■黒子テツヤ(くろこてつや)
・視線誘導(ミスディレクション)
相手選手の視線や意識を自らの「影の薄さ」を利用して、コート内での存在感を最小限に抑える。
これにより相手選手に見られることなく自由に動き回ることができ、相手の不意をつくスティール(パスカット)や、仲間に有効なパスを繰り出すことができる。
10年に1人と言われている5人の天才、「キセキの世代」。そんな天才5人でさえも一目置いていた「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれる本作の主人公、「黒子テツヤ」。今回はそんな6人が持つ超絶テクニックを紹介する。
出典:黒子のバスケ 1
出典:黒子のバスケ 10
■黒子テツヤ(くろこてつや)
・視線誘導(ミスディレクション)
相手選手の視線や意識を自らの「影の薄さ」を利用して、コート内での存在感を最小限に抑える。
これにより相手選手に見られることなく自由に動き回ることができ、相手の不意をつくスティール(パスカット)や、仲間に有効なパスを繰り出すことができる。
出典:黒子のバスケ 19
■黄瀬涼太(きせりょうた)
・模倣(コピー)
その名のとおり、彼が一度見た技は全て使えてしまうという異次元の能力。
更に黄瀬自身が持つ身体能力によって、元々技を持っている本人よりもその技が強化されてしまうこともある。
出典:黒子のバスケ 4
■緑間真太郎(みどりましんたろう)
・超長距離(スーパーロングレンジ)3Pシュート
コート全体に及ぶ超長距離シュートが可能。
百発百中なのは当然のこと、シュート中に仲間が守備に戻ることができるくらいボールの滞空時間が長い。緑間自身の打点も非常に高いため、フォームを崩すことも容易ではない。
出典:黒子のバスケ 14
■青峰大輝(あおみねだいき)
・型のない(フォームレス)シュート
青峰自身はこれといった能力などは持っておらず、プレイ中に見せる奇想天外な動きから上の総称で呼ばれている。どのような位置や体勢からもシュートを決めることができ、その型のはまらないプレイスタイルはアメリカのストリートバスケを思い浮かばせる。
出典:黒子のバスケ 18
■紫原敦(むらさきばらあつし)
・破壊の鉄槌(トールハンマー)
自ら回転しながらジャンプし両手でダンクシュートを行う技。
そのパワーたるもの、自分を囲んだディフェンス3人を全て蹴散らしてしまう。
「ヒネりつぶしてやるよ、すべて」という彼のセリフに見合った超強力なパワーシュート。
出典:黒子のバスケ 20
■赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)
・天帝の眼(エンペラーアイ)
相手が次に行う動きを細かく把握し、ディフェンスに回ろうともオフェンスに回ろうとも自チームに有利な状況を作り出すことができるという目を持つ。その能力以外にも試合全体を見通す力が非常に高く、ゲームメイクもとても綿密。
現実ではありえない能力ばかりなのだが、漫画だからこその要素だ。
この超絶テクニック満載の「黒バス」の世界を楽しんでほしい。
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