奇抜なファッションのキャラクター5選!!81 Pt.

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「小野不由美」原作のコミックをアニメ化した『屍鬼』の登場人物。口癖は「や!」で、初対面では爽やかなお兄さんの印象を与えるが、実態はとんでもなく冷徹な殺人鬼。実は普通の人間よりも超人的な身体能力を持つ「人狼」と呼ばれる種族で、「屍鬼」の上位互換に属する種族。彼は真っ赤なコスチュームに身を包んだり、筋肉質なボディを強調させるような服を着たりなど、かなり奇抜なファッションセンスをしている。最初は控えめであったが、徐々に奇抜になっていく彼の服装の変化に目を奪われた方も多いだろう。「屍鬼」を実質的に束ねている「沙子」に心酔し、彼女の理想のために手足となって働く忠誠心溢れる人物。

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『マクロス7』の主人公。ロックバンド｢Fire Bomber｣のギター兼ボーカル担当で、危険な戦闘中においても歌を聞かせる装備が満載の愛機「VF-19改」に搭乗し歌いまくるという、それまでに見たことがなかったようなスタイルのヒーローである。性格は、普段は能天気な所があるが、いざ歌い出すと暑苦しいほどの情熱をみせてくれる。口癖は「俺の歌を聞け!」で、周囲のことなど気にせず、なりふり構わず歌いまくる。歌に関する情熱は筋金入りだ。ファッションも一際目立つものを着用しており、「マクロスシリーズ」の登場人物の中でも一際存在感のあるキャラクターだ。

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『コードギアス　反逆のルルーシュ』の主人公である「ルルーシュ」が、身分と素性を隠して「神聖ブリタニア帝国」に対抗するために結成した「黒の騎士団」を率いる時の通称。それが「ゼロ」である。「ゼロ」の時の「ルルーシュ」はどこか悪役のような風貌で、真っ黒なマントに身を包み、漆黒の仮面で完全に素性がバレないようにしている。そして、卓越した頭脳と切り札である「ギアス」を武器に、「神聖ブリタニア帝国」の転覆と妹「ナナリー」が幸せに暮らせる世界をつくるために奮闘する。初見はインパクトが強い仮面だが、敵からも味方からさえも憎まれることを覚悟して、革命者「ゼロ」に徹する姿を見ていると、奇抜には見えなくなってくるので不思議だ。

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『HUNTER×HUNTER』の登場人物で、作中では序盤から強敵として表現されている。天才的な戦闘能力をもち、猛者揃いの作中でも敬遠される程の実力者。その実力は、「ゾルディック家」の「ゼノ」と「シルバ」を相手にしても生き延びた「幻影旅団」の団長「クロロ＝ルシフェル」が、倒せる準備を万全にしなければ相手にしようと思わなかった程の強さ。「ヒソカ」はその戦闘能力だけでなく、自身の念能力である「ドッキリテクスチャー」を用いて人を騙す能力にも長けている。知謀で望む現実をつくり上げていく頭脳戦にも長ける所がある。その不気味な眼光と奇術師のような奇抜なファッションセンスは、実力と相まって人を遠ざけている面があるが、メイクの下は隠れイケメンで意外と普通っぽい一面も持っている。奇妙で怪しい魅力の虜になった方も多いのではないだろうか。

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『グリザイアの果実』などの「グリザイアシリーズ」のヒロインの一人。「私立美浜学園」に通うメイドヒロインとしてその存在感が際立つ。とても従順で気配りができる娘だが、一番良い牛乳が欲しいと言われれば北海道へ搾りたてを買いに行くなど、極端でやり過ぎな面もある。基本的に誰に対しても丁寧すぎるほど丁寧で、任されたことは責任をもって要求以上に応えてくれる、しっかり者な面がある。どこに行ってもメイド服であるため、周囲の人間は奇異な視線で彼女を見つめることがある。もちろん現実の世界にいても好奇の目にさらされるはずなのだが、彼女はまったく気にしていない様子だ。