どうしても主役級を守る側になりがちなイメージがある戦闘機。むしろ、その戦闘機がいなければ、主役を引き立たせる事ができないくらいカッコいい機体を、実在する機体、架空の機体と様々な特徴を交えながら紹介。
物語やキャラクターではなく、登場する戦闘機のカッコよさに惹かれ観たくなってしまう、戦闘機が主役と言っても過言ではない作品をご紹介。
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どうしても主役級を守る側になりがちなイメージがある戦闘機。むしろ、その戦闘機がいなければ、主役を引き立たせる事ができないくらいカッコいい機体を、実在する機体、架空の機体と様々な特徴を交えながら紹介。
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まず最初にオススメしたいのは、戦闘機が主役のOVA『戦闘妖精雪風』より、「メイヴ雪風(ジャム・センスジャマー仕様)」。無人戦闘偵察機「FRX-99レイフ」を有人機に改造した機体であり、最高速度マッハ3.3で元々ステルス戦闘機を意識した機体なので、OVAの後半では機体の表面に赤の紋様を発生させる視覚迷彩ジャム・センスジャマーを装備して登場。「メイヴ雪風」そのものが素敵なデザインなのだが、この赤の迷彩がより一層魅力を際立たせている。
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実在する戦闘機のアニメといえば、やはり『エリア88』。様々な戦闘機が登場するが、主人公の「風間 真」が最初に搭乗した機体を紹介。米海軍初の超音速戦闘機で1955年に初飛行。最高速度はマッハ1.7でかなりクラシックな機体だが、作中、飛行中に翼を折りたたみ敵の罠を突破するという大活躍を見せた。コックピット下に描かれているシャークマウスが強さとカッコよさの象徴。
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1973年の作品『ゼロテスター』から「テスター1号」を紹介。3機のテスターに分離可能で、2機のみでも合体可能の万能戦闘機。最高速度は秒速1万kmで、重力ジャンプ装置を装備。まるで分身の術のような「ジャンピングゼロフライト」ができる。さらに高重力になると1機のみで編隊を作れるが、最大瞬間重力70G以上に耐えないといけないという人間の限界を超越した戦闘機。
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戦闘機が印象的といえば、「マクロス」シリーズもはずせない。その中でも、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』に登場した「ストライクバルキリー」は宇宙戦で対応するためにブースターを装備。「VF-1S」を操縦していた「バルキリー隊」のリーダーだった「ロイ・フォッカー」から、リーダーとなった「一条 輝」が機体とスカルマークを継承した。シンプルかつ実戦的なデザインが今見ても飽きさせない。
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『宇宙戦艦ヤマト』といえば、「ヤマト」を守る戦闘機「ブラックタイガー」ははずせない。最高速度はマッハ7で、「イスカンダル」から技術提供を盛り込んだ事により、「ガミラス」と互角に戦える戦闘機となった「ヤマト」の主力艦載機である。黒色ベースに黄色ラインのシンプルなカラーリングと、コックピットの両脇に描かれている眼が特徴。
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意外な戦闘機として紹介したいのが『無敵鋼人ダイターン3』より、主人公の「破嵐万丈」が搭乗する小型戦闘機「マッハ・アタッカー」。最高速度はマッハ10で、「ダイファイター」の後方から格納され、操縦席だけが分離し「ダイターン3」のコックピットになる。自動車形態に可変する事ができ、自動車形態時の呼び名は「マッハ・パトロール」。
ちなみに1978年の作品だが、太陽光エネルギーで動く、という点は時代を先取りしていた。
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『マシンロボ クロノスの大逆襲』より、「ブラックバードロボ」をご紹介。ロボと書いてあるが、こちらも立派な戦闘機で、戦闘機形態から人型形態に可変する。実機として存在した「SR-71 」、通称「ブラック・バード」をモチーフにした機体。黒色一色のスタイリッシュなデザインは、今尚その魅力を衰えさせることがない。
『超時空要塞マクロス』より「VF-1 バルキリー」スペック詳細
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