『黒子のバスケ』の主要高校紹介!!147 Pt.

高校の男子バスケットボール部を主軸としたアニメ『黒子のバスケ』。登場する数多の強豪校が鎬を削る中、最も目を引くのが主人公「黒子テツヤ」を始めとした「キセキの世代」と呼ばれるメンバー達だ。今回は、そんな「キセキの世代」のメンバー有する本作の主要高校をまとめてご紹介しよう。

10年に1人の天才が同時に5人も存在したかつての「帝光中学校」男子バスケットボール部。「キセキの世代」と呼ばれた彼らは、中学卒業後にそれぞれ進んだ高校で未だ変わらぬ賞賛を浴びながら活躍し続けている。
「誠凛高校」バスケ部に入部した主人公「黒子テツヤ」は、かつて「帝光中学校」で「キセキの世代」と共に試合に出た経験のある人物だが、身体能力もバスケのセンスもお世辞にも良いとは言えず平凡そのもの。その上、そこに居ても誰も気が付かない程の影の薄さを持つ少年だった。
しかし、入部して早々に行われたミニゲームにて、「黒子」は驚きの能力を見せ付ける。影の薄さを利用したミスディレクションと見えないパス回し。彼は、「キセキの世代」も一目置く存在、「幻の6人目」だったのである……。