。

登場人物・キャラクター

赤川 一平

『HOTEL』の主人公の一人。新入社員として登場し、各部署を実習で回った後、フロントに配属される。その後、リストラの際に営業部に転属される。東堂克生を尊敬し、失敗を繰り返しながら成長し、一流のホテルマンになりつつある。フロントの後輩、倉田裕美といい感じになってきている。

東堂 克生

『HOTEL』の主人公の一人。36歳。ゼネラルマネージャー。プリンストン大学卒。ニューヨークのスタンレーホテルで働いているところをプラトン・ホテルに引き抜かれた。固い信念の下、ホテルマンとして全力を尽くす。東堂弘子は元妻。

佐伯 真理

経営業務も担当する敏腕オーナー秘書。東堂克生とはニューヨークのスタンレーホテルで同僚だった。この頃にはルネ・エメリッツに言い寄られて迷惑していたらしい。

松田 利春

38歳。アシスタントマネージャー。「プラトンの土下座男」の異名を持つベテランフロント。お調子者で勘違いや先走りも多いが、人柄のよさでカバーしている。必要とあれば「土下座」も辞さない。妻と息子二人がある。

東堂 弘子

東堂克生の妻だったが、ロンドンへ渡ったまま帰国しなかった。英文学研究者で、恩師の張李(チャンリー)教授と再婚の話が出ている。

山崎 忠邦

サブマネージャー。レストラン出身のベテランホテルマンで、ヒルサイドホテル時代からの従業員。穏やかな人物で、東堂克生を寄り添うように支えている。定年を迎えて、役員として沖縄プラトンへ移る。

倉田 裕美

京都プラトンの新入社員だったが、本店でのサービスを確認しようと乗り込んできて騒動を起こし、熱意を買われて東京で採用となった。明るく熱心なフロント。同期で宴会部の村井淳子とライバル関係にある。赤川一平とは、なんとなくいい感じになっている。

神保

契約医。大学病院勤務だったが、離婚を機に契約医となった。大学病院がポストを用意して誘っているが、契約医の道を続けることを考えている。

ルネ・メリッツ

ホテル王マリア・メリッツの息子で、世界的ホテル・チェーン、メリッツ・インターナショナルの代表。ニューヨークのスタンレーホテルでは東堂克生と佐伯真理と同僚だった。プラトン・ホテルと東堂を敵対視して、かなりあくどいことも仕掛けてくる。

中島 吾一

プラトン・ホテルの常連客。山崎忠邦の幼馴染みでがき大将だったらしい、天ぷら屋の店主を引退後、和食料理研究家になった。プラトンでハウスキーパーをしている福井静枝を慕って猛アタックの末に女将として迎える。その後も店の常連、クロードと連れ立ってプラトンに出入りしている。

本山 弘康

ホテル評論家。恰幅のいい鬚を蓄えた男。東堂克生の高校時代の友人だが、いつも2位に甘んじていたことを苦々しく思っている。プロとして、ホテルのランキングは公正に判断を下した。

村井 淳子

宴会部に配属された新入社員。同期の倉田裕美を意識しており、一時は仲も悪かった。その後はライバル関係ながら普通の友人となっている。レディースルーム設立の際に、営業部に配転。その後赤川一平の上司となる。

場所

ホテル・プラトン

東京の高級ホテル。京都、沖縄、札幌など14店舗で営業。前身はヒルサイドホテルで、20年前にプラトン・ホテルとなった。全国ホテルランキングで2位を記録している。シンボルは光の塔。

書誌情報

Hotel 全25巻 小学館〈小学館文庫〉 完結

第1巻

(1998年11月発行、 978-4091923110)

第2巻

(1998年12月発行、 978-4091923127)

第3巻

(1999年1月発行、 978-4091923134)

第4巻

(1999年2月発行、 978-4091923141)

第5巻

(1999年3月発行、 978-4091923158)

第6巻

(1999年10月発行、 978-4091923165)

第7巻

(1999年11月発行、 978-4091923172)

第8巻

(1999年12月発行、 978-4091923189)

第9巻

(2000年1月発行、 978-4091923196)

第10巻

(2000年2月発行、 978-4091923202)

第11巻

(2000年11月発行、 978-4091923219)

第12巻

(2000年12月発行、 978-4091923226)

第13巻

(2001年1月発行、 978-4091923233)

第14巻

(2001年2月発行、 978-4091923240)

第15巻

(2001年3月発行、 978-4091923257)

第16巻

(2002年2月発行、 978-4091923264)

第17巻

(2002年3月発行、 978-4091923271)

第18巻

(2002年4月発行、 978-4091923288)

第19巻

(2002年5月発行、 978-4091923295)

第20巻

(2002年6月発行、 978-4091923301)

第21巻

(2004年1月発行、 978-4091923318)

第22巻

(2004年2月発行、 978-4091923325)

第23巻

(2004年3月発行、 978-4091923332)

第24巻

(2004年4月発行、 978-4091923349)

第25巻

(2004年5月発行、 978-4091923356)

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