KIRARA

ある日突然、主人公こんぺーのもとにきらら(幽霊)という幽霊があらわれる。彼女は、8年後、結婚式場に向かう途中で事故死した未来のこんぺーのフィアンセだと言うのだが、タイムスリップしてしまった理由は彼女にもわからない。こんぺーが好きになった現実のきらら(現在)ときらら(幽霊)の三角関係を軸としたエロチックでスラップスティックなラブコメが展開される。

正式名称
KIRARA
作者
ジャンル
美少女・萌え
レーベル
ヤングジャンプコミックス(集英社)
巻数
全6巻
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概要・あらすじ

ある日突然、高校生のこんぺーのもとにきらら(幽霊)という幽霊があらわれる。彼女は、8年後、結婚式場に向かう途中で事故死した未来のこんぺーのフィアンセだと言う。現実の溌剌とした美少女・きらら(現在)と、アダルトで抜群のプロポーションのきらら(幽霊)の間で揺れ動き、きらら(現在)に紹介されたエイミーともデートする恋多きこんぺー

初期は風変わりでエロチックなドタバタラブコメとして展開するが、やがて時間軸を狂わせるきらら(幽霊)を昇天、または消滅させようと天使たちが介入し、物語はスケールアップしていく。その過程できらら(幽霊)のタイムスリップの謎が解き明かされ、異次元空間での天使との戦いを経て大団円を迎える。

登場人物・キャラクター

朝井 近平

間亜論学園の高校2年生。16歳。未来のフィアンセのきらら(幽霊)に押しかけられるが、きらら(現在)やエイミーも好きで、誰か一人を選べないという恋多き少年。

今井 きらら(幽霊)

こんぺーの未来のフィアンセ。結婚式当日に交通事故で死亡し、幽霊となって8年前にタイムスリップ。高校生のこんぺーの許に押しかける。ロングヘアで巨乳、アダルティーで好色。過去の自分とこんぺーを争い、他人に憑依して事態を引っかき回すことがある。とある事故のショックで実体化し、朝井家の居候になるが、母親の都合で同家に預けられたきらら(現在)と同居することに。

今井 きらら(現在)

こんぺーと同じ間亜論学園に通う少女。未来の自分とは対照的な短髪でボーイッシュ。気が強く、すぐ手が出る。きらら(幽霊)に憑依されてこんぺーとキスしてしまい、それを知ったエイミーとライバル関係に陥ってしまう。きらら(幽霊)を見ることができる一人。母親の都合で朝井家に預けられるが、実体化したきらら(幽霊)が先に居着いていたため、こんぺーの両親の前では妹の「うらら」ということにされてしまう。

今井 きらら(未来)

事故死せず、こんぺーと結ばれ紗耶香を生むことになっている。作中には登場しない。

エイミー

間亜論学園の入学式の時に見かけたこんぺーを好きになり、きらら(現在)の助けを借りて告白する。内気な性格だが、こんぺーをめぐる四角関係からは引かずに戦う芯の強さを持っている。家の都合でアメリカに行くことになり、こんぺーをきらら(現在)に譲って旅立つ。後にこんぺーの身に危険が迫っていることを感じ、霊能力者のキャンディと日本に向かう。

近平の父

姓は朝井だが名前は不詳。妻を溺愛し、常に一緒に行動するプロのカメラマン。霊感が強く、幽霊に弱く、きらら(幽霊)を見ては気絶する。

近平の母

姓は朝井だが名前は不詳。売れっ子のライターで、夫とともに家を空けることが多い。霊感はゼロで、男っぽい性格。

アーサー 押原

間亜論学園の教師。ロングヘアをポニーテールにしている。オカルト研究会の顧問で、こっそり占い師のバイトをやっている。きらら([幽霊)]の除霊を依頼される。

美田

間亜論学園の生徒。オカルト研究会部員の少女。

相沢

間亜論学園の生徒。オカルト研究会部員の少年。

今井 菜穂子

きらら(現在)の母親。近平の母の友人。急にアメリカに旅立つことになり、朝井家にきらら(現在)を預ける。

山本

下級天使。本来、名前はないのだが、アーサーによって適当に山本と名づけられてしまう。ほんの出来心からきらら(幽霊)を昇天させず、幽霊として8年前に送り込んだ張本人。この行為が神様にバレる前に、きらら(幽霊)をなんとか天国に連れて行こうと画策するが、免停処分を受けてしまう。 しかし、実際には、きらら(幽霊)がタイムスリップしたのは、彼の力ではないことが後に判明する。

キャンディ

エイミーのアメリカの親友。金髪ショートカットの美少女で霊能力者。こんぺーの異変を感じとったエイミーの帰国に同行する。

天使

『KIRARA』に登場する女性天使。未来の混乱を防ぐため、きらら(幽霊)を消滅させようとする。山本より過激で悪辣。

朝井 紗耶香

きらら(未来)とこんぺーの娘。未来から搭乗してきたUFOが天使と激突し、一時的に天使と合体して、朝井家の庭に墜落し、保護される。

集団・組織

間亜論学園

『KIRARA』の舞台となる高校。帰国子女、外国人、ハーフ、クォーター率が高い。開放的な校風で制服がなく、生徒全員がかなりおしゃれである。

場所

朝井家

主人公たちが住む郊外の住宅地に建つ。1階に広いキッチン、ダイニング、リビング、バス、洗面所、クローク、トイレ、2階に3寝室。敷地面積約200坪、建坪約100坪の豪邸。資産価値は1995年で約1億5千万円と推定される。朝井夫婦の推定年収は約4,000万円。家屋の一部が破壊されるが、山本の力で復旧する。 (データはコミックス第4巻所載の「朝井家の謎を探る」より)。

書誌情報

KIRARA 全6巻 〈ヤングジャンプコミックス〉 完結

第1巻

(1993年11月発行、 978-4088612362)

第2巻

(1994年6月発行、 978-4088612379)

第3巻

(1995年1月発行、 978-4088612386)

第4巻

(1995年8月発行、 978-4088612393)

第5巻

(1996年4月発行、 978-4088752235)

第6巻

(1997年4月発行、 978-4088753003)

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