tugenekoの代表作。科学部の部長にして天才的なマッドサイエンティストでもある中学3年生の女子、上野が、意中の後輩である2年生の男子、田中に思いを伝えるため、自らの発明品を駆使して遠回しな告白を試みる物語。上野の告白作戦は、ろ過した自分の尿を田中に飲ませようとしたり、自ら着用している発電スパッツを田中にまさぐらせようとしたりと、奇抜過ぎる方法となっている。ある意味当然ではあるが、彼女の思いに気づかない田中のリアクションはデリカシーに欠け、上野は彼のすげない態度に毎回翻弄される結果となる。本作は、一話完結型の恋愛要素を含むギャグ漫画で、下ネタ要素が多い。物語は、科学部に所属する3年生の上野と2年生の田中、そして1年生の山下の三人を中心に展開される。山下は基本的に無口で、上野と田中に対して第三者的なツッコミを入れる役割を担っているが、時には冷静沈着なアシストで上野をサポートすることもある。白泉社「ヤングアニマル」2015年No.5からNo.8まで短期集中連載されたあと、同誌2015年No.18から2022年No.7まで連載。テレビアニメ化され、2019年1月から放送された。