日本といえばコレ! と言われるほど海外でも抜群の知名度を誇るジャパニーズスパイである忍者。そんな忍者を題材としたマンガをご紹介しよう。
日本と言えば忍者と言っても過言では無い。そんな忍者を扱ったマンガをご紹介。
出典:Amazon.co.jp
日本といえばコレ! と言われるほど海外でも抜群の知名度を誇るジャパニーズスパイである忍者。そんな忍者を題材としたマンガをご紹介しよう。
これぞ定番。しかし定番だからこそ面白い!! 一人の少年が戦いを通して成長していく姿は少年マンガだからこそ描ける熱い展開である。完結したマンガであるためイッキに読めるのも魅力的だ。
『忍たま乱太郎』というアニメを見たことある人は多いはずだ。これはその原作である。三十年にも渡る連載は現在でも続いており、日本を代表する忍者マンガとなっている。アニメの人気もあってマンガの方も女性人気が高まっているので、是非とも注目していただきたい。
忍者マンガの日常系とも言えるマンガ『ニニンがシノブ伝』は女版忍者である「くノ一」を題材としている。本来であれば忍者はスパイ活動を行い、必要とあれば戦闘にも参加する血生臭い仕事だ。そんな本来の忍者とは程遠く、このマンガは気楽に読むことができる。「音速丸」というチョイウザなキャラクターがこのマンガの魅力を引き立てている。
忍者には大きく分けて二つの流派が存在する。「甲賀」と「伊賀」。因縁の各流派は「不戦の約定」によって共に生きる道を模索していたが、その協定が徳川家によってついに解かれた。それぞれから十人ずつが選出され、忍びの里始まって以来の忍者大戦がついに幕を開けるのだった。
このマンガは非常に生々しく、そして超人的ではあるものの忍者としての本質をしっかりと描いているため、少し怖くても是非読んでいただきたい。
「忍術」と「空手」を組み合わせた架空の武術である「忍空」を題材としたマンガは、90年代を代表する名作だ。『NARUTO -ナルト-』とはまた一味違ったバトルは読むものを虜にしてきた。
二十年以上前に始まった作品だからと言って侮るなかれ。現在連載しているかのような新鮮さは脱帽である。
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