それぞれの正義に従い、危険を顧みず信念を持って捜査を続ける刑事という仕事。今回はアニメに登場する刑事キャラクターの中からオススメの7人を紹介しよう。
それぞれの信念で事件を追う刑事アニメキャラを7人紹介する。
出典:Amazon.co.jp
それぞれの正義に従い、危険を顧みず信念を持って捜査を続ける刑事という仕事。今回はアニメに登場する刑事キャラクターの中からオススメの7人を紹介しよう。
出典:Amazon.co.jp
「我聞悠太」はオカルトまとめサイト「キリキリバサラ」のアフィリエイト運営で、一攫千金を狙う高校生。ある日オカルト肯定派の学者「橋上教授」の研究室を訪れた彼は、教授の死体を発見してしまう。父の残した「スカイセンサー」から発せられる声に従い、謎の鍵を入手して現場から逃走した「我聞」だったが……。不可解な集団水死事件をきっかけにオカルト的志向の人物が次々と繋がっていく。刑事の「森塚駿」もその一人だ。飄々とした態度の中に時折含みのある言動を織り交ぜる。童顔で小柄なルックスに不釣り合いなトレンチコートと中折れハットは、「銭型警部」に憧れての装いだ。警察とは別の組織と繋がりがあるようだが、果たして彼の真意とは……?
出典:Amazon.co.jp
東京に解析不可能な異常領域「地獄門(ヘルズ・ゲート)」が出現し、それに呼応するように特殊能力を持った「契約者」が現れてから10年。各国は「ゲート」の情報を巡って、「契約者」を使った諜報活動を行っていた。「警視庁公安部外事四課」の「霧原未咲」は、「BK201」と呼ばれる「契約者」を追う刑事だ。学生時代より文武両道の典型的な優等生。仕事に邁進し、若くして課長を務めるなど、いわゆるデキる女である。「BK201」の手がかりを探し求める刑事としての執念と強い正義感は、見事と言うほかない。
出典:Amazon.co.jp
「江戸川乱歩」の探偵小説を元にアレンジを加えたミステリーアニメ。日常に退屈していた「コバヤシ」少年はある日、猟奇殺人事件の重要参考人になってしまう。そんな彼を救ったのが、高校生にして天才探偵の「アケチ」だった。異常犯罪ばかりを捜査する「アケチ」に「コバヤシ」は強い興味を抱き、後に彼の助手となる。彼らに密接に関わる「カガミ」は、正義感が強く生真面目な刑事。先輩の「ナカムラ」と組んで捜査することが多く、彼を刑事として尊敬している。しかしその強すぎる正義感が原因で、とある出来事から社会に疑問を抱くようになっていく……。
出典:Amazon.co.jp
謎の二人組によって青森の核燃料再処理施設からあるものが盗まれた。その半年後、動画サイトに「スピンクス」と名乗る二人組の男からの爆破予告動画が投稿される。それと同じ頃、都内の高校に転校してきた「九重新」と「久見冬二」という少年たち。そして起こる一連のテロ事件。警視庁捜査一課が防げなかった「スピンクス」第二の爆破予告の謎を解いたのが、刑事の「柴崎健次郎」である。かつては捜査一課だったにも関わらず文書課にて代わり映えのしない生活を送っていた彼だったが、これを機に捜査一課に復帰。そして「スピンクス」の正体を掴むべく、捜査に乗り出すのだった。「柴崎」はかつて政治家にまで斬り込む捜査をしたため左遷されていたが、事件の本質を見極める眼力は未だ衰えてはいない。
出典:Amazon.co.jp
日記をつけるのが趣味の中学生「天野雪輝」はある時、自分の日記に未来の出来事が書かれていることに気付く。一時は喜んだ「雪輝」だったが、彼は12人の日記所有者による命懸けのゲームに巻き込まれていた。「雪輝」は彼を病的に慕う少女「我妻由乃」と共に、次々と現れる日記所有者と対峙する。「来須圭悟」もまた日記所有者の一人だ。刑事の彼が所有するのは「捜査日記」。文字通り捜査に関する未来の出来事が詳細に分かるが、犯罪者しか検知できないというデメリットがある。正義感の強い彼はこのゲーム自体を潰そうと考えていたのだが、病気の息子を持つ彼は、父親としても日記所有者としても激しく葛藤していく。
出典:Amazon.co.jp
「神化」という元号の歴史を辿ったもう一つの日本が舞台。世の中には宇宙人、ロボット、魔女などの「超人」が活動していた。「超人」の目的は様々で、一般人に混ざって生活する者、人を助ける者、暗躍する者などが混在している。その中で、社会の脅威となりえる「超人」を発見・保護する目的で作られた「超過人口審議研究所」、通称「超人課」の「人吉爾朗」は、「超人」を守るという理想の元、日々奔走している。「超人」絡みの案件でよく顔を合わせることになる警視庁機動隊所属の刑事「柴来人」は、サイボーグである。機械化された強靭な体の各所には、武器が内蔵されている。かつて人間だった彼は「超人」を守ろうとする「爾朗」の考えに反発するが……。異質な者との共存、そして正義に揺れる彼の純粋さは、時に痛々しくもある。
出典:Amazon.co.jp
個人の心理状態を数値化し、犯罪を犯す可能性のある者を事前に逮捕できるようになった近未来の日本。それらの数値は「犯罪係数」と呼ばれ、「シビュラシステム」とリンクした銃「ドミネーター」によって対象の判別・無力化が可能となっている。「公安局刑事課」に就職した新米「監視官」である「常守朱」は、「犯罪係数」が測定できない凶悪犯と、それに呼応する犯罪者が複雑に絡み合った難事件を追うことになる。「刑事課」で「朱」の管理下につくのが「執行官」の「狡噛慎也」だ。以前は「監視官」であった彼だが、ある事件をきっかけに「犯罪係数」が規定値を越え「潜在犯」となった。しかし刑事としての能力はかなり高く、冷静な判断力と思考力に秀でている。かつて起こったとある事件を追ってストイックに独自の捜査を進める執念は、時に狂気と紙一重だ。
268 Pt.
77 Pt.
74 Pt.
395 Pt.
81 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!