クーデレなキャラが出てくるアニメ7選604 Pt.

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本作の主人公「麻倉葉」の許嫁であり、ヒロインの「恐山アンナ」。美少女でクールでミステリアスな印象。普段着は赤いスカーフにワンピース姿で、足元は「葉」と同じ便所サンダル。キツイ性格で逆らう者に暴力をふるい皆に恐れられているが、心優しい一面もある。「シャーマン」としての精神の強さは「葉への信頼と愛」であり、「葉」へ厳しい特訓を課すのである。

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本作の主人公「音無」が所属することになる「死んだ世界戦線(略してSSS)」が敵対している「天使」(本名「立華かなで」)は、普段から表情の変化が乏しく、その心の内を探ることは非常に難しい。クールに見えるが実は天然ボケで、不器用で世間知らずなところがあると「音無」に言われている。好物は学食の激辛麻婆豆腐、この麻婆豆腐を食べたいがために、うっかり校則を忘れたりもしてしまう。「天使ちゃんマジ天使」と、その可愛さを叫ぶ人々は多い。

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主人公「高坂京介」の妹「桐乃」の趣味友達「五更瑠璃」がクーデレキャラである。彼女は「黒猫」というHNで呼ばれており、普段はクールで落ち着いた性格で、「桐乃」につっかかれると毒舌を吐く中二病の女の子だが、時折「京介」に見せる可愛らしい一面は悶絶してしまう! 「黒猫」の魅力が最大限に引き出されているのは第2期。１期アニメを見てハマった方は2期も必見!!

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本作の主人公「水谷雫」、彼女は冷静かつ淡白な性格で夢は「年収一千万」。不登校だった「吉田春」にプリントを届けたところ懐かれ、そこから不器用な二人の関係が始まる。これがきっかけで、周囲との人間関係も次第に変わっていく。クールだけど自分の想いはきっちりと伝える可愛い「雫」。不器用で純粋な二人の恋愛模様に男女ともにハマること間違いなし! 冷酷だった彼女が、次第に恋愛や人を思いやるようになっていく過程が見どころだ。

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本作のヒロイン「筒隠月子」。子供っぽい感情の起伏の激しさを嫌い、「笑わない猫像」に「本音」を引き取ってもらうよう願う。それ以降感情が、表情や語気に表れなくなる。「建前」を失った主人公「横寺陽人」と共に、「本音」と「建前」を奪還するために協力する青春ラブコメ。感情が表に出ないのでクールでキュートな「月子」、「陽人」に対して少々毒舌だが意外と嫉妬深く、自分以外の女の子と「陽人」が仲良くしていると不機嫌になったりする可愛い一面も見せる。「月子」をはじめとした可愛い女の子たちも魅力だが、主人公「陽人」の「変態王子」具合、さらにはアホさ加減も見どころである。

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ある日、主人公「鹿目まどか」たちが通っている「見滝原中学校」に転校してきた少女「暁美ほむら」。彼女は「まどか」が夢の中でみた少女と同じ容姿をしている。容姿端麗、スポーツ万能、成績優秀でクールな性格の「魔法少女」。主人公「まどか」に対して何度も警告をしたり、「まどか」が魔法少女になろうとすると、どこからともなく現れ契約を妨害したり、他の「魔法少女」との馴れ合いを拒み、執拗に「キュゥベえ」を妨害したりするため、他の「魔法少女」特に「さやか」には反感を買っている。しかし、「ほむら」の本当の目的は――。

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アニメ史上に革新をもたらしたといわれ、知る人ぞ知る元祖クーデレキャラ「綾波レイ」。感情を表に出さないというよりは、感情の出し方を知らないだけであり、主人公「碇シンジ」と関わることにより少しずつ自我が芽生え感情の表出ができるようになる。「こういう時どんな顔をすればいいかわからないの」という名言に「碇シンジ」が「笑えばいいと思うよ」と伝えた後の笑顔や、「ヤシマ作戦」前に死を口にする「碇シンジ」に対して「あなたは死なないわ、私が守るもの」など普段は無表情なのに時々出てくるデレ(?)が萌える。