日常とはかけ離れた世界での出来事が当たり前のように起こるSFアニメ。数あるSFアニメの中から特にオススメしたい5つを厳選して紹介する。ぜひSFの世界に飛び込もう。
非日常の世界を楽しみたい人のためにオススメのSFアニメを紹介していく。
出典:Amazon.co.jp
日常とはかけ離れた世界での出来事が当たり前のように起こるSFアニメ。数あるSFアニメの中から特にオススメしたい5つを厳選して紹介する。ぜひSFの世界に飛び込もう。
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舞台は人口の約8割が学生である学園都市。この都市では、超能力の開発が行われていた。定期的に行われる身体検査によって超能力のレベルをレベル0からレベル5の6段階に評価している。主人公の「御坂美琴」は学園で数人しかいないレベル5である。そんな彼女とその仲間達の日常や非日常的なバトルを描いた物語。超能力を駆使したバトルシーンはとても迫力があり、つい画面に釘付けになってしまう。
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『とある科学の超電磁砲』と同じ学園都市が舞台となっている。このシリーズでは主人公が「御坂美琴」ではなく「上条当麻」である。彼は主人公にも関わらず、レベル0でなんと無能力者である。しかし、彼の右手には異能の力をなんでも打ち消す「イマジンブレイカー」と呼ばれる能力が宿っている。この能力を駆使して自ら魔術の世界から逃げてきたと言う「インデックス」と呼ばれる少女を救うことになる。そんな少女と過ごす日常から、能力者同士の迫力のあるバトルまで、魅力が詰め込まれている。
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このアニメは西暦2030年の日本を舞台としている。電脳化が主流となり、情報ネットワークが進化する世界で内務省直属の独立防諜部隊として設立された「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)が複雑化された犯罪と対立していく物語。この世界ではあらゆる技術が現在とは比べものにならないほど飛躍的に進歩していて近未来を楽しみたいという人には特にオススメだ。その進歩した技術を駆使し繰り広げられる壮絶なバトルは見応えがある。
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舞台は2039年の日本。10年前の2029年に突如発生した「アポカリプスウィルス」の蔓延によって人々は大混乱に陥り無政府状態となった。日本では「GHQ」と呼ばれる組織が武力介入を行い、その統治下に置かれることになった。そんな世界で主人公の「桜満集」とヒロイン「楪いのり」を中心に「GHQ」の支配を打ち破ろうとする。この世界ならではの「ヴォイド」と呼ばれる力を使って行われる戦闘は幻想的な描写で見物。他の作品では味わえないほどの迫力を味わうことができる。
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舞台は2010年の秋葉原である。大学生の「岡部倫太郎」は秋葉原に未来ガジェット研究所を立ち上げ、日々使用用途が不明な発明品を作り続けていた。そんな彼がある日、偶然にもタイムマシンを作り上げてしまう。その発明を使い過去へ干渉を繰り返すがその影響が現在に影響を及ぼさないはずもなく、彼とその仲間を大きな悲劇が襲うことになる。物語が進むにつれ、だんだんとシリアスな場面が見られるようになる。そのスピード感溢れる構成はこちらを夢中にさせる。SFに詳しくなくても入り込める内容となっているので、SF初心者にもオススメだ。
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