ツッコミ役のハイテンションから、大人びた陰のある役まで幅広く演じる、声優「杉田 智和」。今回は、そんな彼が演じた知的なイケメン、メガネキャラを紹介したい。
数多くのメガネキャラを演じている、声優「杉田 智和」が演じるメガネキャラの中でもイケメンキャラを紹介する。
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ツッコミ役のハイテンションから、大人びた陰のある役まで幅広く演じる、声優「杉田 智和」。今回は、そんな彼が演じた知的なイケメン、メガネキャラを紹介したい。
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美術大学に通う主人公「竹本 祐太」は、同じアパートに住む先輩「森田 忍」や「真山 巧」と賑やかに生活していた。「森田」は天才肌なのに、失踪癖があるために何度も留年してしまうというトラブルメーカー。「真山」は落ち着いた雰囲気のイケメンキャラで、仕事や他人の気遣いなど、几帳面で何でもこなす常識人。そんな先輩をはじめ、様々な人間たちの「誰もが両想いになれない」という恋愛関係や、将来の悩みなどが物語となっている作品。「杉田 智和」演じるメガネキャラ「真山」は、ちょっと大人びた雰囲気の持ち主で、自分に思いを寄せてくれる女性が現れても、真っすぐに、自分の思うひとりの女性を一途に思い続ける賢明さがイケメンなキャラ。落ち着いた雰囲気の彼が、報われない恋愛に翻弄される姿にキュンときたい時は必見。
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学園生活でのお困りごとを解決する、人助けを目的に結成された生活支援部、通称「スケット団」。メンバーは、ちょっと地味だけど困っている人を放っておけないお調子者のリーダー「ボッスン(藤崎 佑助)」、金髪に大阪弁、それに加え武闘派という部の紅一点「ヒメコ(鬼塚 一愛)」、そして「杉田 智和」演じるメガネキャラ「スイッチ(笛吹 和義)」。この3人が、落とし物の捜索や、他の部活へ助っ人、恋愛相談やペットのお守りなど、ジャンル問わず、学園の平穏のために活躍する青春物語。「スイッチ」は、知的な部の頭脳派担当の、キリッとしたイケメン。自分で喋らずに、常時持ち歩くパソコンで会話をする、ちょっと個性的な一面を見せる。笑顔を見せず、いつも賑やかな「ボッスン」と、気の強い「ヒメコ」の中でクールに佇む彼は、どこかミステリアスでいて2人の良き吸収剤となっている、部に欠かせない存在。
「雨の公国」の第4公女で、天候を操り雨を降らすことが出来る、通称アメフラシの姫「ニケ・ルメルシエ」が主人公。まるで山猿のようにがさつで、口も悪い彼女が、「晴れの王国」の「太陽王」である「リヴィウス・オルヴィヌス・イフリキア(リビ)」の元に嫁ぐことになる物語。最初は、退屈しのぎで雨を降らすように命じたりと気ままで無慈悲な「リビ」に反発する「ニケ」の姿が度々見られるが、様々な事件を乗り越える「ニケ」の姿に、本心から彼女と親しくなりたいと思う「リビ」の心変わりの様子が垣間見れる物語。そんな2人を見守る役目をするのが、「杉田 智和」演じる、メガネキャラ「ニール」。「リビ」の首席秘書官で、「リビ」の良き理解者でもある彼は、過去の出来事から冷血になってしまった彼の性格を変えるキッカケとなる、天真爛漫な「ニケ」の理解者でもある。2人の仲が良好になって欲しいと気遣う、お世話焼きなイケメンが見ることができる。
大学生の主人公「坂東 晴希」が、負傷したことから「自分には才能がない」と挫折し、柔道をやめ、幼なじみの「橋本 一馬」に誘われたチアリーディング部で青春を燃やしていく物語。チアリーディンググループ「BREAKERS」を結成し、メンバーを集めていく中で、個性的なメンバーの一員として仲間入りするのが「杉田 智和」演じるメガネキャラ「溝口 渉」。リズム感がなく、身体も堅く、偉人の名言を引用し発言するなど、少々理屈っぽいという特徴を持つ彼。そんな一見、落ち着きのある彼が「誰もやったことのないことをやってみたい」と、心静かに闘志を燃やし、ぎこちなくもチアリーディングに燃える彼の一生懸命なイケメン姿を見ることが出来る。
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実際とは微妙に違う歴史を歩んだ現代が舞台となり、7人の「王」と呼ばれる人たちと、その「王」の元に集った人々の確執などが絡まり合う、異能バトルの物語。主人公「伊佐那 社」は、お調子者で口が達者な高校生。ある日、「赤」の「クラン(組織)」のメンバーの殺害容疑をかけられてしまった「シロ」は、様々な「王」の組織同士のもめ事に巻き込まれていってしまう。「赤」や「青」など、第7までの王が存在する世界で、「杉田 智和」演じるメガネキャラは「青の王」、「宗像 礼司」。丁寧語で喋り知性溢れる彼だが、実は慇懃無礼で腹の読めない部分も持ち合わせるという、ミステリアスな部分が魅力なイケメン。一見、戦闘向きに見えない彼だが、剣を抜かないまま相手をあしらってしまうなど、体術に長ける一面も見せる、部下が憧れるのも納得なイケメンっぷり。
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箱入りお嬢様「二階堂 夏歩」が、高校入学をきっかけに親元を離れ、東京の下宿先「華すみ荘」で生活することになる物語。「華すみ荘」の大家のひとり息子「高橋 奏」に、車にひかれそうになった所を助けてもらったことから、「夏歩」は「奏」に一目ぼれし、勢いで告白してしまうのだが、実は「奏」は小学5年生。2人は成り行きでお付き合いを開始するのだが、様々な登場人物が現れたりとドキドキの展開が続く恋愛物語。「奏」の幼なじみとして登場するのが、「杉田 智和」演じるメガネキャラ「三宮 銀次」。「奏」と同じく小学5年生ながら、実年齢とかけ離れた大人びた容姿はイケメンそのもの。オカルト雑誌を愛読するなどミステリアスな一面を見せたり、アダルトなことに知識が豊富であったり、興味のあるジャンルについてはバツグンの知性を見せている個性派イケメンが楽しめる。
人々の平穏な生活を脅かす「認定特異災害」、「ノイズ」が存在する物語。「ノイズ」とは、人に接触することで、その人を炭素の塊に変えてしまうという恐ろしい現象。人の持つ技術では、「ノイズ」の破壊力の前では成す術がない。その中で、「シンフォギアシステム」という技術の武装を身にまとうことで、「ノイズ」に打ち勝つことが出来るという発見をし、そのシステムを使い、少女たちが人々の暮らしを守る為に人知れず戦うという物語。主人公「立花 響」は、「ノイズ」が引き起こした事故に巻き込まれ、そのことがきっかけで「シンフォギアシステム」の力が覚醒した少女。周りに流されやすいタイプの彼女だからこそ、環境に順応しやすく、「シンフォギアシステム」を用いた「ノイズ」との戦いにも身を投じていくことになる。そんな世界を救う彼女たちに憧れを抱くメガネキャラ「ウェル博士」を「杉田 智和」が演じている。「生化学」を専門にする知識人である彼は、その頭脳を「世界を救う英雄になる」という信念に燃やす、どこか危なっかしさのあるイケメン。狂気にも似た、才知ある彼の動向から目が離せなくなる作品。
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