2世紀後半の日本。後に大国主命と呼ばれるナムジが底辺からのし上がり、国造りに邁進するが、やがて倭国の覇権をめぐる戦いに巻き込まれていく生涯を描いた歴史ファンタジー漫画。古事記や日本書紀を題材にした作品。第19回日本漫画家協会優秀賞受賞作品。
「古事記」と「日本書紀」に代表される日本の神話に材を採った漫画作品は数多い。神話時代を描いたファンタジーだけでなく、歴史物語としてリアルな解釈を行ったもの、神様をキャラクターとして用いて現代社会に登場させたものなど、その内容もさまざまです。
『漫画地図帳』シリーズの、島根編です。『古事記』に描かれる神話時代に栄えた「出雲」のあった場所で、大国主が建てたとされる「出雲大社」が有名です。『ナムジ』はそんな島根の神話時代の姿を描いた作品ですが、『砂時計』や『天然コケッコー』には現代の島根県が描かれています。
漫画年表で辿る日本史、今回は「古代~飛鳥時代編」です。狩猟・採集を行い生活していた縄文時代から、農耕による定住によって国家が成立する弥生時代、ヤマト王権が確立し各地に古墳が作られるようになる古墳時代、飛鳥に王権が置かれ、中央集権制度が整えられた飛鳥時代。日本という国が最初の一歩を踏み出したこの時代を舞台にした漫画作品を紹介いたします。
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