ファッションなのか、はたまた本気で重症なのか……!?包帯を身に纏うキャラクターを7人集結!!
ふとその姿を思い出すと、白い包帯が目に浮かぶ……。そんなキャラクターを集めてみた。
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ファッションなのか、はたまた本気で重症なのか……!?包帯を身に纏うキャラクターを7人集結!!
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大災害「セカンドインパクト」が起きた世界を舞台に、汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」と謎の敵「使徒」との戦いを描いた本作。「エヴァンゲリオン」初号機のパイロットとして突如「使徒」と戦う事を命じられた「碇シンジ」は、当初搭乗を拒否。そんな彼の前に現れた少女が「エヴァンゲリオン」のパイロット「綾波レイ」である。色白で細身のその少女は、血の滲んだ包帯姿というインパクトのある姿で登場した。数ヵ月前の事故により大怪我を負った「レイ」の衝撃的な姿を見た「シンジ」は、嫌々ながらも「エヴァ」に乗ることを承諾するのである。痛々しい姿になっても戦おうとする「レイ」からは、「エヴァ」に対する強い覚悟を感じることが出来る。「レイ」といえば包帯姿を思い浮かべる人も多いのでは。それだけ彼女の包帯姿は見るものに強い印象を与えたのだ。
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最強セキュリティを誇る高級マンション「メゾン・ド・章樫」。通称「妖館」と呼ばれるこのマンションの住人は妖怪の先祖返りで、1世帯につき1人のSS(シークレットサービス)と同居する事になっていた。1号室の住人「渡狸卍里」のSSが「夏目残夏」である。「百目」という妖怪の先祖返りで、あらゆるものを「視る」ことが出来る能力を持っている。いつも笑みをたたえ、掴みどころのないおどけた雰囲気の青年だ。何故か頭にはウサ耳カチューシャをつけ、右目や額、手などに包帯を巻いている。右目の包帯を取ると能力が強化されるのだが、かなり疲弊してしまうらしい。包帯で隠す彼の右目には一体何が「視える」のだろうか……。
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「人斬り抜刀斎」と呼ばれ恐れられた、幕末の剣客「緋村剣心」。彼は明治維新以降「不殺(ころさず)」の信念を掲げ、人々を救うために逆刃刀を振るう流浪人となっていた。その旅の途中、「神谷薫」や「相楽左之助」、「明神弥彦」など様々な人物と出会い、新しい時代の生き方を模索していくのである。作中、「剣心」の最大の宿敵となるのが「志々雄真実」だ。幕末の頃は「抜刀斎」とほぼ互角とまで評されていた人物だが、野心や支配欲を危険視され、暗殺された。しかし全身に大火傷を負いながらも生き延び、明治政府打倒を企てている。全身火傷を負ったため体全体に包帯を巻き、着物姿のミイラのような出で立ち。本来の肌の機能も効かなくなっているので、体温はいつも非常に高い。大きな野望を抱いた「志々雄」と「剣心」との戦いは必見。
極度のネガティブな男「糸色望」は、高校教師として「2のへ組」に赴任。しかしこのクラスには、「糸色」以上に問題ありの生徒たちばかりが集まっていた。中でも「小節あびる」は、常に包帯とギプスにまみれている。左目に眼帯をしておりいつも生傷が絶えないが、これは父親からの暴力ではなく動物とじゃれた時にできた怪我。壊滅的な運動神経と反射神経がこれに拍車をかけていると思われる。その代わり学業は優秀で、スタイルも良い。ちなみに左目の眼帯は怪我ではなく、幼い頃に行われた角膜移植によって、ドナーの記憶がフラッシュバックするのを防ぐため。なんにせよ、彼女が怪我の無い生活を送れるように願うのみだ。
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瀕死の吸血鬼を助けたがために「吸血鬼もどきの人間」になってしまった男子高校生「阿良々木暦」が、「怪異」にまつわる事件を解き明かしていく物語。「戦場ヶ原ひたぎ」と交際を始めた「暦」につきまとう後輩が「神原駿河」である。弱小だったバスケ部を全国クラスにまで押し上げたスターで、運動神経、反射神経は抜群。自分より背の高い人間も飛び越すことが出来る。学業も優秀で人あたりが良いため、非公式ファンクラブがあるほど後輩からも好かれている「駿河」だが、実はBL好きの腐女子。加えてロリコン、マゾヒストなどなど、かなりハードな変態。彼女は幼い頃死別した母から、3つまで願いを叶える力があるという猿の手に似た「悪魔の手」を譲り受けている。しかし使用した後遺症で左腕を包帯で隠すように生活することになってしまった。彼女が叶えたかった願いとは、そしてその後遺症とは……?何が起きたか知りたい方は、ぜひ本編をご覧いただきたい。
別世界の「戦国時代」では、名前以外は全く異なる戦国武将たちがしのぎをけずっていた。しかし、ある日何故か戦国武将や文化人たちが現代に飛ばされてしまう。現代人には当たり前の景色も、「戦国時代」からやって来た彼女たちにとっては何もかもが初めてで驚きの連続。現代で武将たちは一体何を思い、どう生きていくのか。本作に登場する包帯キャラは「四ツ葉(大谷吉継)」である。現代に来てからは缶詰工場で働いており、内気で幸の薄い少女。その性格から同僚に上手く馴染めず、黒猫の「クロ」が唯一の話し相手という寂しい一人暮らしをしている。目的や希望もなく寂しい日々を送る彼女は、全身至る所に包帯を巻いている。実際の「大谷吉継」が病弱だった事に由来するのか、キャラクターの「吉継」も包帯のせいで余計薄幸さに磨きがかかっているように見える。制作スタッフからも心配される「吉継」の不幸っぷり。誰か何とか彼女を幸せにしてあげて欲しいものである。
実在した文豪たちがそれぞれの執筆作品の名前を冠した「異能力」を使い戦う本作。孤児院を追い出され餓死寸前だった「中島敦」は、入水自殺を試みて川を流されている男「太宰治」を成り行きで助けることに。それをきっかけに彼は、「太宰」が所属する探偵集団「武装探偵社」に入社することになるのだった。個性派揃いの探偵社においても、一際異彩を放つのが「太宰治」である。自殺愛好家で何度も様々な自殺方法を試しているが、全て失敗に終わっている。現在は美女と一緒に心中するのが夢。「清く明るく元気な自殺」を信条としており、痛いのは嫌だと豪語しているため、自殺が成功する確率は低いと思われる。飄々としていて掴みどころがないが、頭の回転は早く運動神経も抜群。そんな彼は腕や首などあちこちに包帯を巻いており、もはやトレードマークとなっている。同僚の「国木田独歩」から「包帯無駄遣い装置」と揶揄されていることから、どれくらいの量を使っているかが窺い知れる。謎多き人物「太宰治」の微笑みの裏には、一体何が隠されているのだろうか……!?
『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』連載スタート!!
454 Pt.
76 Pt.
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23 Pt.
あなたはシンクロ率何%? 『新世紀エヴァンゲリオン』名言クイズ
514 Pt.
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