初連載作『エンジェル伝説』に次ぐ八木教広2作目の連載作品で代表作。中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、人間を捕食する妖魔と半人半妖の女戦士たちの戦いを描く物語。主人公のクレアは、最弱のクレイモアとして組織のもとで妖魔討伐の任務を遂行しながら、ある目的のために戦いを続ける。妖魔から助けた少年、ラキとの出会いをきっかけに、共に戦うクレイモアや多くの人々との関係を築いていく。物語の進行とともに、クレイモアたちの生い立ちや組織の真実、「覚醒者」と呼ばれる存在の脅威が明らかになり、クレアと仲間たちは組織との対立へと発展していく展開を見せる。本作は、妖魔の血肉を体に取り込むことで半人半妖となる変身システム、組織による戦士の管理制度、覚醒による理性の喪失といった特徴を持つダークファンタジー。背に大剣を背負った女戦士たちが、妖魔や覚醒者などの人外の存在と戦う物語が展開される。集英社「月刊少年ジャンプ」2001年7月号から2007年7月号まで連載後、同誌休刊に伴い「ジャンプSQ.」に移籍し、創刊号である2007年12月号から2014年11月号まで連載。テレビアニメが2007年4月から放送された。