存在感が薄い地味めなキャラ10選20 Pt.

地味というか空気というか、存在感が薄いキャラを10人まとめて紹介してみる。

作成日時:2018-08-06 12:00 執筆者:マンガペディア公式

存在感が薄い地味めなキャラ10選

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概要

通常のアニメ作品では個性豊かな面々が数多く登場する。インパクトの強いキャラは登場回数が少なくても記憶に残るし、逆に登場回数が多ければ多いほど忘れられなくなるものだ。しかしその影に、存在感が薄いが確かに存在するキャラもいたりするのだ。ただ他の個性が強すぎるだけで目立たないだけなのだ。決して彼ら彼女らが悪いわけではない。そんな少し存在感が薄い地味めなキャラを10人紹介する。

『ゆるゆり』「赤座あかり」

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「なもり」によるマンガのアニメ作品。「ごらく部」という何をするわけでもない部活に所属している女子中学生4人の女の子たちの、ときに笑える、のんびりとした日常を描いている。ゆるい百合要素も入っていて、可愛い女の子たちが抱き合ったりするシーンに心が癒される作品だ。「ごらく部」以外の女の子たちも多数登場し、それぞれカップリングが決まっている。どの子も可愛いという、目の保養に良いアニメ。本作の主人公にして主人公と思えぬ存在感の薄さを武器にしているのが「赤座あかり」である。中学進学と共に「ごらく部」に入部。1学年上の「歳納京子」「船見結衣」とは幼馴染で、タメ口で接している。主に「歳納京子」のキャラが立ちすぎているために空気キャラとして定着してしまっているが、その存在感のなさすらネタにしているのである。ちなみに七夕で書いた願い事は「もっと目立ちますように」。見た目は赤髪のボブを左右でお団子にしており、周囲から「お団子バズーカ」などと弄られることがある。このお団子は怒ったときや周囲を笑わせようとしているときに飛んだり巨大化したりする。「アッカリ~ン」という謎の効果音が鳴ることも。性格はとても素直で健気な良い子。それ故に「ごらく部」を始めとした面々に可愛がられ、愛されている。とくに姉からの溺愛っぷりは以上で、頻繁にパンツを取られているが本人は気付いていない。余談だがファーストキスの相手は「吉川ちなつ」。彼女とは仲が良いらしいが、何かと振り回されているようだ。なんだか損な役回りを受けることが多々あり、不遇な立ち位置にいる主人公だが、実はとても個性が強く可愛らしいキャラで、欠かせない大切な人物なのである。あくまで他の個性が強すぎるだけだ。

『冴えない彼女の育てかた』「加藤恵」

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「丸戸史明」によるライトノベル作品を映像化したアニメ。イラスト原案はイラストレーターの「深崎暮人」が担当。1期は2015年の1月から放送され、2017年の4月からは2期が放送された。「安芸倫也」が最高のギャルゲーを製作するために同人サークル「blessing software」を立ち上げる。キャラデザと原画、背景担当の「澤村・スペンサー・英梨々」、シナリオ担当の「霞ヶ丘詩羽」、ギャルゲーのメインヒロイン担当の「加藤恵」を仲間に加え、作品の完成に至るまでの話を取り上げている。幾人もの美女が「安芸倫也」を巡り熾烈な攻防戦を繰り広げている中で、常に飄々とした態度でどこか傍観者として眺めているのが「加藤恵」である。実はこれでもメインヒロイン。黒髪のショートヘアーに清楚な恰好をしており、可愛いと綺麗が合わさったような容姿をしている。表立って表情が変わることはないが、感情が乏しいわけでなく喜怒哀楽は常人並みに持ち合わせている。何事もはっきりと言い切り、怖い物知らずでもあるので少し掴みにくい性格といえるだろう。「安芸倫也」にメインヒロインになってくれという勧誘をされ、深く考えずに「blessing software」に加入した。オタク知識にも乏しいため周囲の話には付いていけないこともあるようだが、メンバーの熱意に気付くと「加藤恵」も本気でゲーム製作に熱意を注ぐようになる。気付けばスクリプトも担当するようになり、陰ながら成長しサークルを支える存在となったのだ。印象が薄いことがネックとされているが、可愛らしいメインヒロインである。

『君に届け』「黒沼爽子」

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「椎名軽穂」によるマンガを原作とした作品。どこまでも純粋な恋愛物語に多くの反響を得て、アニメ化、さらには実写映画化もされた。アニメは全2期に渡り放送され、「黒沼爽子」と「風早翔太」が交際を始めるまでが描かれた。主人公の「黒沼爽子」は周囲から「貞子」と呼ばれて恐れられていた。長い黒髪、暗い性格によるもので、クラスでも馴染めないままだった。しかし「風早翔太」は「黒沼爽子」に普通に接する。全てが対照的な2人だが、仲が良くなるにつれ、「黒沼爽子」の周りは変わり始めたのである。友情、恋愛、進路など、全てが影響し合い、周囲も少しずつ様々な進展を見せていく、恋愛作品の代名詞とも言える物語である。座右の銘は「一日一善」、とても良い子なのに周囲からは「貞子」と呼ばれている少女が「黒沼爽子」である。黒く長い髪、暗めな印象、固い笑顔、そして小学生の頃に付けられたあだ名のせいで「貞子」が定着してしまった。そんなため友達は少なく、周囲からも怖がられる存在として避けられている。しかし実は超絶良い子で、人の役に立つことが大好きなのだ。いつも委員会やクラスの仕事など、何かしら行動を起こしている。「風早翔太」に声をかけられ、そこから周囲の彼女へ対する印象は変わっていくようになった。どれも本人が不器用ながらに頑張ったおかげでもあり、とにかく全てのことに対して真っ直ぐ健気に向き合うのだ。「吉田千鶴」や「矢野あやね」とも「風早翔太」の助力と彼女本人の頑張りで大切な友達となった。手芸や料理が得意な家庭的な面があり、実は可愛いものも大好きな、見た目のイメージが先行してしまっただけの、普通の可愛らしい純粋な少女である。

『SLAM DUNK』「木暮公延」

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国民的大人気作品『SLAM DUNK』。1990年から『週刊少年ジャンプ』にて連載、驚くほどの人気を集め、1993年からは全101話に渡りアニメが放送された。赤い髪をした不良少年「桜木花道」がひょんなことをきっかけにバスケットボール部に入部、彼の成長と仲間の勇姿、全国の強豪校たちとの熱い試合が展開されていく。本作はインターハイ第2試合にて王者と戦い、見事勝利を修めたが、そこで終了してしまっている。続きを熱望するファンは未だ多く、本作登場から20年以上経過している今尚、多くの熱烈な支持を集めている。「湘北高校バスケ部」の副主将を務める「木暮公延」。「桜木花道」から「メガネ君」と呼ばれている通り、眼鏡がトレードマークの少しパッとしない選手である。元々バスケットを始めたのは中学のとき、体力をつけようと思ったからというものだった。しかし3年間を通して心の底からバスケットが好きになり、高校でも続けることにした。「赤木剛憲」とは中学からの同期で、共に6年間支え合いながら過ごしてきたため互いの信頼は篤い。スタメンに比べて才能は劣るが、それでも地味に良い動きをしてシックスマンとして活躍。そんな彼だが、補欠ということで他校の「田岡監督」からは侮られていた。しかしここ1番で「湘北高校」の勝利を決定付ける3Pシュートを決め、「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ」と言わせ、多くの感動と衝撃を与えたのである。性格は温厚で面倒見が良く、夜遅くまで練習に付き合ったり、荒くれ者たちとすぐ打ち解けたりしていた。そして実は度胸もある。そんな少し冴えないが、実は「湘北高校」の大切な一員「木暮公延」であった。

『となりの怪物くん』「水谷雫」

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女性向けマンガ雑誌にて連載をしていた作品を原作としたアニメで、累計発行部数500万部を超える人気作品。テレビアニメは2012年に放送され、2018年には実写映画化もされた。トップの成績を取ることしか興味がない勉強の虫「水谷雫」は、高校に入学してからも他人との関わりを排除して勉強に噛り付くように生活していた。そんなあるとき、担任からの依頼で「吉田春」という少年と出会う。彼は本当に友達がいないらしく、問題行動も多々起こすような少年だったが、なんでだか彼は「水谷雫」を偉く気に入り、付きまとうように。それ以来、迷惑しながらも「吉田春」の面倒を見る「水谷雫」であったが、2人の間には次第に友情、そして恋愛感情が芽生え始めた。不器用な2人と、増えていく友達たちとの人間関係を描いた青春学園物語である。「水谷雫」は本作の主人公で、冷静かつ淡泊な性格の持ち主。母親のような弁護士になりたいと勉強に全てを捧げているため、友人は不要と考えている。また、動物が苦手なために冷徹人間とも言われている。だが実は可愛い物などは好きなようで、案外普通の女子高生らしい趣向も持っている。家庭的な一面もあり、節約上手で料理も上手。「吉田春」に対しては最初鬱陶しいと思っていたが、純粋で真っ直ぐな彼の姿勢に惹かれていく。多少強引すぎる彼からの行為にたじろいでしまうこともあるが、それでも自分を変えてくれた「吉田春」に対して感謝の念を抱いているようだ。「吉田春」のおかげで「夏目あさ子」らとも友達となれ、交友の輪も広がってきた。単体で見ると個性は強いが、地味なキャラの主人公。

『3月のライオン』「桐山零」

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「羽海野チカ」による将棋をテーマにした作品。「桐山零」、17歳、職業プロ棋士。史上5人目となる中学生でプロ入りした若手棋士である。幼い頃に両親を失った「桐山零」は父の友人でプロ棋士の「幸田柾近」に内弟子として引き取られた。そこで将棋の能力を磨き上げ、中学生にしてプロにまで上り詰めた。しかし代償として失ったものは大きかった。高校生になった「桐山零」は、「三月町」に住む「川本家」、棋士の仲間、そして学校の友人など、多くの人と交流して失ったものを次第に取り戻していく。そう、この物語は、何かを失った人たちが少しずつ何かを取り戻していくお話なのである。「桐山零」は主人公の少し地味な少年。史上5人目の中学生でプロ棋士となった実力のため周囲からは「神童」とも呼ばれている。棋風はオールラウンダーで、基本的に冷静に対局を進めていくスタイル。先輩「島田開」からは棋風も併せて名人「宗谷冬司」に似ていると評されている。性格は温厚で冷静。しかしときに激情的な一面も見せる。幼い頃に事故で家族を亡くし、施設に入れられそうになったところを「幸田柾近」に拾われ養子、また内弟子として「幸田家」で過ごすことになった。ずっと自分には将棋しかないと思っているため周囲から一歩引いてしまう癖があるが、周りの温かな人たちはそれを見越した上で関わり、「桐山零」の世界は徐々に広がりを見せていっている。頻繁にお世話になっている「川本家」にもすっかり馴染み、今では家族同然に接しているようだ。内向的で不器用なだけで、実は濃いキャラの主人公である。

『デュラララ!!』「園原杏里」

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「成田良悟」原作によるライトノベルをアニメ化した作品。原作は全13巻まで刊行された大人気作品である。何か変わったことをしたいと都会に憧れを抱いて上京した「竜ヶ峰帝人」。上京先の池袋で幼馴染の「紀田正臣」と再会し、2人で池袋の街を歩いていた。そのとき、伝説とされていた「首なしライダー」に遭遇する。それをきっかけに、2人は池袋に存在するカラーギャングたちが織り成す波乱万丈な日常と、様々な問題に巻き込まれていくことになるのであった。日々カラーギャングの抗争が勃発し、色んな人がいる池袋の街、そこで「竜ヶ峰帝人」を待ち受けていた非日常とは。「竜ヶ峰帝人」の転校した学校のクラスメイトの「園原杏里」。おかっぱ頭に眼鏡と地味な見た目をしているが、美人であり周囲を惹き付ける。成績は優秀で運動神経も抜群の優等生だが、料理だけは苦手な模様。性格は大人しく自己主張も控えめ。幼い頃に父から受けていた虐待の事実が、彼女の心を閉ざしてしまったようである。しかし人間関係が広がり始めると徐々にその心の壁も少しずつ薄くなっていった。そんな彼女はその身体に「罪歌」という妖刀を宿している。本来「罪歌」を宿した者はその思念に耐え切れず発狂し乗っ取られてしまうが、彼女は「罪歌」を完璧に制御している。「罪歌」にまつわる一連の事件以降、「竜ヶ峰帝人」らとより親しくなり信頼を寄せるように。「セルティ・ストゥルルソン」とも事件以降深い信頼を寄せ交流を深めている。見た目が地味だが結構凄い設定を持ったキャラである。

『SHIROBAKO』「安原絵麻」

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「P.A.WORKS」制作のオリジナルアニメであり、「お仕事シリーズ」の第2作目に数えられる作品。かつて同じ高校に通っていた5人の少女たちは、いつか一緒にアニメを作ろうと夢見て、制作進行、アニメーター、声優、3DCGクリエイター、脚本家志望としてアニメーション業界へと足を踏み入れた。主人公の「宮森あおい」は制作進行として「武蔵野アニメーション」に入社し、忙しい日々を送っている。彼女たちはいつか夢を叶えるために奮闘しており、仕事風景や仕事での葛藤などをリアルに描いている作品である。「安原絵麻」は「武蔵野アニメーション」のアニメーターで、「宮森あおい」と同じ学年の少女。黒髪を2つに束ねて少し物静かな印象、性格も真面目で几帳面。仕事に対してもその性格が顕著に表れているが、動画の作業を意識した原画になってないとして「良くもないが悪くもない」という評価を得ている。この評価を得て1人で試行錯誤を繰り返すが、周囲に悩みを話すことができずにスランプに陥ってしまう。しかし周囲の手助けや助言により、人を頼ることの大切さや他人の仕事を参考にすることを学び、より高い技術と作画技法を学んで成長していった。そしてキャリア1年半で原画担当へ昇格、最後には作画監督補佐も務めまでに。これらのことからも伺えるように内向的であるが、仕事に対する情熱はとても強く熱い。周囲にアドバイスするなどの優しさもあり、大人しいが大切なポジションに収まっているのである。ちなみに彼女が披露した「エンジェル体操」は可愛くて有名である。

『とある魔術の禁書目録』「上条当麻」

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「鎌池和馬」によるライトノベルを原作としたテレビアニメで、原作は40巻を超える大作、スピンオフ作品を含めたシリーズ全てをもって大人気となっている作品。テレビアニメは現在第2期まで放送されており、2018年には第3期の放送が決まっている。科学によって全てが解明された時代、「学園都市」に住む学生は超能力開発実験により様々な能力を開花させていた。その街に住む高校生の「上条当麻」の元に、1人のシスターが登場した。彼女は「禁書目録(インデックス)」と名乗り、魔術師たちに追われていると言う。しぶしぶ「禁書目録」を匿うことにするが、そこから「上条当麻」は科学と魔術が交差した世界へと足を踏み入れることになるのであった。何かと「不幸だ」と発する不遇なキャラ「上条当麻」。学園都市に住む高校1年生で、これといった特徴もない平凡な少年である。運の悪さは自他共に認めるレベルで、高頻度で大小様々なトラブルや厄介事に巻き込まれている。「禁書目録」と出会ったことも不幸の始まりの1つであるとされている。性格は気だるげでのんびりとしたもの。面倒事からは全力で逃げ出すようなタイプ。しかし正義感が強く、困っている人は放っておけない性質なのだ。そんな彼の右手には生まれつき「幻想殺し」という力が宿っており、相手の能力や魔術を打ち消すことのできる超絶凄い人間で、その隙に相手に拳を叩き込むことを基本戦法としている。能力が地味すぎる故に地味なキャラの烙印を押されているキャラである。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』「エリカ・ブラウン」

「京都アニメーション」が発刊する文庫レーベル、「KAエスマ文庫」より刊行されたライトノベルを「京都アニメーション」が2018年にアニメ化。「自動手記人形」、通称「ドール」と呼ばれる代筆屋の少女の物語である。長年に渡る大陸戦争に「道具」として戦争に参加していた1人の少女、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。戦争後、元上官の知人の会社、「C.H郵便社」で「自動手記人形」として働くことになった。それまで戦うことしか知らなかった彼女は、様々な代筆を通じて人の心を知っていく。そして、元上官「ギルベルト・ブーゲンビリア」に最後に言われた言葉、「愛してる」の意味を知るために、今日も彼女は代筆を行うのであった。この物語は1人の少女が「愛してる」を探す物語である。「C.H郵便社」で「自動手記人形」として働く1人が「エリカ・ブラウン」。眼鏡におかっぱヘアーをしており、大人しく控えめな性格。同じく「自動手記人形」の「アイリス・カナリー」より少し先輩らしい。盲目の小説家「モリー・オーランド」の小説に感動し「自動手記人形」を目指した経緯を持っているが、内向的な性格から依頼主との対話を苦手とし、トラブルに見舞われることがあり自信がない様子。誰かの心に響く手紙を書きたいと願いつつも、誰からも必要とされていないのではないかと悩んでいるとき、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の「例え向いていなくてもこの仕事を続けたい」という言葉に救われ、今では明るく仕事に邁進している。静かながらも1歩ずつ前に進む姿を見せてくれたキャラである。

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