1998年デビューの声優「子安武人」が演じたキャラを新旧織り交ぜてご紹介。面白キャラから真面目なキャラまで目白押し!!
ベテラン声優の「子安武人」にスポットを当ててご紹介!
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1998年デビューの声優「子安武人」が演じたキャラを新旧織り交ぜてご紹介。面白キャラから真面目なキャラまで目白押し!!
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長い黒髪を持った超絶美形の18歳。「紅南国」の皇帝で、自分の美しさに心酔するほどの超絶ナルシスト。主人公「夕城美朱」に「朱雀の巫女」としてではなく、1人の女性として恋愛感情を抱いていた。戦闘時は長剣を使う。物語当初は真面目な場面が多かったが、中盤から終盤に連れコメディ要素が増えていった。序盤のシリアスと、中盤からのコメディ感を演じ分け、「子安武人」にとってはまり役だったと言える。
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本名は「藤宮蘭」。権力者は嫌いだがお金は大好きという、少々気難しい性格。物語序盤は仲間にも心を許さず、何事も一人で解決しようとしていた。徐々に仲間とも打ち解けていくが、ほとんど無駄口を叩くことは無かった。「子安武人」の演じるキャラとしては珍しく、ほぼ全編でコメディ要素は皆無。赤い髪に藤色の瞳がトレードマークのイケメンだが、女性が寄ってきても冷たい視線と言動で追い返す。
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「地球連合軍」所属の大尉でエースパイロット。「不可能を可能にする男」を自称する、明るい性格。空間認識力が優れている。作中で一度死亡しているかのように表現されたが、続編で生存している事が判明。しかしどのように回避したのかは語られていない。続編に登場した際、記憶を失っていたために主人公と敵対することになった。明朗快活な人物像は「子安武人」のハマリ役の一つである。
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冗談が通じないほど生真面目な性格のため、ギャグを習得しようと頑張っているが、親父ギャグレベルしか修得出来ていない。「筧流針術」の後継者で、「飛針」を武器に戦う。勝利を掴むために「太極石」を体に取り込んだ結果、極度の負荷がかかってしまっている。また「秘奥義」を発動させたことにより、盲目となった。終始ほぼ無言キャラだった序盤と、ギャグを執拗に挟み込む終盤の演じ分けは必見。
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推定年齢6000歳オーバーの「ケロン軍」参謀。常に瓶底眼鏡とヘッドフォンを装備している。元々体の色は「ドロロ」と同じ青色だったのだが、好物の巨大カレーに埋まったせいで黄色に変わり、口調や性格までも変質してしまった。陰気で陰湿、趣味は嫌がらせである。「子安武人」と言ったら真っ先にこのキャラが出てくる人もいるほどのはまり役。
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主人公「藤岡ハルヒ」の父。ニューハーフで、源氏名は「蘭花」。バイセクシャルだが、妻は生涯「ハルヒ」の母親のみと決めている。実はメイクを落とすとイケメン。ノーメイクの「涼二」時でもおねえ言葉が出てしまう。娘を溺愛しており、初対面で「ハルヒ」を押し倒した「環」を敵認定し、軽々と殴り飛ばした。ニューハーフという難しい役どころを、「子安武人」は完璧に演じきった。
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本作の主人公。年齢不詳、高身長の破戒神父で、常にサングラスをかけている。言動は乱暴だが冷静で、仲間に対しては優しい面も見せる。弱点は女性で、特に幼女が好きという極度のロリコン。ストーリーの約半分がコメディ要素に溢れており、シリアスが続くと突然ギャグ要素が差し込まれる。ロリコンキャラは「子安武人」が演じるキャラの中でも異色。
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