アメちゃん系女子達334 Pt.

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様々な妖怪達が通う「陽海学園」を舞台としたハーレムラブコメディ『ロザリオとバンパイア』。そこに登場する「白雪みぞれ」は、肩を露出させた服と縞模様のニーハイソックスが特徴的な女の子で、氷を自在に操る事のできる雪女の一族。あまり人との馴れ合いを好まない質で、基本的に無表情かつクールな性格だが、想いを寄せる「青野月音」に対しては時折大胆な行動を取ったりする事もある。
作中で良く棒付きのアメを咥えている「みぞれ」。このアメは手作りらしく保冷用として中に冷気が閉じ込めてあり、日常生活における体温調節を行う為に常に舐めているらしい。

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主人公「五河士道」と、人類の天敵と言われている精霊との交流を描いたSFラブコメ『デート・ア・ライブ』。本作に登場する「五河琴里」は、「士道」の義理の妹にあたる14歳の小柄な少女。長い髪を大きなリボンでツインテールにした髪型が特徴的な人物であり、精霊が引き起こす「空間震」という災害に関する平和的解決を目的とした組織「ラタトスク」の司令官という顔を持っている。普段は白いリボンを使用しており、性格も明るく無邪気な妹キャラだが、黒いリボンを使用する“司令官モード”になると性格は一変。クールで毒舌な上に、普段慕っている「士道」に対しても容赦の無い姿を見せる。しかし、これは公私混同を避ける為に彼女が自己暗示している結果であり、決して二重人格という訳ではない。
そんな「琴里」は棒付きのキャンディーが大好物であり、“妹モード”の時も“司令官モード”の時もいつも口に咥えている。作戦会議中にも舐めている程で、キャンディー専用のケースもあるというのだから驚きである。

出典：TVアニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」公式サイト

近未来の世界にある「偵都ヨコハマ」を舞台に、「トイズ」と呼ばれる特殊能力を使い活動する探偵や怪盗の姿を描いたアニメ『探偵オペラ ミルキィホームズ』。そこに登場する「遠山咲」は、「ヨコハマ警察」において怪盗事件の捜査を行うチーム「Genius4」、通称「G4」のメンバーの一人であり、「～なう」という口癖が特徴的な女の子。PCなどの電脳ツールの扱いに長けたハッカーで情報に関する能力に優れているが、デジタル面以外に関しては割と無気力であり、普段は口数が少なくあまり感情を表に出すタイプではない。
アメが好物で作中でも良く棒付きのアメを舐めている事が多い彼女。そのアメ好きぶりはかなりのもので、アメが無いと禁断症状を起こしてしまう事もあり、『探偵オペラ ミルキィホームズ サマー・スペシャル』ではアメを取られて「なうなう」言い続けるという姿を見せていた。

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人助けを目的とした高校の部活動「スケット団」をメインに、笑いあり感動ありシリアスありな学園生活を描いたコメディ作品『SKET DANCE』。「スケット団」のメンバーの1人として登場する「鬼塚一愛」は、通称「ヒメコ」と呼ばれる大阪育ちの女の子。「スケット団」における武闘担当であり、ホッケーのスティックを武器とした喧嘩が得意。その強さから、かつては「鬼姫」と呼ばれていた事もある。
幼い頃から棒付きキャンディーである「ペロリポップ☆キャンディ」、通称「ぺロキャン」が大好物で作中でも良く口にしており、全47種あるラインナップを30秒以内に全て復唱できてしまえる程のファンぶりらしい。ちなみに、好きな味は「たこわさび味」と「カキフライ味」で、その名前からも分かるようにそれらは非常に不味い。普通の人間が食べると嘔吐してしまう程のそれを平気で口にしてしまうあたり味覚を疑ってしまうが、以外にも料理は得意でその腕前もなかなかのものである。

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超能力開発実験を目的として作られた街「学園都市」を舞台にしたアニメ『とある科学の超電磁砲＜レールガン＞』。その第2期にあたる『とある科学の超電磁砲S＜レールガン＞』に登場する「フェブリ」は、公園の花壇で寝ていた所を主人公である「御坂美琴」達に保護された身元不明な謎の少女。金髪とゴスロリ風の服という出で立ち以外は一見人懐こい普通の子供ではあるが、実はその正体は“科学的に作られた人造物”である「ケミカロイド」の予備個体。
彼女の所持品であるポーチの中には大量のアメが入っていていつも舐めているが、それらはとても強烈な味をしているらしく普通の人間にはとても食べられたものではない。しかし「フェブリ」の体内では毒素が生成されているらしく、アメはその毒素を中和する役割がある為、彼女にとっては生命維持に必要不可欠な大切なものとなっている。