明治初期の日本を舞台とする。英国から来日した女性冒険家・イザベラ・バードが、東京から蝦夷ヶ島まで旅する姿を描いた旅行記漫画。KADOKAWA「ハルタ」Volume2(2013年3月)から連載。
読むとどこかへ行きたくてそわそわしてくるマンガを5作品ご紹介。
作者がその言語をどこまで表現するかによって“言葉の壁”は変化する。通じなくてイライラするのか、それとも主人公が歩み寄るのか、その扱いの差をマンガを通して楽しみたい。
ここではないどこか。行った事はないのに、まるでそこに居るかのようなリアル感。かの地での主人公の生活や出来事が、その場所への興味をかき立てる。異国情緒漂うマンガはワクワクが止まらない!
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