連載40周年突破！ご長寿マンガ「こち亀」、オススメの爆笑回4362 Pt.

麗子の誕生日プレゼントを買うために公園前派出所のメンバーでアルバイトをすることに。
アルバイトなど全くやったことない中川や部長のために、バイトの達人である両津が一から指南。
しかし、若者に慣れていない部長は接客で大苦戦。ハンバーガーショップから始まり、公衆電話の中にテレクラの広告を貼る仕事などバイト先を転々とする中、最後にはいかがわしい出版社で身代わりになって逮捕されるというとんでもないバイトをするハメに。
みんなで汗を流して麗子にプレゼントをあげるという、感動的な話。

以前出演したラジオの人生相談が好評で、ラジオの記念放送としてハワイに行けることになった両津。ラジオは声しか聞こえないから、どこでやっても同じだろうという考えのもと、海を満喫しながらリスナーの人生相談に乗ることに。
しかし、とにかく海で遊びたいばかりの両さんは、ほとんど相談の内容も聞かずに次々とアドバイスをしていく。
「泣いても一生！笑っても一生！酒は一升！」の名言？が飛び出すのはこの回だ。

部室を取り戻すため、婦警たちと野球で勝負することになった両津たち男性署員。
しかし、婦警チームには纏をはじめ、オリンピックにも出場した美咲舞や剣零がいるため、男性の優位をもってしても歯が立たない。
自分一人が頑張っても勝ち目がないと踏んだ両津は、男性署員にやる気を出させるため江戸野球という名の野球拳のルールを持ち掛ける。
こうなると俄然やる気が出る男性署員チーム。両津は点を取られたら下から脱ぎ出すという荒業に打って出るが、最後は思わぬ展開に。
こち亀には野球拳の話は結構ありますが、どれも面白いです。

このほかにも爆笑回はまだまだあるので、また紹介したいと思う。