HUNTER×HUNTER

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正式名称
HUNTER×HUNTER
ふりがな
はんたーはんたー
作者
ジャンル
バトル
 
アドベンチャー一般
 
ファンタジー一般
レーベル
ジャンプ・コミックス(集英社) / 集英社マンガ総集編シリーズ(集英社)

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世界観

主人公の少年・ゴン=フリークスが、生まれてから一度も姿を見たことがない父親・ジン=フリークスと会うために、父と同じくプロのハンターとなり、様々な困難に立ち向かいながら仲間とともに父との再会に近づいていく冒険活劇。舞台となるのは、近代的なビルや通信・交通手段が発達した文明社会でありながら、魔獣など異形の者も共存している世界である。そして、この世界でのハンターとは、賞金首や財宝から、未知の食材、希少生物、怪物や幻獣まで、あらゆる珍しい物を追い求める職業であり、「ハンター試験」に合格したプロハンターには絶対的な特権が与えられることになっている。ただし、ハンター試験の合格率は数百万分の1と言われるほどの超難関であることに加え、ライセンスの取得後も「」と呼ばれる特殊能力をマスターしなければ、実質的にハンターとして活動することはできない。

本作ではこうした社会の「裏ルール」をはじめ、綺麗事だけでは済まされない世の中の現実のことも積極的に描かれており、少しでも油断をすれば騙され、ともすれば命まで奪われてしまうような緊張感の中で物語は展開する。そうした殺伐とした世界であるがゆえに、主人公のゴンの純真さや、数少ない本当に信用できる仲間との絆はかけがえの無いものとして描写されている。そして、その絆の強さは、敵側のキャラクターであっても同様に描かれていることが少なくない。

この作品の多くの国で使われている通貨はジェニー。作中では「J」という記号で表され、1ジェニーは約0.9円に相当する。他にもペイルという通貨があり、こちらは東ゴルトー共和国で使用されている。文明レベルも現代社会に非常によく似た構成となっており、飛行機、気球、飛行船、船、自動車、バイクなどの乗り物、刀、銃、ミサイルなどの武器、ケータイ電話やネットなどのインフラ、ホテル、定食屋、商店などの商業施設など、様々なものが存在する。言語は200種類以上存在し、それを同時通訳するケータイ電話もある。文字に関しては種類は不明だが、ハンターたちが用いる「ハンター文字」というものが存在する。ハンター文字の文章構成は日本語に似通っており、作中何度も登場するため注意深く読み取れば解析が可能だ。また、この世界のすべての人間は、国際人民データ機構というシステムによって国民番号が付与されている。ただし、流星街と呼ばれる地域に住む者は国際人民データ機構には登録されていないが、そのことは一般人には知らされていない。

この世界には「V5」と呼ばれる世界組織があり、近代五大陸と呼ばれるベゲロセ連合国、サヘルタ合衆国、オチマ連邦、ミンボ共和国、クカンユ王国が加盟している。それ以外にはパドキア共和国、ミテネ連邦(NGL自治国、ロカリオ共和国、ハス共和国、西ゴルトー共和国)、東ゴルトー共和国、ベゲロゼ連合国、カキン帝国、ジャポンなどの国が存在する。

作品が描かれた背景

集英社の発行する少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」において、1998年14号より連載開始。単行本は2016年現在、ジャンプコミックスより33巻が発刊されており、累計発行部数は6600万部を超える。現在も連載は続いており、「週刊少年ジャンプ」の中では長期連載されている作品であるが、その一方でしばしば長期休載されることでも知られており、その注目度の高さと相まって、連載再開が決定した際にはニュースになることさえある。

本作は作者の冨樫義博の収集癖が色濃く反映されており、収集の面白さを題材として「ハンター」という単語がタイトルに含まれた作品を構想したことが、単行本第6巻の作者自身によるコラムで明かされている。さらに同コラムにおいて、『HUNTER×HUNTER』というタイトルは、お笑い芸人のダウンタウンが「何で2回言うねん」とテレビ番組で発言していたことから着想したと単行本6巻に記載されている。

作品構成

基本的には連続したストーリーの長編作品として描かれているが、そのときどきの展開において明確なテーマが設定されており、「ハンター試験編」や「グリードアイランド編」といった、いくつかの大きなエピソードに分かれている。それぞれのあらすじについては、「あらすじ」を参照のこと。

あらすじ

ハンター試験編(第1~37話)

主人公・ゴン=フリークスの生い立ちから、ハンター試験に合格するまでを描くエピソード。その試験会場に向かう過程で同じくハンターを志すクラピカレオリオ=パラディナイトと出会い、また試験会場では同い年でありながら突出した実力を秘めた少年・キルア=ゾルディックと親しい間柄となる。この4人は物語の進行とともに信頼関係を深めていき、命がけでハードなハンター試験の課題を、協力しながら突破していく。そして後のエピソードにおいてもこの4人の関係は継続し、とりわけゴンとキルアの友情は、物語の中核として描かれていく。また、ハンター試験で遭遇した怪しげなマジシャンであり、殺人鬼でもあるヒソカとは、浅からぬ因縁が続くことになる。

ククルーマウンテン編(第38~43話)

暗殺を家業とするゾルディック家の生まれであるキルア=ゾルディックが、その生い立ちゆえに「友情」といった類の人間関係を否定されながらも、ふたたびゴン=フリークスたちと再会し、旅立つまでを描くエピソード。キルアに歪んだ形で愛情を注ぎ、束縛しようとする兄のイルミ=ゾルディックは、この後も物語に暗い影を落とす。また、キルアの独立心に理解を示す父のシルバ=ゾルディック、生涯現役を貫く祖父のゼノ=ゾルディックは、超絶な凄腕の暗殺者として後に重要な場面で登場するほか、欲望に忠実で、オタク的な気質のもうひとりの兄・ミルキ=ゾルディックやゾルディック家に仕える執事たちも、それぞれ印象的な形で継続して物語に関わってくることになる。

ストーリー上の展開としては、ゾルディック家に戻ったキルアのもとに、ゴン、クラピカレオリオ=パラディナイトの3人がキルアを連れ戻しにやってくるという形で進行。しかし、ゾルディック家の敷地に入るためには「試しの門」と呼ばれる、最も小さなものですら片側で2トンもの重量がある扉を腕力のみで開けることが必須条件となっているため、過酷な修行が課されることとなる。その扉の突破を含め、数々の難関を突破したゴンたち3人はようやくキルアと再会し、ゾルディック家をあとにする。

天空闘技場編(第44~63話)

本作の中核を成す特殊能力である「」が初登場となるエピソード。ゾルディック家からキルア=ゾルディックとともに発ったゴン=フリークスたちは、ヨークシンシティでの再会を約束して、クラピカレオリオ=パラディナイトとは別行動となる。そしてゴンとキルアは、修行と小遣い稼ぎを兼ねて「天空闘技場」に挑戦することになる。そこで少年闘士・ズシと、彼の師匠であるウイングに出会い、戦闘の技術では圧倒的に未熟であるはずのズシが、異常なほど打たれ強いことに疑問を抱くが、ウイングはその秘密について語ろうとしなかった。そしてウイングは、天空闘技場で身体能力のみで上層階へと到達しつつあったゴンとキルアが、このまま200階以上の敵と戦えば最悪命に関わる事態となってしまうと判断し、ついに「念」の基礎を伝授することを決心する。そしてその「念」の習得こそが、本当にプロハンターとして活動するための、いわゆる「裏試験」であったことが明かされる。その頃クラピカもまた、自身の目的を遂行しようとする過程で「念」の存在を知り、師となる人物との出会いを果たす。

ヨークシン編(第64~119話)

オークションの出品物を巡り、盗賊集団である「幻影旅団」との死闘を繰り広げることとなるエピソード。幻影旅団側の人間関係やバックボーンも濃密に描かれるため、「幻影旅団編」と呼ばれる場合もある。

」の基礎を身につけたゴン=フリークスキルア=ゾルディックは、天空闘技場での自分たちにとっての目的を達成すると、そこに留まることによって得られる数々の恩恵や報酬には執着することなく、新たな旅を始める。そこでゴンはキルアとともに、久しぶりに故郷であるくじら島に戻る。当初はゴンがハンターを目指すことに反対していた育ての親・ミトは成長したゴンの揺るがない意志を認め、ゴンの父親・ジン=フリークスから託されていた箱を渡す。箱の中には「ジョイステーション」というゲーム機のメモリカードと指輪が収められており、そこからハンター専用のゲームソフト「グリードアイランド」の存在を知ったゴンたちは、謎のゲームを追ってヨークシンシティで開催されるオークションに参加することになる。一方クラピカは、「緋の眼」と呼ばれる同胞たちの眼球の奪還と、彼らを惨殺した幻影旅団のメンバーへの復讐を果たすべく、その第一歩としてマフィアの「ノストラードファミリー」に用心棒として雇われていた。そして護衛についたボスの娘であり、念能力によって未来予知を行うネオン=ノストラードの「人体蒐集」という奇特な趣味に付き合う形で、やはりヨークシンのオークションの場に足を運ぶこととなる。

その頃、幻影旅団は出品物を狙って、マフィアの仕切るオークションを奇襲する計画を立てていた。そして大規模な抗争の末、幻影旅団には高額な懸賞金がかけられる。ゴンたちは、ゲームソフトとしては非常識に高額な「グリードアイランド」を落札するための資金を得るため、再会したレオリオ=パラディナイト、さらに幻影旅団への復讐を遂行しようとするクラピカとその仲間たちと協力して懸賞金の獲得を狙うが、幻影旅団の圧倒的な戦闘能力には太刀打ちできず、逆に囚われてしまう。

グリードアイランド編(第120~185話)

ハンター(=能力者)専用のゲーム「グリードアイランド」をクリアした者たちだけが得られる報酬を巡り、プレイヤー同士が命がけのプレイに身を投じるエピソード。これまで以上に知略と謎解きが重要となるとともに、ゲーム内で出会った正体不詳の女性・ビスケット=クルーガーの導きによって、ゴン=フリークスキルア=ゾルディックが「念」の基礎段階の能力を得てから、さらに個別の能力を得ることになる特訓編という側面もある。

ヨークシンシティでの幻影旅団との死闘の末、クラピカたちの働きによって身柄を解放されたゴン=フリークスキルア=ゾルディックではあったが、表面上は騒動が収拾したことになってしまったため、すでに懸賞金を獲得することは不可能となっていた。そこで発想を変え、「グリードアイランド」をある目的のためにすべて落札した富豪・バッテラ氏の募集していたプレイヤーとして「グリードアイランド」への接触に成功。無事に選抜をくぐり抜けてプレイに参加することになるが、ゲーム内にプレイヤーの実体が取り込まれたその先は、アイテムを巡って容赦のない殺し合いも行われ、実力なき者はすべてを奪われる殺伐とした世界と成り果てていた。肉体でのバトルに長けたゴンとキルアも、ここでのカードによるバトルでは初心者に等しく、早々に入手したアイテムを巻き上げられてしまう。

一方、すでにこのゲームは単独でのクリアは不可能と誰もが考えており、ゲーム内ではいくつかのグループが形成されていた。ゴンたちはゲーム内で出会ったビスケと名乗る女性の協力によって念能力の特訓を積みながら、本格的にゲームの攻略を進めていた。やがて合流することになったグループのメンバーたちが、善良な仲間を装っていた「爆弾魔」によって大量に殺害されてしまう。ゴンたちは極めて難易度の高いあるイベントを通して、「グリードアイランド」の重要人物・レイザーから、このゲームを作ったのが父親のジン=フリークスと仲間のハンターたちであることと、プレイを進めることによって、自然とハンターが念能力を高めるように作られていることを知る。そして様々な仲間たちの協力によってクリア目前にまで至ったゴンたちは、互いに相手の持つアイテムを入手すればゲームクリアとなる「爆弾魔」との最終決戦を迎える。

キメラ=アント編(第186~318話)

捕食した生物の能力を吸収して進化する危険生物・キメラ=アントハンターたちの戦いを描くエピソード。これまでに増して、極めて凄惨な人間の死に様が描かれる。

死闘の末に「グリードアイランド」をクリアしたゴン=フリークスたちだったが、クリア賞品として獲得したアイテムによって飛ばされた先にいたのは、父のジン=フリークスではなく、その弟子のカイトであった。そしてカイトの仕事を手伝う中で、ふたりは「キメラ=アント」という生物の存在を知る。人間を捕食したことによって知能が異常発達したキメラ=アントは、すでに人間社会の一角を蝕むほどに増殖しており、調査に向かったカイトもゴンたちを守って消息不明となってしまう。事態を重く見たハンター協会の会長・アイザック=ネテロは、モラウ=マッカーナーシノヴとともに自らも乗り出し、キメラ=アント討伐隊を結成。カイトを取り戻したいと強く念じるゴンもまた討伐隊への参加を希望するが、参加するための最低条件として、メンバーの候補者であるナックル=バインシュート=マクマホンを倒すことを課せらる。

その頃、ハンターたちの奮闘もむなしくキメラ=アントのが誕生してしまい、人間を食糧とするべく本格的な侵攻が始まっていた。しかし、様々な要因によって王を始めとするキメラ=アントたちの一部に、殺戮本能だけではないアイデンティティーが目覚め始める。一方、ゴンとキルアは、課題のクリアには失敗したものの、戦いを通じて絆を深めたナックルたちの説得によって討伐隊への参加が決定。こうしてハンターたちとキメラ=アントの凄絶を極めた決戦が始まる。

会長選挙/アルカ編(第319~339話)

キメラ=アントとの戦いによって、命を落とすこととなったハンター協会の会長・アイザック=ネテロの後任選びと、キメラ=アントの強敵でありカイトの仇でもあるネフェルピトーを倒すため、一時的に強力な能力を得た代償として廃人と化してしまったゴン=フリークスの命を救うために決死の行動を起こすキルア=ゾルディックたちを、平行して描くエピソード。

キメラ=アントとの戦いで死をも覚悟していたネテロは、あらかじめハンター協会の次期会長を「選挙」で決めるようにとの遺言を残していた。それにより、ハンター協会内では会長の椅子を巡る駆け引きが始まるとともに、投票のため協会所属の全ハンターたちが一同に会することになる。そんな中、息子であるゴン=フリークスの見舞いにも行かないジン=フリークスに対して、レオリオ=パラディナイトが怒りをぶつけた行為が図らずもハンターたちの共感を得てしまい、思わぬことから一躍、会長候補に祭り上げられる。

一方、ゴンが普通の方法では決して復活しないことを悟ったキルアは、ゾルディック家に幽閉されているアルカ=ゾルディックの力を借りるために帰宅する。アルカの持つ能力でゴンの治癒が実現した場合、ゾルディック家にどれほどの犠牲者が出るのか想像もつかないため、それを阻止しようという家族を敵に回したキルアの逃避行が始まる。

表現上の特徴

本作の特徴として、一般的な少年漫画としてはかなり、グロテスクな描写が多いことが挙げられる。それはダイレクトな暴力や肉体破壊の表現のみにとどまらず、展開上においても大切な仲間が殺されたり、あるいは極めて過酷な仕打ちを受けたりといった、精神的にショッキングな出来事が容赦なく描かれることも少なくない。特にその傾向は「キメラ=アント編」に入ってから顕著になっており、主人公のゴン=フリークスにとって父の弟子であり心強い仲間でもあったカイトが敵から受ける行為や、かつてともにハンター試験を受けたポックルの顛末などは、その代表的なものとして挙げられる。それ以外にも、様々なコレクターが登場するという作品の性質上、特殊な嗜好や猟奇的な趣味について、少年漫画としては踏み込んだ描写が見られる場合がある。また肉体破壊の表現については、残酷な描写が不自然なほど大きな黒いアミカケの四角で見えなくされて掲載されることもしばしば起こっている。その件について、「週刊少年ジャンプ」に連載されている数々の漫画をパロディとして取り入れているコメディ作品『太臓もて王サーガ』において、表現規制のための塗りつぶしが「修正海苔」と命名され、本作とは直接関係ないところでも「修正海苔」という言葉がスラングとして用いられることがある。

その他の特徴として、非常に厳格なルールの設定と適用が挙げられる。たとえば、本作オリジナルの特殊能力である「」についてはそれぞれが得手不得手のある6つの系統や、「誓約と制約」と呼ばれる縛りが設定されている。また「グリードアイランド編」で使われるカードについても、収集の対象とされる99種の「指定ポケットカード」と、40種の「呪文カード」は、作中に直接登場することがないものも含めて細かく設定されている。中でも特に戦略上重要な使われ方をする「呪文カード」については、そのすべてを4ページに渡って文字のみの表組みで書くという、漫画としては異例とも言える詳細なルール提示が行われており、作品全体を通しても急に強力な技やアイテムが登場するといった、いわゆるご都合主義的な展開を徹底的に排除する方針が貫かれている。

特殊設定

作品独自の世界を構築するための細かな描写が多岐にわたる本作だが、中でもそれを象徴するのが、「ハンター文字」と呼ばれる独自の言語である。看板や新聞の見出しなど、作中に登場する文字はほとんどそれに統一されている。なお、ハンター文字は日本語のひらがなに対応しており、日本語が分かる者であれば解読は可能である。ただし、作中のすべての言語がハンター文字で統一されているわけではなく、ゼノ=ゾルディックの着用している服に書かれた「生涯現役」や、アイザック=ネテロが本気の戦いの際に着用する「心」Tシャツなどには漢字が使用されているほか、幻影旅団のメンバーであるフェイタンが怒り狂った際にはまた別の言語が使われていることから、複数の言語が作品内に存在していることが伺える。

メディアミックス

アニメ

最初にアニメ化されたのは、1998年に「週刊少年ジャンプ」30週年記念として開催された「ジャンプ・スーパー・アニメツアー’98」のイベント上映用作品だが、そのパイロット版を経て、1999年10月より、一度目のTVアニメ作品が放送開始。全62話が放送され、さらに続編という形でOVA作品が3期・全30話製作された。

さらに2011年10月から、あらためて第1話から新作として二度目のTVアニメ作品が放送され、全148話を費やして原作を忠実に再現し、ゴン=フリークスジン=フリークスと再会するまでが描かれた。さらに2013年1月には初の劇場用アニメ作品がオリジナルストーリーで作られ、同年12月には2作目の劇場用作品が公開された。

小説

1999年から2001年にかけて、3冊のノベライズ作品が刊行されたほか、2013年公開の劇場用アニメ作品2作品の公開に合わせ、同作のノベライズ作品がそれぞれ刊行されている。

ゲーム

2000年6月に携帯用ゲーム機「ワンダースワン」専用ソフトとして発売された『HUNTER×HUNTER ~意志を継ぐ者~』が最初のゲーム化作品。以降、ハンター試験などを再現したPSP用アクションアドベンチャーゲーム『HUNTER×HUNTER WONDER ADVENTURE』をはじめ、2015年現在、スマートフォン用アプリも含めると14作品がリリースされている。

作家情報

作者の冨樫義博は、1966年4月27日生まれ。1987年に「週刊少年ジャンプ Winter Special」掲載の『とんだバースディプレゼント』でデビューし、1989年には『てんで性悪キューピッド』で「週刊少年ジャンプ」において連載デビューを果たす。その後、1990年より連載を開始した『幽☆遊☆白書』が大ヒットとなり、1993年には第39回小学館漫画賞少年部門受賞。他に代表作として『レベルE』がある。

登場人物・キャラクター

主人公
大自然に囲まれて育った少年。幼い頃、獣に襲われた際ハンターのカイトに助けられ、彼から自分の父親・ジン=フリークスが優秀なハンターであることを教えられる。そのことからハンターに強く憧れを持つようになり、...
暗殺一家、ゾルディック家の三男で、歴代でも随一と言われる才能を持つ。幼い頃から暗殺術を仕込まれ、足音を殺して歩くのが癖になっているほか、電撃や毒への耐性も身に付けている。冷静沈着で頭の回転が早く、慎重...
緋の眼を持つクルタ族の生き残り。幻影旅団に一族を殺され、強い恨みを抱き、仲間達の仇を討ち、奪われた目を取り返すことに執念を燃やしている。幻影旅団と、仲間の目の情報を得るために、情報を集めやすいハンター...
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ハンター協会会長。人を喰ったような性格の老人。壮年の頃、自分の才能に限界を感じ、これまで自分を鍛えてくれた武道に恩を返そうと山に篭って1日1万回の正拳突きを行っていたところ、新な境地に達し才能を開花さ...
ジン=フリークスの弟子。くじら島で幼少期のゴン=フリークスに会い、彼にジンの存在について教えた。念能力は具現化系系。ルーレットの出た目で具現化する武器が変わり、一度出した武器は一度使うまで消すことがで...
ゴン=フリークスの叔従母で、育ての親。ジン=フリークスの従妹。くじら島に実の母とともに住んでいる。赤子のままジンに置いて行かれたゴンを不憫に思い、裁判で養育権を勝ち取った。気は強いが、同時に心優しい女...
ハンター試験の受験番号は294番。隠密集団雲隠流の上忍。秘伝隠者の書を探すためにハンターを志す。陽気な性格で社交的、名刺を積極的に渡していたりと自己主張が激しいが、時折見せる眼光は鋭く、他人からもらっ...
ハンター試験の受験番号53番。幻獣ハンターを目指している。キルア=ゾルディックが失格になったため、ハンター試験に合格することとなる。ハンター試験終了後は、受験番号246番ポンズらとNGL自治国で活動を...
心源流拳法の師範代。裏試験の試験官でもあり、ゴン=フリークスとキルア=ゾルディックに念能力の手ほどきをした。ズシの師匠であり、ビスケット=クルーガーの弟子。念能力を覚えるのは遅かったが、弟子を教え導く...
天空闘技場最上階を目指す、心源流拳法修行中の少年。ウイングの弟子。天空闘技場でゴン=フリークスとキルア=ゾルディックに出会い、彼らが念の存在に気付くきっかけとなる。
天空闘技場200階クラスでゴン=フリークスが戦った相手。コマに念を与えて相手を攻撃するという戦闘スタイル。ゴンが念の覚えたてのときと、修行を行った後とで2回戦っている。元は念能力を知らずに200階に挑...
天空闘技場200階クラスでキルア=ゾルディックと対戦予定の相手。別名「新人ハンター」とも呼ばれ、片腕の能面のような顔をした闘士。既に5勝しており、キルアとその次の対戦者であるゴン=フリークスを破りフロ...
天空闘技場200階クラスでキルア=ゾルディックと対戦した相手。車椅子をオーラで操り、二本の鞭を使った「双頭の蛇(ツインスネイク)」という技を使う。元は念能力を知らずに200階に挑戦した者に対する洗礼を...
天空闘技場200階クラスで、唯一ヒソカからダウンを奪った武闘家。強化系の念能力を得意とし、掌を虎の爪や牙に模し相手を引き裂く拳法「虎咬拳(ここうけん)」を使う。フロアマスターにもっとも近い男のひとりと...
盗賊団、幻影旅団のリーダー。特質系能力者。冷酷無比なリアリストで、目的のためなら人を利用することや、人を殺すことに一切の躊躇いを持たない。旅団のためには仲間の命や自分の命すらなくしても構わないと考えて...
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盗賊団、幻影旅団の団員ナンバー1。流星街の出身で強化系能力者。着流しを纏い、刀を武器とする。幻影旅団の特攻役を務める居合の達人。ウボォーギンとは、旅団結成前からの深い付き合いで、旅団結成後も度々コンビ...
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盗賊団、幻影旅団の団員。流星街の出身で変化系能力者。きつい目つきをした女性で、鍛えあげられた肉体を持ち、腕力は団長であるクロロ=ルシルフルよりも強い。念能力はオーラを糸状に変化させる「念糸(ねんし)」...
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盗賊団、幻影旅団の団員。流星街の出身で放出系能力者。顔中に傷が刻まれている巨漢の男。念能力は、指先からオーラの塊をマシンガンの様に連写する「俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)」。威力を上げるために指...
盗賊団、幻影旅団の団員ナンバー9。流星街の出身で特質系能力者。人や物に触れることにより、そこから記憶を読み取ることができる。人が考えていることを読み取るのではなく、深層意識の中にある記憶を読み取るため...
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盗賊団、幻影旅団の団員。具現化系能力者。髪の毛がとても長く、片目以外の頭部を覆っている。念能力は、左手で触った物体の複製を右手から生み出すことができる「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」。生命...
クラピカの師匠。裏試験でクラピカに念能力を教えるとともに、「制約と誓約」によって念能力を強化する術を教えた人物。幻影旅団への復讐を心に誓っているクラピカに手を焼いているが、その教え方は丁寧でわかりやす...
ゾルディック家家長。ゼノ=ゾルディックの祖父で、キルア=ゾルディックの高祖父。ハンター協会会長のアイザック=ネテロと同い年という高齢ながら、未だに現役。過去にネテロと一戦を交えたことがあるという。幻影...
ゾルディック家の人間で変化系能力者。キルア=ゾルディックの祖父。暗殺はあくまでビジネスと割り切っているが、その目的遂行のためには自分の命をも賭ける。本気を出せば半径300mの「円」を使える。キメラ=ア...
ゾルディック家の現当主で変化系能力者。キルア=ゾルディックの父。キルアを家に留めておきたい家族とは異なる意見を持ち、父親らしい芯の強さを持つ男。かつて幻影旅団のひとりを仕事で暗殺したことがある。
ゾルディック家の人間。キルア=ゾルディックの母。ドレスと帽子を身につけ、機械的なゴーグルを装着している。キルアのことを溺愛しており、キルアが家出をした際に自分を刺したことを、殺し屋としてのレベルが上が...
ゾルディック家の人間で操作系能力者。キルア=ゾルディックの兄で長男。父・シルバ=ゾルディックとともに、キルアを一流の暗殺者に教育した。キルアを洗脳し「負ける可能性のある敵とは戦うな」という命令に従うよ...
ゾルディック家の人間で操作系能力者。キルア=ゾルディックの兄で次男。フィギュアやゲームなどを収集している。常に何かを食べているためか肥満体型。コンピュータ関連や機械に強く、爆弾さえも作ることができる。...
ゾルディック家の人間。イルミ=ゾルディックは「弟」と呼び、執事は「坊ちゃま」と呼ぶため、キルア=ゾルディックの弟で四男と思われる。ただし見た目は少女なうえ、一人称は「あたし」でキルアは「妹」と呼ぶため...
アルカ=ゾルディックの「おねだり」を3回連続で叶えると出現する別人格。ナニカには、なんでも「お願い」を1つだけ叶える能力がある。「お願い」を伝えられた際の了承する返事として「あい」と答え、叶えた後はア...
ゾルディック家の人間で操作系能力者。着物姿の物静かな少女の姿をしているため、キルア=ゾルディックの妹と思われる5人兄弟の末っ子。一人称は「ボク」のため、正確な性別は不明。念能力は、紙吹雪を蛇のように操...
シルバ=ゾルディック直属のゾルディック家の執事。キルア=ゾルディックのことを「キルアちゃん」と呼べるほど古くからゾルディック家に仕えており、同じく執事のゴトーからは「ツボネ先生」と呼ばれている。シルバ...
ツボネの孫娘で、ツボネと同じくシルバ=ゾルディック直属のゾルディック家の執事。ツボネとともにシルバからキルア=ゾルディックとアルカ=ゾルディックの監視を任される。
ゾルディック家の執事。キルア=ゾルディックに対して親にも似た感情を持つ。ずるいことが嫌いな真っ直ぐな心の持ち主だが、世の中の現実は理解しているよき大人。コインを銃のようにはじき飛ばす念能力を所持してい...
ゾルディック家の執事。ゴン=フリークスたちがキルア=ゾルディックを尋ねてゾルディック家を訪れた際に、ゴトーとともに館で出迎えた。
ゾルディック家の執事。アルカ=ゾルディックの世話係を担当していたため、アルカの異常な能力に気付くことになる。アルカの能力に関するルールを理解していなかったため、ハサムと同時刻に死亡する。
ゾルディック家の執事。特に目立った行動はしていないが、同僚のミツバと同時刻にアルカ=ゾルディックの異常な能力により死亡する。
ゾルディック家の執事。ミツバの後任としてアルカ=ゾルディックの世話係を担当していた。魔が差して大金を願ったところ、アルカの異常な能力により願いが叶えられる。
ゾルディック家の執事。ヤスハの後任としてアルカ=ゾルディックの世話係を担当していた。アルカの能力は理解していたが、実現不可能なことだったため死亡する。なお、カスガが死亡した際にはわかっているだけで67...
ゾルディック家の使用人。キルア=ゾルディックに会いにきたゴン=フリークスたちに心を許し、使用人の家で特訓することを提案する。見かけはさえない中年の男だが、体力は並みの人間をはるかに凌駕する。同じく使用...
ゾルディック家の執事見習い。10歳ぐらいのときに、ゾルディック家の正門に侵入した賞金首ハンターと100人の部下を全滅させたほどの力を持つ。自分に対して素直な気持ちを表したキルア=ゾルディックのことを信...
マフィアグループ「ノストラードファミリー」組長。元々は地方にあったマフィアのボスだったが、娘・ネオン=ノストラードの予知能力を利用して「ノストラードファミリー」を急速に成長させた。ネオンの護衛団として...
マフィアグループ「ノストラードファミリー」組長、ライト=ノストラードの娘。人体蒐集が趣味。性格は非常にわがままで、思い通りにならないことがあると、暴れだして収拾が付かないことになる。先天的な特質系の念...
ネオン=ノストラードの護衛団のリーダー。クラピカたちを束ね、ヨークシンシティのオークション会場までネオンを無事に送り届けることを命ぜられている。護衛団のメンバーは古株のリンセン、巨漢のイワレンコフ、シ...
音楽ハンターで放出系能力者。魔王が作曲したとされる独奏曲、闇のソナタのフルートの章を聞いたせいで体を病んでしまい、元の体に戻ることと「闇のソナタ」のすべての楽譜を葬り去ることを目的にしている。どんなわ...
プロハンターで具現化系能力者。クラピカ、センリツ、ヴェーゼとともにネオン=ノストラードの護衛団に入った男。短冊に読み記した俳句が現実のものとなる「流離の大俳人(グレートハイカー)」という念能力を使う。
操作系の能力者。クラピカ、センリツ、バショウとともにネオン=ノストラードの護衛団に入った女性。唇を奪った者を180分間下僕にする「180分の恋奴隷(インスタントラヴァー)」という念能力を使う。
クラピカとともにネオン=ノストラードの護衛団に入った男。放出系の能力「縁の下の11人(イレブンブラックチルドレン)」で11体のオーラの塊を操る。護衛団を結成するにあたってテストを行い、その場でクラピカ...
ネオン=ノストラードの護衛団員。操作系の能力を持つ男。全面的に協力するという条件で飼い犬を操作する。番犬やお使いとしてはもちろん、スパイとして使うことも可能。泣き声をモールス信号のように駆使することで...
オークションで目利きを生業としている男。ヨークシンシティの競売市でゴン=フリークスとキルア=ゾルディックに出会い、その人柄に惚れて協力を申し出る。品物を鑑定する眼はもちろんのこと、様々な骨董品の偽装に...
幻のゲーム「グリードアイランド」を、ヨークシンシティのオークションですべて落札しようとしている世界的にも有名な大富豪。オークションではミルキ=ゾルディックも入札して食い下がったが、バッテラの財力の方が...
懸賞金ハンター。仕事はすべて金のためと公言しながらも、残した功績によって一ツ星ハンターの称号を得ている。「グリードアイランド」参加者で、ゴン=フリークスとキルア=ゾルディックがゲームスタートした時点で...
少女のような容姿をしているが、変化系の能力者で二ツ星ハンターにしてストーンハンター。「グリードアイランド」にしか存在しない、宝石「ブルー・プラネット」を求めてプレイヤーに参加した。心源流拳法に属してお...
「グリードアイランド」参加者。面長で長身の男。計算高く、目的のためなら手段を選ばない冷酷さを持つ。仲間のサブとバラを加えて、狡猾かつ残酷にゲームを進める。他者には一切の同情も持たないが、仲間同士の絆は...
「グリードアイランド」内で、爆発を使った能力で参加者からカードの強奪、殺害などを行っている人物。参加者に紛れて行動しているため、ゴン=フリークスやキルア=ゾルディックがゲームに参加した際は誰が爆弾魔か...
「グリードアイランド」参加者。具現化系の能力者。ゴン=フリークスとキルア=ゾルディックと同時期にゲームをスタートさせた男で、爆弾魔によって爆弾をセットされてしまう。念能力は、森に住む生物の生命エネルギ...
「グリードアイランド」の製作者のうちのひとり。放出系のシステムを担当し、移動魔法などの管理をしている。殺人犯であり捕まった際に死刑が確定するも、ジン=フリークスに「グリードアイランド」製作者のひとりと...
「グリードアイランド」参加者。操作系の能力者。レイザーのイベントでゴン=フリークスたちと協力する。念能力は、白と黒の2体のゴリラの念獣を具現化して操る。「白の賢人(ホワイトゴレイヌ)」は白いゴリラと自...
「グリードアイランド」参加者。賞金首ハンターで特質系の能力者。ゴン=フリークスとキルア=ゾルディックとビスケット=クルーガーの3人組に襲いかかってくる。ビスケに敗れたあとは、ゴンたちの修行の相手にさせ...
「グリードアイランド」をプレイ開始した際に、シソの木でゲームについての説明を行うナビゲーター。エレナとは双子で、「グリードアイランド」製作者のひとり。
「グリードアイランド」から通常の世界に戻る際に、説明を行うナビゲーター。イータとは双子で、「グリードアイランド」製作者のひとり。
「グリードアイランド」製作者のひとり。リストとともにグリードアイランド城に住んでいる。ゲームをクリアしたプレイヤーに、クリア報酬を授ける役割を持つ。
「グリードアイランド」製作者のひとり。ドゥーンとともにグリードアイランド城に住んでいる。ゲームをクリアしたプレイヤーに、クリア報酬について説明する役割を持つ。
キメラ=アントの女王。元々それほどの大きさを持たないが、環境の変化によって巨大な体を持った。言葉を話すことはできず、兵隊たちとはテレパシーで会話をする。出産のための滋養のある極上の餌として人間を見定め...
女王が自分の全てを注ぎ込んで産んだ、キメラ=アントの王。人間を下等なものと見なし、暴力を持って人間を管理しようとした。知能も非常に高く、暇つぶしとして囲碁や将棋に手を出すが、学んでから数時間でプロにも...
猫のような耳と尻尾を持つキメラ=アント。王直属護衛軍のひとりで特質系の能力者。生まれたてのころ、自分の実力を知るため、近くにいたカイトを急襲した。対象者の脳を針で操作することで情報を引き出すことができ...
チョウのような羽を持つキメラ=アント。王直属護衛軍のひとりで操作系の能力者。策謀を巡らすのが得意で、参謀的ポジションを担う。王に絶対の忠誠を誓っているが。王個人への忠誠というよりは、自分の理想とする王...
魔獣の特徴を色濃く受け継いだキメラ=アント。王直属護衛軍のひとりで強化系の能力者。直情的で単純、難しいことを考えずに王の警護を遂行する。体の形を変化させ、羽を生やして空を飛んだり、下半身を馬のように変...
ペンギン型のキメラ=アントで、軍団の師団長。念能力の系統は不明。常に分厚い本を抱えており知識が豊富なため、王が生まれるまでは非常に活躍した。コルトと同様に女王への忠誠心が非常に強いが、それゆえ生まれた...
コンドル型のキメラ=アントで、軍団の師団長。念能力とその系統は不明。本来、キメラ=アントは王が生まれたら王に従うものだが、女王への忠誠心が特に強かったため、これに反発心を覚える。それゆえ、ハンターのキ...
チーター型のキメラ=アントで、軍団の師団長。具現化系の能力者で、「スピードキング」を自称している。チーター型だけあってその移動速度は見に見えぬほど早く、一般の人間からすると風が吹いたと思ったら殺されて...
ライオン型のキメラ=アントで、軍団の師団長。特質系の能力者。元々「ハギャ」という名だったが、王の配下となったときに「レオル」と改名した。「ブラックプラネット」というバンドの2ndアルバムが気に入ってい...
オオカミ型のキメラ=アントで、軍団の師団長。操作系の能力者。非常に疑り深く、相手の言動や行動を細かく観察している。ハンターのキメラ=アント討伐隊による戦局の混乱中も、どうにか東ゴルトー共和国の影の支配...
トンボ型のキメラ=アントで、ハギャ団の師団長補佐。具現化系の能力者。空を飛ぶことができ、主に偵察と報告を行っている。イカルゴがキルア=ゾルディックと戦った際は、空からキルアの位置をイカルゴに伝えていた...
キメラ=アントの兄妹で、ハギャ団の兵隊長。念能力の系統は不明。念能力は、妹が念で創ったバッジを相手の体に取り付けるとダーツの的の模様が体に現れ、これに連動したダーツボードにダーツの矢を当てて相手を攻撃...
ウサギ型のキメラ=アントで、ハギャ団の師団長補佐。念能力の系統は不明だが、相手にかけられた念を取り除くことができる除念師。元は「ヒリン」という名だったが、自分も仲間も「ヒナ」と呼んでいる。女性型で美容...
サソリ型のキメラ=アントで、軍団の師団長。操作系の能力者。女王の死後、流星街へと渡り、そこで新たな女王を名乗っていた。念能力は、尻尾の針を注入した人間をキメラ=アントに変えて部下にできる「審美的転生注...
クモ型のキメラ=アントで、ザザン団の兵隊長。念能力の系統は不明。知能はそれほど高くなく、女王の餌として捕らえなければいけない人間をつい食べてしまうこともしばしば。女王の死後はザザンに従って流星街へと渡...
タコ型のキメラ=アントで、ハギャ団の兵隊長。操作系の能力者。人間に蚤蓑を着せて宿主とし、そこに寄生することで操り狙撃により敵を攻撃する。足の1本を銃に変形させ、弾丸や血液の凝固を妨げる唾液を持つ蚤を空...
カメレオン型のキメラ=アントで、軍団の師団長。特質系の能力者。女王の死後、突然人間の頃の記憶が戻り、同じく師団長のペギーが自分の里親だったことを思い出す。ペギーを惨殺した王に復讐を誓い、ハンターのキメ...
背丈程もあるキセルを武器に戦うシーハンターにして一ツ星ハンター。ナックル=バイン、シュート=マクマホンの師匠。ハンター協会会長・アイザック=ネテロの信頼が厚く、キメラ=アント討伐隊のひとりに任命される...
パーム=シベリアの師匠で具現化系の能力者。的確な状況判断を下すことができる冷静な人物で、モラウ=マッカーナーシとともにハンター協会会長・アイザック=ネテロからキメラ=アント討伐隊のひとりに任命される。...
ビーストハンターで放出系の能力者。モラウ=マッカーナーシの弟子のひとり。リーゼントに、漢字の当て字が書かれた長ランを羽織り、不良めいた格好をしているが、野生動物の世話をしたり、ゴン=フリークスの修行に...
UMAハンターで操作系の能力者。モラウ=マッカーナーシの弟子のひとり。高い実力を有するが、極端に慎重な性格でチャンスを逃すことが多い。兄弟弟子のナックル=バインとは正反対といってもいい性格をしており言...
ノヴの弟子で強化系能力者。普段は非常に不気味な容姿をしているが、身だしなみを整えると、とてもきれいな顔立ちをしている。ヒステリー気味で、ゴン=フリークスがパームとのデートよりも修行を優先させたいと言っ...
盲目の少女。東ゴルトー共和国出身で、同国発祥の盤上競技「軍儀」の達人。現世界王者で大会5連覇中。普段は目を閉じているが、軍儀を行うときだけ目を開く。将棋やチェスなどで、そのゲームのチャンピオンを次々倒...
NGL自治国の設立者。女王がNGL自治国に進出した際に捕食され、キメラ=アントになる。通常、キメラ=アントになってしまうと、キメラ=アントとしての本能に従い女王の命令が絶対のものとなるが、非常に強靱な...
東ゴルトー共和国総帥。国の独裁者という触れ込みだが、実際はビゼフ長官やその部下たちが仕事のすべて取り仕切っている。権力を自分の欲望のためだけに使用し、侵略してきたキメラ=アントのシャウアプフにすら「無...
東ゴルトー共和国長官。実質、東ゴルトー共和国の政治を取り仕切っている男。キメラ=アントに侵略された後も狡猾に立ち回り、一定の地位を維持していた。その地位を利用して、秘密裏に女性たちを宮殿に招き入れたり...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「子」。ハンター協会の副会長で三ツ星ハンター。念能力の系統は不明。他の十二支んと違って、コードネームの動物に似せようという努力をしていない。爽やかな笑顔を絶やさ...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「丑」。犯罪ハンターであり二ツ星ハンター。念能力の系統は不明。民間警備会社を経営している弁護士で、牛柄の帽子と服を身に付けている。十二支んの良心と称されるほど正...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「寅」。トレジャーハンターでボディーガードを営んでいる。念能力の系統は不明。直情的で頭に血が昇りやすく、また物事への理解力も乏しい。十二支ん内の派閥ではリベラル...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「卯」。古文書ハンターで言語学者。通訳をすることもできる。念能力の系統は不明。バニーガールのような服装で、常にマイペース。とても口が悪く、機嫌が悪くなるとさらに...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「辰」。テロリストハンターであり三ツ星ハンター。検事だが、軍事アナリストもこなす大柄の老人。念能力の系統は不明。十二支ん最古参で、次期会長の呼び声も高かった。十...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「巳」。ポイズンハンターで検死官であり薬剤師。念能力の系統は不明。蛇のような眼を持つ女性で、腕を蛇に変化させることができる。十二支ん内での派閥はリベラル・ノンポ...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「午」。お悩みハンターであり二ツ星ハンター。念能力の系統は不明。探偵であり便利屋なだけあって、十二支んの相談役的な役割の男。十二支ん内での派閥はリベラル・ノンポ...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「未」。密漁ハンターでレンジャー。念能力の系統は不明。非常に大柄で、それにも増して大きなアフロヘアーを持つ。ハンター協会会長のアイザック=ネテロを非常に慕ってお...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「申」。賞金首ハンターで格闘家。念能力の系統は不明。見た目は完全に「西遊記」の孫悟空のようで、武器として如意棒まで使用する。念能力は、3匹の念獣を生み出して戦わ...
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「酉」。プラントハンターで音楽家兼ダンサー。念能力の系統は不明。非常に短気な性格。念能力で大勢の鳥を操ることができる。十二支ん内での派閥は改革推進のタカ派。
ハンター十二支んのひとりでコードネームは「戌」。難病ハンターであり三ツ星ハンター。念能力の系統は不明。医師であり法律学者。眼鏡をかけた知的な女性で十二支んの頭脳。ハンター協会会長のアイザック=ネテロの...
ハンター協会会長のアイザック=ネテロの息子を自称する男。カキン帝国の支援を受け、人類の禁忌である暗黒大陸への進出を目論む。演説を聞いたハンター十二支んが、一瞬会長と見間違うほど雰囲気が似ている。「自分...
カキン帝国の現国王。全世界へ向けて暗黒大陸への進出・移民計画を宣言した。8人の正室との間に14人の王子がいる。能なしの独裁者であるかのように装っているが、用意周到に暗黒大陸進出を計画しており、王子たち...
カキン帝国の第1王子。母はウンマ。鍛え抜かれた巨漢で、ライオンを素手絞め殺すほどの力を持つ。同じ母を持つ第4王子のツェリードニヒ=ホイコーロに対抗意識を持っているようで、王位継承権争いでは早々に宣戦布...
カキン帝国の第4王子。ベンジャミン=ホイコーロと同じく母はウンマ。知的で紳士的な雰囲気だが、若くて理知的な女性を虐殺することを趣味とする。王位を継承するために綿密な計画を建てており、他の王子の動向も細...
カキン帝国の第9王子。15歳で飛び級により世界最高峰のミワル大学に入学し、物理学を勉強する傍らアーチェリーの世界大会で銀メダルを獲得した。歯に衣着せぬ王宮への批判をするため、ナスビー=ホイコーロ国王も...
ゴン=フリークスがくじら島の森でカイトと出会ったときに、命を助けたキツネグマの子ども。その3年後、森の動物たちの長となる。
人語を操れる獣を総称して魔獣という。ゴン=フリークスたちが、ハンター試験審査会場に向かう森の中で出会った魔獣は凶狸狐(キリコ)と呼ばれる変幻魔獣で、人にも化けることが可能。凶狸狐以外にもこの世界は数多...

集団・組織

稀少な事物を追求することに生涯をかける人々の総称。賞金稼ぎのような「賞金首(ブラックリスト)ハンター」や、世界中の美食を集める「美食(グルメ)ハンター」、未発見の生物を追い求める「幻獣ハンター」など、...
ハンター試験に合格し、裏試験で念能力を習得した者。ハンターの中では、裏試験を終えていないハンター試験合格者を区別して「ライセンス取得者」と呼んだりもする。ハンター以外の一般者は、アマチュアハンターもラ...
ハンター試験で合格しライセンスカードを取得した者が属することになるハンターの団体。会長はアイザック=ネテロ、副会長はパリストン=ヒル。プロハンターはハンター協会が定めたハンター十ヶ条に基づいて行動する...
ある特定の分野において大きな功績を挙げたプロハンターに対して贈られる称号。ライセンスカードに星のマークが1つ刻まれる。「ハンター試験編」に登場するメンチ、「グリードアイランド編」に登場するツェズゲラ、...
一ツ星ハンター取得者が指導者となり、その指導対象者が一ツ星ハンターを獲得した場合に贈られる称号。ライセンスカードに星のマークが2つ刻まれる。「グリードアイランド編」に登場するビスケット=クルーガー、ゴ...
二ツ星ハンターが複数の分野で華々しい業績を残した場合に贈られる称号。ライセンスカードに星のマークが3つ刻まれる。十二支んのパリストン=ヒル、チードル=ヨークシャー、ボドバイ=ギガンテなどがこの称号保持...
ハンター協会が政府や企業から仕事を請け負い、それを協会に所属しているハンターへ依頼する場合が多々ある。こういった依頼を受けるハンターは仕事の成否に関わらず、リスクや難易度に応じた一定の報酬が協会から保...
天空闘技場の230階から250階をそれぞれ独占している最高位闘士で21名存在する。フロアマスターになれば2年に一度最上階で開かれる「バトルオリンピア」に出場することができる。
対象者にかけられた「念」を取り除くことができる能力者。除念師自体がごくわずかな存在だが、「念」をかけた者が死亡してさらに強くなった「念」の力を解除できるほどの除念師は、世界で10人にも満たないという。
ゴン=フリークスたちがハンター試験を受ける4年前に、幻影旅団によって皆殺しにあった部族。クルタ族は緋の眼と呼ばれる特異体質を有する部族で、そのために幻影旅団に命を狙われた。クラピカはその部族の唯一の生...
世界的に有名な暗殺者一家。高祖父・マハ=ゾルディック、曾祖父、祖父・ゼノ=ゾルディック、祖母、父・シルバ=ゾルディック、キルアの母、長男・イルミ=ゾルディック、次男・ミルキ=ゾルディック、三男・キルア...
クロロ=ルシルフルを頭に置き、凄腕の実力者達が集まっている盗賊集団。ほとんどの団員が流星街出身。幻影旅団に近しい者は彼らのことを「クモ」と呼ぶ。その理由は、団員が体のどこかに蜘蛛の刺青をいれているから...
ハンター協会会長のアイザック=ネテロが師範を務める念能力の流派。天空闘技場でゴン=フリークスとキルア=ゾルディックが出会うウイングは師範代で、ズシはその門下生。また、グリードアイランドで出会うビスケッ...
マフィアンコミュニティーで6大陸10地区をナワバリにしている10人の長たちの通称。ヨークシンシティのオークションの時期にだけ10人が1カ所に集まり、話し合いによって様々な指示を出す。彼らは実行部隊「陰...
十老頭のそれぞれの長が、組織最強の武闘派を持ち寄って結成された実行部隊。構成員は、「不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)」という念能力を持つ梟(ふくろう)、その名の通り地中を自由に移動すること...
暗黒大陸からやってきたとも噂される、摂食交配という繁殖方法で成長・増殖してきた特殊な生き物。報告されている大きさは通常の蟻より少し大きな程度だったが、女王は気象や捕食した生物の影響により、人と同じぐら...
ハンター協会会長のアイザック=ネテロが実力を認めた12人のプロハンター。12人全員ともライセンスカードに星のマークが刻まれており、それぞれ十二支に因んだコードネームを付けられている。有事の際の協会運営...

場所

出稼ぎの漁師が長期滞在するための島。ゴン=フリークスが生まれ育った村がある。ゴンを育てた叔従母であるミトは自分の母親とともに村に残っている。元々の島民は非常に数が少なく、ゴン以外の子どもはノウコという...
ザバン地区にある地図にも掲載されている大きな都市。第287期ハンター試験会場があるということで、ハンター志願者たちが目指している場所。最寄りの港としてはドーレ港があり、ゴン=フリークスはくじら島からこ...
パドキア共和国デントラ地区にある標高3722mの山。樹海に囲まれた死火山。頂上に暗殺一家であるゾルディック家がある。観光地としても有名で、ゾルディック家の門の前まで行くバスもあるほど。
ヨルビアン大陸の西側にある都市。世界中から貴重な品が集められ、もっとも金が動く場所とも言われている。毎年、9月1日から10日までの間、世界最大のオークション「ドリームオークション」が開かれることでも有...
パドキア共和国の南東に位置する闘技場。格闘家の聖地であり、1日平均4000人の挑戦者が集まり、観客は年間10億人を超える。闘技場という名前だが建物の造りは巨大な塔となっており、地上251階建て、高さ9...
東京都と埼玉県を合わせたぐらいの大きさのラペ共和国と同等の土地面積に、800万人が住んでいると言われている。公式には1500年前から廃棄物の処分場ということになっており、人は住んでいないことになってい...
バルサ諸島南端にある連邦国家。構成は、NGL自治国、ロカリオ共和国、ハス共和国、西ゴルトー共和国の4つの国。西ゴルトー共和国の東には東ゴルトー共和国があるが、こちらは総帥による独裁政権のためミテネ連邦...
ミテネ連邦に属する、自然の中で生活することを第一とする「ネオグリーンライフ」という団体が統治する国。実権を治めているのはジャイロ。人口は217万人で、その99%が団体に所属している。徹底的に機械文明を...
バルサ諸島の東側に位置する国だが、隣接するミテネ連邦には所属していない。総帥であるマサドルデイーゴによる独裁政権だが、実際はビゼフ長官が裏で政治を担っているため、マサドルデイーゴは怠惰な生活を送ってい...
現世界の外側に存在し、その詳細は殆ど知られていない。侵入すると人間に大きな災いが起こるとされており、200年以上前にV5によって不可侵条約が結ばれている。一般的に世界地図として知られている「世界」は、...
国王であるナスビー=ホイコーロが治める議会民主主義国家。元々は国名も異なり、長い歴史を持つ超古代国家だったが、革命により帝国社会主義から現体制に変わったもの。超古代国家のときに結ばれていた条約や密約を...

イベント・出来事

年に一度実施され、エントリー自体は申し込むことによって可能。審査会場の場所は告知されているが、実際は「ナビゲーター」と呼ばれる案内者を見つけ出すことができないとたどり着けない。つまり、「ナビゲーター」...
第287期ハンター試験の第一次試験。試験担当官はサトツ。ジン=フリークスが発掘したルルカ遺跡の修復や運営方法に感銘を受けている人物。試験内容は体力・判断力などに劣る者を振り落とす傾向にある。ひたすら地...
第287期ハンター試験の第二次試験。試験担当官は「美食ハンター」でもあるメンチとブハラ。メンチは食文化への貢献が認められ、21歳にして一ツ星ハンターの称号を持つ女性。ブハラは自分の体よりも大きい料理を...
第287期ハンター試験の第三次試験。試験担当官は「賞金首ハンター」兼刑務所長リッポー。側面に窓ひとつないトリックタワーという塔が会場で、頂上からスタートし1階を目指すという試験内容。塔の中で受験者たち...
第287期ハンター試験の第四次試験。受験者はゼビル島という島に1週間滞在し、6点集めて終了時間を迎えた場合のみ合格となる。自分のナンバープレートが3点、ターゲットのナンバープレートが3点、それ以外が1...
ハンター試験に合格した受験者に対して、念能力の習得をさせるための試験。受験者には裏試験が行われることは知らされない。元から念能力を有している者や、そもそも念能力を習得している者に対しては不要の試験とな...

その他キーワード

暗黒大陸に出入りするための門番が召喚する亜人種のこと。門番とは、唯一暗黒大陸とのパイプを持つ魔獣族のことで、彼らとの交渉なしに暗黒大陸への渡航は困難となっている。V5は過去5回、この案内人の協力により...
ゴン=フリークスの念能力。ジャンケンの由来は古武術にある話を元に考えられたもので、グーは拳(ケン)で外部破壊、チーは指(シ)で局部破壊、パーは掌(ショウ)で内臓破壊を行うとの説がある。「ジャジャン拳」...
キルア=ゾルディックの念能力。体に充電した電気を念により増幅させ、相手に触れることによって手から高圧電流を放つ。相手を感電させて意識を奪ったり、一時的に動きを封じるときなどに使用される。
キルア=ゾルディックの念能力。体に充電した電気を念により増幅させ、相手の頭上から高圧電流を落とす。落雷を擬似的に発生させるようなもののため、その威力は雷掌よりも大きい。
キルア=ゾルディックの念能力。体に充電した電気を念により増幅させ、それを神経に直接流し込む。これによって飛躍的に反射神経が向上し、常人には不可能な速さで行動できる。
キルア=ゾルディックの念能力。体に充電した電気を念により増幅させ、自身の体を操作することで超高速の初動ができる。
キルア=ゾルディックの念能力。単純動作の攻撃に対し、相手のオーラの害意に反応した超高速のオートにカウンター攻撃。脳で認識する前に行動することができる。
キルア=ゾルディックの暗殺術の1つ。足の運びに緩急をつけることによって残像を作り出し、相手を幻惑する技。安歩(あんぽ)という無音歩行術を駆使した高等テクニック。
クラピカの右手薬指の指輪に取り付けられた鎖を使った念能力。鎖の先端にある玉を振り子のように使うことによって、様々なことをダウジングで見破ることができる。相手が嘘をついているかどうかも、この能力で見破る...
クラピカの右手中指の指輪に取り付けられた鎖を使った念能力。幻影旅団を捕らえるためだけに使われる。旅団以外の人間にその能力を使用した場合、クラピカ自身の命が失われるようにプログラムされている。
クラピカの右手親指の指輪に取り付けられた鎖を使った念能力。自己治癒力を増幅することができる。絶対時間発動中はさらに増幅し、骨折すらも治すことができる。
クラピカの右手小指の指輪に取り付けられた鎖を使った念能力。クラピカの問いに嘘偽りなく答えなかった場合は鎖の先についた楔が相手の心臓を握りつぶす。
クラピカの念能力の系統は具現化系だが「緋の眼」状態になったとき、強化系、変化系、具現化系、放出系、操作系、特質系の6つの系統の力を100%引き出すことができる。
ヒソカの念能力。オーラをガムとゴムの両方の性質に変化させたもので、あらゆる物にくっつけることができて伸縮自在。体から10m以上伸びてしまうと断ち切れてしまうが、粘着性は維持される。
ヒソカの念能力。オーラを様々な物質に変えて、物の表面に薄く貼り付けることができる能力。これを貼り付けることによって元の内容を改ざんしたり、傷の保護をすることができる。鉱物や皮膚など様々な質感に見えるよ...
カイトの念能力。1から9までの定められた番号がランダムで決定され、その番号に応じた武器が具現化する。一度出現させた武器は、最低でも1回使用するまで消すこともできず、他の武器に変更することもできない。2...
ゼノ=ゾルディックの念能力。オーラを圧縮し、龍の形にして相手を攻撃する変化系能力。様々な派生技を繰り出すことができるが、龍頭戯画が基本形となる。龍は自在に動かすことができ、その上に乗って空を飛ぶことも...
ゼノ=ゾルディックの念能力。龍の頭のように変形させたオーラを手から放出し、それを使って相手を攻撃する技。伸縮自由自在で、噛み付きによって拘束することができ、さらに力を加えて噛み砕いたりもできる。伸縮能...
ゼノ=ゾルディックの念能力。広範囲に渡って無数の小さな龍を上空から降らせる技。一種の無差別攻撃とも言える。それぞれの龍の威力はとても強力で、生身の人間が食らってしまったなら簡単に命を落としてしまうほど...
幻影旅団のリーダー、クロロ=ルシルフルの念能力。他者の念能力を盗み、自分の能力として使うことができる。盗んだ能力を具現化した本に封じ込め、自在に引き出し使用することができる。盗まれた相手はその能力を使...
幻影旅団の団員、ウボォーギンの念能力。小細工などいっさいなしに、ただオーラを拳に乗せて放つもの。その威力は小型ミサイルほどの破壊力を持つ。
幻影旅団の団員、シズクの念能力。念で具現化した掃除機に、様々なものを吸い込ませることができる。他者の念や念で具現化されたものと、シズク自身が生き物と認識している物は吸い込むことができない。それ以外なら...
幻影旅団の団員、マチの念能力。オーラを糸状に変化させ自在に操ることができる。糸を利用して、追跡、拘束、縫合、絞殺など、多種多様な使い方ができる。念糸を使用した縫合手術も可能で、切断された体の血管、神経...
幻影旅団の団員、フィンクスの念能力。オリジナルの携帯電話で対象者をロボットのように操ることができる。付属のアンテナを対象者の体に刺せば操作でき、アンテナが抜けるか対象者が死ぬかするま解除されない。対象...
ハンター協会会長・アイザック=ネテロの念能力。巨大な千手観音像を出現させ、その腕から無数の攻撃を行う。超速の振り下ろし攻撃「壱乃掌(いちのて)」、超速の合掌による挟み込み攻撃「参乃掌(さんのて)」、超...
十老頭に雇われている陰獣の一員、梟の念能力。部屋いっぱいにある大量の物をオーラで作った風呂敷で包み、ポケットに入る大きさまで縮小することができる。
ネオン=ノストラードの念能力。自動書記によって相手の未来を占うことができる。占う際には、対象者の名前、生年月日、血液型が必要。予言は4~5つの四行詩の形で表され、書かれた内容はネオン本人にはわからない...
ビスケット=クルーガーの念能力。エステティシャンの「クッキィちゃん」を具現化し、オーラを特殊なローションに変化させてマッサージを行う。整体、瞑想、ロールなど複数種類のマッサージができる。さらに「桃色吐...
グリードアイランド編に登場するゲンスルーの念能力。手で触れた物を爆発させることができる。触れることによって爆発させられる範囲はバスケットボールほどと小さいが、その威力は非常に大きい。
グリードアイランド編に登場するゲンスルーの念能力。相手の体に念で作った時限爆弾を取り付ける。この時限爆弾は相手の心拍数と連動しており、6000回カウントすると大爆発を起こす。その威力はゲンスルーのもう...
キメラ=アント師団長・ザザンの念能力。尻尾の針で注射した相手をキメラ=アントに変え、自分の部下にできる。女王のように捕食して生み出すという産卵形態を取らずに、人間そのものをキメラ=アントに変化させる。...
キメラ=アント師団長・ハギャの念能力。何らかの形で恩を売った相手の念能力を、一時的に借りることができる。相手の能力券を発行する発行機を具現化し、その券を破くことで相手の能力を借りることができるようにな...
モラウ=マッカーナーシの友人・グラチャンの念能力。ハギャが「謝債発行機(レンタルポッド)」で借りているため、モラウと戦ったときに使用できた。雨が降っているときのみ大量の水を出現させ、それを自在に操るこ...
キメラ=アント師団長・ウェルフィンの念能力。念で創ったミサイルで攻撃し、相手の体内に「黒百足(クロムカデ)」を植え付けて体の中にダメージを与える。ウェルフィンが相手を定め、質問や命令してそれに偽ったり...
キメラ=アント師団長だったメレオロンの念能力。元々、透明になる能力はあったが、さらに呼吸を止めると誰も存在自体に気づけなくなる。円でも感知できず、例えば相手がメレオロンに触ったとしても気づくことはでき...
キメラ=アント師団長だったメレオロンの念能力。メレオロンが手で触れている者にも「神の不在証明(パーフェクトプラン)」の効果が発揮されるもの。メレオロンに触れられている者の能力も、同様に相手に気づかれな...
キメラ=アント師団長補佐・フラッタの念能力。念で創り上げた複数のトンボを操り、その目を通してものを見ることができる。さらにその応用技として「超複眼(スーパーアイ)」というものがあり、多数の「衛星蜻蛉(...
キメラ=アントの兵隊長だったイカルゴの念能力。遺体に寄生して体を操作することができ、さらにその遺体が生前持っていた力や念能力をも使用できる。遺体が健在なままなら問題ないが、腐敗が進んでいくと寄生を維持...
キメラ=アントの兵隊長・パイクの念能力。蜘蛛の特性を受け継いだキメラ=アントのため、糸を使っての攻撃を基本とするが、さらに粘着性の強い糸を放射状に発射して相手を捕らえる技。一度糸に絡め取られた場合、そ...
グリードアイランド編に登場するビノールトの念能力。元々はハサミで人を殺してその肉を食べていた第一級の殺人犯だった。その愛用のハサミで切った相手の髪の毛を食べることにより、肉質、病気の有無、遺伝的資質、...
キメラ=アント討伐隊のモラウ=マッカーナーシの念能力。オーラを煙に変えて吐き出し、ロープや人の形にして操ることができる。ロープにした場合は簡単には切ることができないほどの強度を誇り、船にした場合はそこ...
キメラ=アント討伐隊のノヴの念能力。念で創りだしたマンションに、物を転送することができる。マンションは全21室で、そのうち1室は物専用ロッカールームとなっている。手をかざした場所にマンションの1室に通...
キメラ=アント討伐隊のノヴの念能力。両手の間に念空間への入口を創り出し、そこに触れた相手の体の一部を念空間に飛ばすことができる。両手の間の範囲しか入口は創れないため、それよりも大きな物は念空間に飛ばす...
キメラ=アント討伐隊のパーム=シベリアの念能力。右目で直接見たことのある者を水晶玉に記憶し、自分の血を水晶玉の台座に捧げることによって、水晶に映し出された相手の行動を左目で見ることができる能力。最大で...
キメラ=アント討伐隊のナックル=バインの念能力。相手にオーラを貸し付け、破産に追い込み念能力を封じるもの。利息は10秒で1割、俗に言うトイチで非常に高利。ナックルが相手に直接攻撃を行うと、強制的に相手...
キメラ=アント討伐隊のシュート=マクマホンの念能力。ある程度ダメージを与えた相手を小さくして鳥籠の中に閉じ込めることができる。体の一部だけでも鳥籠に閉じ込めることができ、その場合は一定以上のダメージを...
キメラ=アントの王直属護衛軍のひとり、ネフェルピトーの念能力。外科医のような念人形を創りだし、相手の肉体的損傷を治療することができる。これは相手が死んでいても可能だが、機能を修復するだけなので生き返る...
キメラ=アントの王直属護衛軍のひとり、ネフェルピトーの念能力。全力で戦う際に発動する能力。バレリーナのような念で創った人形を自分の背後に出現させ、それによって自分を操ることにより戦闘能力を向上させるも...
キメラ=アントの王直属護衛軍のひとり、シャウアプフの念能力。相手の周囲を鱗粉で覆いオーラの流れを探って鮮明化することで、精神の状態を感知することができる。オーラの流れには30種類の大きな感情パターンが...
シャウアプフの念能力。自分の体を複数分裂させて無数の分身を作り出す。分裂すればするほど体の大きさは小さくなり、ナノレベルまで小さくなれるが、司令塔となる本体は蜂ぐらいの大きさにしかなれない。相手の攻撃...
キメラ=アントの兵隊長・オロソ兄妹の念能力。妹が念で創ったバッジを相手の体に取り付けると、ダーツの的の模様が体に現れる。この的は兄が念で創ったダーツボードと連動しており、念魚(ダツ)というダーツの矢を...
ハンター十二支ん、ミザイストム=ナナの念能力。赤、青、黄の3色のカードを相手に提示して、その行動を制限する。青は入廷、黄色は拘束、赤は退席とそれぞれ色によって制限が異なる。
正式なハンターのみに与えられる資格を証明するカード。民間人が入国禁止の国の約90%と、立ち入り禁止地域の75%に出入りすることが可能となる。公的施設の95%は無料で利用できるようになり、銀行の融資も一...
ハンター専用の情報端末。このケータイ電話とホームコード、電脳ページの3つを称してハンターの「電波系三種の神器」という。レオリオ=パラディナイトが所持しているケータイ電話は「ビートル07型」という機種で...
クルタ族固有の特質。感情が激しく昂ぶると、瞳が燃えるような深い緋色になる。その状態で死んだ場合、眼は緋色のまま固定される。この眼の色は世界7大美色の1つと言われているため、幻影旅団に虐殺され、その後は...
ハンター協会が定める、プロハンターの選出方法や行動指針、ハンター協会の運営方法などを記した規定書。其乃一:ハンターたる者、何かを狩らねばならない。其乃二:ハンターたる者、最低限の武の心得は必要である。...
ハンターが利用する留守番専用の電話のようなもの。世界中のどこにいても、ケータイ電話でそこから自分宛に届いた情報を確認できる。ハンターは世界中至るところに赴くため、依頼や伝言を逃さないようにこのような連...
電信の万能情報辞典のようなもの。自分専用の電話回線と登録ナンバーコードを購入して入力すれば、世界中のどのパソコンからでも知りたい情報を入手できるシステム。この電脳ページで情報を検索することを俗に「めく...
自分の生命エネルギー、オーラを自由自在に操る能力のこと。ある分野で特出した能力を持つ者が自覚なしに発動している場合や、生まれながらにして持っていることもあるが、座禅や瞑想をする中でゆっくりと目覚めさせ...
「念」能力の基本修行となる「纏」、「絶」、「練」、「発」を指す。この四つを組み合わせることで、さらに上位の技も使えるようになる。
「念」の基本四大行のひとつ。一般の人間がコントロールできないオーラを、体の周りに固定して纏わせる。「纏」を行った際のオーラの形や動きで、その者がどれだけ修行しているかも判別できる。また、バリヤー的な役...
「念」の基本四大行のひとつ。身体のいろいろな場所にある、精孔(しょうこう)と呼ばれるオーラがあふれ出る部分をすべて閉じることによって、オーラの発散を絶つこと。気配を消したり疲労回復を促進させたいときな...
「念」の基本四大行のひとつ。身体のいろいろな場所にある、精孔(しょうこう)と呼ばれるオーラがあふれ出る部分を意図的に開き、体内で練り上げたオーラを放出する。
「念」の基本四大行のひとつ。オーラを自在に発することによって、自分に適した技や特技を繰り出すこと。「発」には使用する者の特性によって6つの系統に分かれる。
「念」の上級技。「絶」を応用した高等技術。強いオーラを発していても相手に見えなくなる。見破るには「凝」しかないが、すべての「隠」を見破れるというわけではない。
「念」の上級技。「纏」と「練」の高等応用技で、自分の体を覆っているオーラを必要な範囲まで広げ、その内部にある物の形や動きを感じ取ることができる。
「念」の上級技。「練」でオーラを身体の一部に集中させてさらにそれを増幅させる、「練」を応用した高等技術。通常は目に集中させてわずかなオーラを感じ取ることを指すが、それ以外に戦闘に応用することも可能。
「念」の上級技。「纏」の応用技。物にオーラを纏わせる技術。刃物の切れ味を強化するなど、対象物の持つ能力を強化する。しばしば「硬」と併用される。
「念」の上級技。「纏」と「練」の応用技。「練」で増幅したオーラを維持する技術。念での戦いは主に「堅」を維持したまま闘うことになり、これが解けると防御力が著しく落ちるため、相手との実力差が大きいと一瞬で...
「念」の上級技。「纏」、「絶」、「練」、「発」、「凝」を複合した応用技。練ったオーラをすべて体の一部に集め、特定の部位の攻撃力・防御力を飛躍的に高める技術。「凝」の発展形とも言える。「凝」による強化と...
「念」の上級技。「凝」の応用技。「凝」を素早く行ったり、「凝」に使うオーラ量を必要最低限にセーブしたり、複数箇所で同時に「凝」を行ったりすることを「流」と呼ぶ。この「流」は念能力者同士の戦いにおいて基...
念の修行に用いる組み手の元になった組み打ち。基本技ひとつひとつの流れを確認するために、あえて緩やかに攻防を行うもの。同等の技量の者同士で行えば効果が高い。ビスケット=クルーガーがゴン=フリークスとキル...
念能力は使用するオーラによって、自分の肉体や物の力を強くする強化系、オーラを様々な性質のものに変化させる変化系、オーラを物質化する具現化系、オーラを放つ放出系、人や物を操る操作系、特殊な能力を使う特質...
グラスにいっぱいに水を満たした上に葉っぱを浮かべ、それに向かって「練」を行うことによって自分がどの系統に属するかを判別する心源流拳法のオーラ選別方法。水の量が変わったら強化系、水の色が変わったら放出系...
念能力のオーラによる6系統の1つ。力や運動能力を高めることに特化した能力。攻撃力が高まるだけでなく、防御力も高くなるため、肉弾戦などに適している。水見式を行った場合、グラスの水の量が変化する。ヒソカ独...
念能力のオーラによる6系統の1つ。オーラを塊として発射するなど、文字通り放出を得意とする能力。物質にオーラを込めることによって、それを操作したりすることもできる。水見式を行った場合、グラス内の水の色が...
念能力のオーラによる6系統の1つ。オーラそのものの形状と性質を変化させる能力。オーラ自体を変化させるため、強いイメージを持つ事が必要。水見式を行った場合、グラス内の水の味が変化する。ヒソカ独自の性格診...
念能力のオーラによる6系統の1つ。オーラによって物質や生物を操る能力。道具を強化する場合にも使用されるが、その場合は道具への愛着や執着の度合いによって力も増減する。水見式を行った場合、葉っぱが動く。ヒ...
念能力のオーラによる6系統の1つ。オーラを物質化する能力。具現化された物質は、念能力を持たない者にも見えるようになる。水見式を行った場合、グラス内の水の中に不純物が生成される。ヒソカ独自の性格診断では...
念能力のオーラによる6系統の1つ。他の5系統には分類できない特殊な能力で、血筋や特別な生い立ちによって発現する。水見式を行った場合、他の5系統とは別の変化が起こる。ヒソカ独自の性格診断では、この系統に...
専用のROMカードを挿入して遊ぶゲーム機。通称「ジョイステ」。現行のゲーム機よりも過去に流通した機種で、キルア=ゾルディックも所持していた。「グリードアイランド」はこの機種でプレイできるゲームだが、念...
「ブック」の魔法で出現し、もう一度唱えるとしまうことができる。本には1ページにつき9つのポケットがあり、その種類も指定ポケットとフリーポケットの2つに分けられる。No.000のポケットだけは1つのペー...
ゴン=フリークスの父親、ジン=フリークスが仲間とともに作った、念を込めることで起動するハンター専用のハンティングゲーム。制作発売元は株式会社マリリンで、発売年度は1987年。定価58億ジェニーで現金一...
「グリードアイランド」内でプレイヤーが集めるカード。「ブック」の魔法で出現する本にある、No.000からNo.099までの100個の指定ポケットに収納するもので、アイテムとしても使用可能なものがある。...
「グリードアイランド」内で魔法が使えるカード。全部で40種類あり約1900枚存在する。攻撃型、移動型、調査型などいろいろな魔法があるが、人を殺傷する魔法は存在しない。魔法の範囲に関しては、近距離呪文は...
「グリードアイランド」内で使用するカード。指定ポケットカードや呪文カードに属さない、固有の効果を持つ。その他カードの名称と効果は以下の通り。排除(エリミネイト)No.-003。ランク不明。ゲームマスタ...
グリードアイランドで使用する1つのアイテムには「カード化限度枚数」というものがあり、それがMAXになっているアイテムはカード化できない。カード化限度枚数はアイテムによってそれぞれ異なる。また、入手した...
将棋と囲碁を合わせたような東ゴルトー共和国発祥の盤上競技。東ゴルトーの国民のほぼ全員が打つことができ、プロプレイヤーも存在する。15年ほど前から世界大会が行われ、東ゴルトー代表は無敗を守っている。現世...
暗黒大陸への不可侵条約締結後、政治的思惑によりV5が非公式にそれぞれ別ルートから案内人の協力を得て暗黒大陸へ行き、持ち帰って来た厄災。「植物兵器ブリオン」「霧状生物アイ」「双尾の蛇ヘルベル」「人飼いの...
五大厄災のひとつ。メビウス湖をほぼ真北に進んで暗黒大陸に到着すると樹海がある。その樹海を400kmほど入ると古代の迷宮都市があり、その無人都市を守っているのが植物兵器ブリオンである。無人都市には万病に...
五大厄災のひとつ。ミンボ共和国がハンター協会を借りて、暗黒大陸からあらゆる液体の元となり得る三原水の入手に挑んだが、結果は何も持たない帰還者が3名だった。霧状生物アイを巡って何らかの争いがあり、帰還者...
五大厄災のひとつ。オチマ連邦はメビウス湖を南東に向かい、究極の長寿食「ニトロ米」を手に入れようとしていた。しかし、「ニトロ米」が生えている沼地にたどり着くよりも前に、99%がヘルベルの餌食となり帰還者...
五大厄災のひとつ。メビウス湖北東部沿岸の険しい山脈には、水に沈めるとビーズ一粒程度で1日約2万kwを発電する「無人石」という鉱石がある。ルート確保に、ベゲロセ連合国は1000人規模の調査団を送り込んだ...
五大厄災のひとつ。ビヨンド=ネテロも同行したクカンユ王国の一団は、「錬金植物メタリオン」を暗黒大陸から持ち帰ることに成功したが、ルートをはずれたことで不死の病ゾバエにかかった。ゾバエにかかったハンター...
約300年前に発行された本で、現在は幻書となっている。狂人の妄想だと思われていた奇書で、出版当時は空想小説という扱いだった。実際は、たったひとりで暗黒大陸の無限海(メビウス)沿岸をくまなく探検しようと...
カキン帝国が暗黒大陸への移住のために製造した巨大輸送船。収容人数は20万人。移動に特化したため内部は簡素な造りだが、その代わり低コストかつ短期間での製造が可能。国王であるホイコーロはこの船を1年であと...
正式名称は勇兵遺族共済。傭兵が戦死したとき、残された家族に対して金銭や精神面、就職、育児、教育などあらゆるサポートを保証している慈善団体。少年兵や難民、経済弱者などの救済や生活支援に尽力したノーウェル...
ノーウェル基金で用いられている預金形態。親口座、子口座、孫口座の3つからなる。親口座は子・孫口座からの入金を統括管理する。全口座の出金、購入名目などの情報は全員が共有し相互管理ができる。孫口座は入金の...
カキン帝国王家に代々伝わる王位継承の儀式。この儀式を受ける者は自分の血を一滴壺に注ぎ、その後壺の口の部分に手を差し入れる。王子たちは壺の能力を借りて自覚することなく自らを守護する守護霊獣を育むことにな...
カキン帝国の壺中卵の儀により産み出される念獣で、死者の縁の深い者に取り憑く。取り憑いた者のオーラを糧として、その者の人となりに影響を受けた形態・能力に変貌する。自信が創り出したものではないため、自分の...