異世界に転生する作品は数多く出版されている。その中から人気のマンガを10作品紹介する。
異世界で今までと違う自分!?転生したこの世界で生きていくためには!?異世界×転生のマンガを10作品紹介!
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異世界に転生する作品は数多く出版されている。その中から人気のマンガを10作品紹介する。
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厳寒期の奥穂で山を登っていた途中で滑落したはずが、目を覚ますと森の中にいた。しかし、何か違和感が…。池で自分の顔を確認するとシロクマになっていたのである。混乱するが、あの高さから滑落して生きていたことがラッキー。ポジティブにシロクマとして生きてみるかと立ち上がるのだ。お腹が空いたので魚を捕ってみようと川に入るが全く捕れない…。クマっぽく頑張っていたが、岩を投げてショックを与える方法に変更。簡単に捕れたのだった。食べ方を考えていると、何かの気配と懐かしい匂いを感じたシロクマはそちらを覗き見る。するとそこでは、一人の女の子が大勢の男たちに襲われていたのだ。一人対大勢なら女の子に加勢してもいいよねと思ったシロクマは勢いよく叫び立ち上がった。これで男たちが逃げてくれればと思ったのだが、怯んだのは一瞬で剣を持った男たちは自分に向かって飛びかかってきたのだ。とりあえずぶつかっていけばなんとかなると突進することを選んだシロクマは無事に男たちを撃退すること成功!!フラフラな女の子は、自分のことをカミサマ、森の守護神さまと呼んで意識を失ってしまい…。
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大学を出て大手の企業に入社した「三上悟」は現在37歳。何の不満もなく生きてきたはずだった。しかし、後輩に婚約者を紹介されたその日、通り魔から後輩を庇って刺され死亡してしまうのである。意識だけが生きている「悟」はどこからか聞こえる「エクストラスキル賢者」に進化、「ユニークスキル大賢者」に進化という声にイライラ、そのまま意識は遠のいた。再び意識が浮上した「悟」はまわりが真っ暗で何も見えず何も聞こえない空間にいた。消灯時間の過ぎた病院かと思ったが、手足が反応しない。だけど動ける。視覚・聴覚・嗅覚はないが、触覚はあるようだ。腹の下に草のようなものを確認し、食べてみようとしたが溶けてしまう。そこで気づく…。どうやら自分は人間でなくなっていると…。植物の分解と吸収、流線的なボディ、そしてぽよぽよ感。そう、「悟」はスライムに転生してしまったのだ。ある日、ある人物の助言から魔力感知で視力を得る。その人物は「暴風竜ヴェルドラ」だった。見た目は恐いが話好きで親切な「ヴェルドラ」と友達になり、「リムル」と名付けてもらったスライム。封印されているためその場を動くことが出来ない「ヴェルドラ」を捕食して封印解除することを「ヴィルドラ」に提案するとあっさり承諾する。しかし、「ヴィルドラ」が「リムル」に捕食したことで、世界には激震が走っていた…。
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今日もいつもと何の代わりもない高校生活を送っていた、はずだった。しかし、突然の激痛に襲われた女子高生。意識が戻ると激痛はなくなっていたが、体は動かないし五感もない…。しかし、そうではないらしい。音が聞こえ、動こうとすると何かにぶつかった。どうやら何か弾力のある物質に閉じ込められているらしい。その物質を叩いて壊し、なんかと脱出することに成功するのである。だが、脱出したその場所には巨大蜘蛛の集団が!!!しかも卵から次々と出てくるのだ。驚く女子高生はふと気が付く。自分が閉じ込められていたものも卵で、そして自分も蜘蛛になっていたことに。まさかの蜘蛛に転生するとは…。現実を受け止めようとするが、餌は仲間の蜘蛛。弱肉強食の世界!?とりあえず今は生き残ることだけを考えようと必死に誰もいない場所へ逃げるのである。悩んでも限がないので、まずは前向きにこの世界のことを知ろうとする。すると、突然どこからか声がした。ポイントを使ってスキルを取得しますか?と…。異世界転生みたいだとテンション上がる蜘蛛。とりあえずスキルを取得し、逃げ込んだ洞窟を進んで蜘蛛の巣を張って居場所を作ってみる。空腹に耐えられず、死骸の蜘蛛を食べると物凄くまずくて…。果たして蜘蛛は危険だらけの世界で生き残れるのか?
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ただのオタク大学生「岩谷尚文」は図書館で突然落ちてきた本を拾い上げた。「四聖武器書」と書かれたその本をなんとなく開いて読み進めると真っ白なページが現れた。すると「尚文」の頭の中まで真っ白になっていく感覚に陥るのである。落ちた先はどこかの部屋。そして腕には取れない盾が付いていた。「尚文」の後ろに同じく武器を持った3人。その4人を見た部屋にいた人々はこの世界を救ってくれと言い出すのだ。まるでゲームの世界に迷い込んだような世界観。思わずテンションが上がる「尚文」はこの国の状況を説明され、さっき読んでいた「四聖武器書」と同じ内容だと気付くのである。自分たちは勇者になったのだ。剣を持つ「天木錬」、弓を持つ「川澄樹」、槍を持つ「北村元康」はどうやらこの世界のことを多少理解しているようだ。しかし、「尚文」は盾だからと疎外されているようで…。これから旅をして武器レベルを上げていかなくてはいけないとのこと。「尚文」は共に旅してくれることになった「マフィン・スフィア」と早速街に出て装備を揃えようとする。だが、盾以外の武器を持つことは禁止されていたのだ。その代わりに「マフィン」に武器を与えることに。しかし、「マフィン」には何か裏があるようで…。果たして「尚文」は盾だけで戦ってレベルを上げることは出来るのか?
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目を覚ますと知らない場所にいた。そして寝落ち寸前までプレイしていたゲームのキャラクター「アーク」と同じ格好をしている自分。しかも技や魔法まで使える…。でも寝落ち前までプレイしていた状況とは少し違っているようだ。とりあえず、「アーク」としてこの世界での今後の方針を考えようと街へ行ってみることにするのである。途中で休憩するために川へ。全身甲冑の兜を外し、川に自身が映ると頭が真っ白に…。そこで自分が全身骨格アバターであることに気づいた。そう、骸骨である。この姿ではモンスターとして討伐されるに違いない。出来るだけ目立たずに生きようと決める。再び街に向かう途中で、女の子2人が襲われているところに遭遇。それはルビエルテ家の娘「ローレン」と侍女「リタ」。一か八かの勝負に出るより、不意打ちで助けに行くしかないと思い、「ローレン」を襲っていた男たちに一瞬で斬りかかり、あっさりと倒したのである。その姿を見た「リタ」は、まるで英雄譚から飛び出した白銀の聖騎士のようだと思った。目立たずに生きようと思ったのに、目の前で起きた悪事は見捨てることが出来ない「アーク」。旅を続けていきながら、自覚なくしてこの世界の世直しをしていくことになる。
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奴隷として扱われていた黒猫族の少女。他の奴隷たちと共に馬車で運ばれていた。填められている首輪には魔法がかかっていて、自分たちを使っている奴らたちには逆らうことが出来ないのである。何の力もない自分に剣でもあれば…。そう思うとどこからか声が聞こえたのだ。驚く少女だったが、次の瞬間この馬車が熊に襲われることとなる。馬車は横転、逃げる男たちは奴隷たちに食われて時間稼ぎをしろと言い放つのだった。首輪に魔法が働き、その場を動くことが出来ない奴隷たちは次々と熊にやられていく…。一瞬、首輪の力が弱まった隙に逃げようとした少女。しかし、足がうまく動かず逃げきれないのだ。せめて剣でもあれば、再びそう願うと目の前に地面に刺さった剣が!!しかも、その剣は少女に話しかけてきたのである。俺を抜け、そして装備しろと。剣の力を借りた少女は、力が漲り、五感が冴える感覚、思い通りに動ける体に。そして熊の心臓を一突きしたのである。熊との戦いを終えた少女は剣を元の場所に戻そうとするが、ここの土は魔力が吸われてしまうためこのまま装備していてくれと頼む。剣に奴隷の首輪を解除してもらい自由となった少女。名前はと聞かれ「フラン」と答える。そして剣のことは「師匠」と呼ぶことに。剣は交通事故で亡くなったことをきっかけに転生し、自分を使ってくれる女性を探していたのだった。
プログラマーとして社内でも最終防御ラインという名で呼ばれている凄腕「倉田翼」は、ロボットオタクだった。子供の頃からロボットが大好きで、給料日であった今日はロボットのプラモデルを買いに行くため早々に会社を出ていったのである。あれもこれもと、いろいろと吟味して購入したロボットたちを手にしてウキウキで帰宅していた途中、飲酒運転をしていた乗用車に轢かれて亡くなってしまうのだった。しかし、「倉田」は「エルネスティ・エチェバルリア」に生まれ変わっていた。しかも「倉田」の時の記憶はそのままに…。この国を守る巨大ロボット・幻晶騎士に乗る騎士になることに憧れ、両親の教えでまずは魔法を覚えることにした「エル」。魔法はまるでプログラムを組むようだった。次々と魔法を覚え、時には改造して使う日々。夜中に街中を駆け巡っていたある日、「アーキッド」と「アデルトルート」という双子に出会ったことをきっかけに2人に魔法を教えることになる。転生して初めて友達が出来たのだ。幻晶騎士に乗るためにも騎士の学校へ行くことを決めている「エル」。幻晶騎士に乗るためならどんな労も惜しまないと言う「エル」の熱い思いに触発されて一緒に騎士の学校へ行こうと決めた「キッド」と「アディ」。「倉田」としての記憶を駆使して「エル」は騎士になることを目指す。
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ゲームが好きで、前日も乙女ゲームに夢中になっていた女子高生は交通事故で亡くなっていた。そんな前世の記憶が蘇った「カタリナ・クラエス」は今、公爵家の一人娘だった。しかも8歳にして横柄な性格。ケガをしたことがきっかけで前世の記憶を思い出したのだ。そしてそのケガのきっかけとなった「ジオルド」王子と婚約することとなる。事故に遭う前日にやっていた乙女ゲームを思い出した「カタリナ」はあることに気づく。それはそのゲームにライバル悪役令嬢「カタリナ・クラエス」が出てきており、しかもその婚約者は「ジオルド」だったということに!!!ゲームの内容を改めて整理して更にショックを受ける。それはどのルートを進んでも「カタリナ」にはハッピーエンドはないということに…。しかもどのキャラクターと関わっても死亡か国外追放。なんとしてでも破滅エンドを回避しなければといろいろと調べ始める「カタリナ」。ゲームの内容が大幅に変わることはない。ならば、殺されないように剣の腕を磨き、国外追放されるならそこで生きていける魔法を覚えようと。「ジオルド」を始めとし、「キース」・「アラン」・「ニコル」と出会っていく中で少しずつ変わっていくこともあって…。前世の記憶がある「カタリナ」には、ゲーム同様に壊滅エンドしか待っていないのか!?
「功刀蓮弥」は94歳で命を落とした。そして神様と名乗る幼女によって、二度目の人生を異世界で過ごすことになったのである。神様に用意された装備を実装した「レンヤ」が森の中を歩いていると、突然女性の悲鳴が聞こえてきた。悲鳴が聞こえたほうへ行くと美少女2人が男たちに囲まれていたのだ。男たちに声をかけるが、どうやらその男たちは兵士らしい。武器が竹刀しかない「レンヤ」は兵士たちにバカにされてしまうのだ。しかし「レンヤ」は怯まなかった。そして一撃で兵士たちを倒していくのである。助けた美少女たちは僧侶見習いの「ローナ」と剣士見習いの「シオン」。2人がギルドから依頼されている魔物ゴブリンの集落調査と討伐をしていることを知った「レンヤ」は、手伝う代わりにこの世界のことを教えてほしいと頼むのである。命懸けの仕事なのに報酬ももらえない上、この世界の情報とでは不釣り合いすぎると言う「シオン」。だが、「レンヤ」は持ってない情報は高価なものに値すると言い、「ローナ」も承諾したので交渉成立となった。始まったばかりの異世界生活は美少女2人との出会いが幕開けとなり、そして次々と騒動が巻き起こっていく。
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34歳の引きこもりニートで童貞。親の葬式にも出ないクズっぷりを見せた男は兄弟たちに家を追い出され、交通事故に遭って死亡した。再び目を覚ますと、生前の記憶を残したまま「ルーデウス・グライラット」として生まれ変わっていた。しかも、剣と魔法の国でだ。せっかく異世界で生まれ変わったからには、今までのような生活はしない。魔法の勉強も真剣に行い、1度や2度の失敗くらいではへこたれないのである。しかし、秘密の特訓として魔術教本で新たな魔術を試そうとした「ルディ」は突然凄い威力の魔術を使ってしまう。家の壁を突き破り、外へ飛び出ていった水の圧力は半端ない。大きな音に驚いた家族たちが「ルディ」の元にやってくると、魔術教本を読んだことがバレてしまったのだ。怒られると思い謝ろうとした「ルディ」だったが、母は天才だと褒め、魔術の家庭教師をつけることに決めるのだった。家庭教師として現れた「ロキシー」はロリな容姿でジト目そして無愛想。「ルディ」にとってテンション上がるタイプである。「ロキシー」は予想以上に魔術を使える「ルディ」に夜の座学も追加することをにしたのだ。わかりやすい授業でより魔術のことを知ることが出来、「ロキシー」のことは師匠と呼ぼうと決めるのだった。果たして、クズニートだった男は、異世界でどんな本気を見せてくれるのか。
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