低音かつドスの利いた声が特徴の声優「中井 和哉」の演じたアニメキャラクターを選抜してご紹介。目つきが鋭いキャラクターばかりなのは気のせいだろうか。
声優「中井 和哉」が演じたアニメキャラを選抜してご紹介!
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低音かつドスの利いた声が特徴の声優「中井 和哉」の演じたアニメキャラクターを選抜してご紹介。目つきが鋭いキャラクターばかりなのは気のせいだろうか。
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この春「誠凛高校」に入学してきた「黒子テツヤ」が仲間と共に日本一を目指していく青春バスケットボール物語。「今吉翔一」は「誠凛高校」のライバル校の一つ「桐皇学園高校」バスケ部の主将でポイントガードを務めており、関西弁と眼鏡が特徴的なキャラクター。誰に対しても笑顔で接する様子から一見親しみやすさを感じるが、実は頭の中は打算的で、何を考えているのか分からない所がある。しかし、主将としてメンバーの動向を捉えチームをコントロールする能力に長けており、実際に後輩である天才プレイヤー「青峰大輝」の入部のキッカケを作ったのも彼である。声を演じた「中井 和哉」は演じるにあたって「今吉」らしさを出せたことに満足しているという旨のコメントしており、飄々としながらも実は仲間を大切に思う「今吉」を熱く演じている。
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「超高校級の才能」を持つ者しか入学できない「希望ヶ峰学園」に入学することになった15人の新入生たちによる殺し合いの学園生活を描いた物語。「大和田 紋土」は「超高校級の暴走族」としてこの学園に入学してきた者の一人であり、金髪に長いリーゼントが特徴のキャラクターである。巨大暴走族「暮威慈畏大亜紋土(クレイジーダイアモンド)」の二代目総長を務めており、不良たちの憧れの存在である。彼自身は初代総長であった「大亜」に憧れており、兄との約束で「男同士の約束は必ず守る」や「女には決して手を上げない」ということを信条としている。見た目のイメージ通り、非常に気が短く荒々しい性格をしており、頭で考えるより先に手が出るという節はあるものの、彼を演じる「中井 和哉」自身も、「なんとなく可愛げがある」と彼に対しコメントを残しているほど、実は情に厚く、仲間想いの熱い男なのである。
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悪魔により落命してしまった父の仇討ちで「祓魔師」になることを決意した主人公「奥村 燐」の「祓魔師養成機関」「祓魔塾」での生活と悪魔たちとの戦いを描いた物語。「勝呂 竜士」は、金色メッシュのヘアスタイルに複数のピアス、顎鬚と見るからに不良といった風貌の15歳の「祓魔塾生」。しかしそんな見た目に反し、実は京都にある由緒正しいお寺の跡取りであり、成績優秀の努力家。やや乱暴な口調だが、義理固い性格をしており、他人への礼儀を忘れない熱い男である。京都出身である故、やはり京都弁で話すのも特徴であり、このキャラクターを演じるにあたり、「竜士」の幼馴染「志摩 廉造」の声を担当する声優「遊佐 浩二」に京都弁の指導を受けたそうだ。 そんな「中井 和哉」の努力の京都弁と、「勝呂 竜士」の男気溢れる魅力を感じ取って欲しい。
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宇宙よりやってきた「天人(あまんと)」の襲来により、侍たちが衰退した江戸時代を舞台に、侍魂を持ち続ける主人公「坂田銀時」の周りで起こる様々な出来事をコミカル、時にシリアスに描いたSF時代劇ギャグ物語。江戸の町を守る特殊警察組織「真選組」の副長を務めるヘビースモーカー「土方 十四郎」。副長だけあって剣術には長けており「鬼の副長」という異名も持つほど周囲に恐れられている。性格はクールでプライドも高く、作中では数少ない常識人のために、ツッコミ役にまわっていることが多い。そして食の好みが非常に変わっており、大好物のマヨネーズはスイーツやご飯にまでかけて食すため、驚いてしまう。だが、そんなギャップが素敵なキャラクターなのだ。「中井 和哉」は、台本を読んで笑ってしまうような箇所も周りのワイワイとしたノリに流されず、「土方」は「土方」として存在するよう心掛けて演じているとコメントしており、『銀魂』特有のギャグが飛び交う中、「土方」を保っていられる「中井 和哉」の実力の大きさが窺える。
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舞台は「大海賊時代」に突入した世界。主人公「モンキー・D・ルフィ」が海賊達の頂点「海賊王」を目指し、仲間と共に大海原を駆け巡る冒険物語。「ルフィ」率いる「麦わら海賊団」の戦闘員「ロロノア・ゾロ」。緑色の髪の毛と腹巻が特徴であり、「ルフィ」に出会う前は「海賊狩りのゾロ」と呼ばれ、海賊達に恐れられていた。命を落とした幼馴染との約束で「世界一の大剣豪」になることを目指して旅をしている。剣を三本用いて戦うというスタイルは独特で、その威力はガレオン船を真っ二つにしてしまうほど。「中井 和哉」は映画のイベントで「声優としての僕の根幹にあるのがゾロで、広く世間に知られた初めてのキャラクター。僕の世界を広げてくれた、いろんな世界に連れてってくれた恩人のような存在です」と、「ゾロ」に対する情熱が伝わるコメントを残している。己の信念を貫く「ゾロ」と、熱い想いを胸に声を吹き込む「中井 和哉」。彼らから発せられるセリフの一言一言は重みがあり、視聴者の心をグッと掴むこと間違いなし。キャラクターとしても、声優としても、これからの活躍がますます楽しみだ!
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