このほかにも爆笑回はまだまだあるので、シリーズとしてまた紹介したいと思います。
コミック200巻到達も目前となり、まだまだ注目を集め続ける「こち亀」こと、『こちら葛飾区公園前派出所』。オススメの爆笑回をご紹介します。
出典:こち亀.com
http://www.amazon.co.jp/dp/4088730062
日常的にコンビニエンスストアを利用する両さんは、コンビニで楽をしながら勤務できないものかと考えます。そこで東京都内では土地が足りなくて交番を増やすことができない警察の事情と、セキュリティを強化したいコンビニの事情に注目。コンビニの店舗ごとに警官を配置させればお互いの利害が一致するのではないかと考えます。見事意見が通り、実際に勤務を始めると若者に慣れていない部長は苦労し、両さんはやりたい放題に…。
笑える回ではありますが、両さんのこの考えはなかなか頷くべきところもあり、なるほどと思った回でもありました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4088734068
中川に広告会社の依頼を受け、両さんたちは正月のイベントとして山手線を使って双六をすることに。終わりの見えない双六に、署員たちが四苦八苦します。
この話の注目ポイントは、何といってもその登場人物の多さ。
星逃田、恵比寿、戸塚巡査など、往年の人気キャラが挙って登場します。
実際に山手線でもこういったゲームができないかなぁ、と本気で考えてしまうユニークな発想がグッドです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4088703995
この回では立てこもり事件を解決すべく、特殊刑事が登場します。
名前は「リャンペーコー・チー・チョンボノスケ」。
立てこもった犯人が麻雀好きということで、人質を麻雀によって解放させる作戦を考えます。そこで両さんたち署員が麻雀パイとなり、犯人と麻雀刑事によって麻雀対決をすることに。
途中、脱衣麻雀のルールが加えられ、府警たちの脱ぐ姿が見たい麻雀刑事がわざと相手に振り込んだりしますが、もちろん最後には見事事件解決。
麻雀が分からないという人では楽しさ半減かもしれませんが、特殊刑事が登場する回は、こち亀らしさ全開で面白いです。
このほかにも爆笑回はまだまだあるので、シリーズとしてまた紹介したいと思います。
163 Pt.
754 Pt.
303 Pt.
48 Pt.
連載40周年突破!ご長寿マンガ「こち亀」、オススメの爆笑回4
362 Pt.
連載40周年突破!ご長寿マンガ「こち亀」、オススメの爆笑回1
488 Pt.
連載40周年突破!ご長寿マンガ「こち亀」、オススメの爆笑回3
379 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!