その昔はよく矯正してわざわざ「右利き」にしていたという話も聞く「左利き」。最近は結構見かける事も多いがやはりまだまだ少数派。そんな「左利き」の男性アニメキャラをご紹介しよう!!
右利きが圧倒的に多い世の中に存在する「左利き」のアニメキャラクター。今回は男性キャラを10人紹介する。
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その昔はよく矯正してわざわざ「右利き」にしていたという話も聞く「左利き」。最近は結構見かける事も多いがやはりまだまだ少数派。そんな「左利き」の男性アニメキャラをご紹介しよう!!
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幼い日に亡くなった愛する母を思うあまり、錬金術において禁忌とされている「人体錬成」を行ってしまった「エルリック」兄弟。錬成は失敗、そして2人がその代償として失ったものは兄「エドワード」は左足、そして弟「エルリック」は全身。「エドワード」は自分の右腕を代償にして「アルフォンス」の魂を錬成、鎧に定着させる事に成功したが、2人が失ったものはあまりにも絶望的であまりにも大きすぎた。深い絶望に陥った「エドワード」だが、彼ら兄弟を訪ねて来た「マスタング」の勧めで国家錬金術師になることを決意、そして史上最年少で国家錬金術師の試験に合格したのだった。そんな彼は右腕と左足が機械鎧(オートメイル)であることから「鋼の錬金術師」と呼ばれている。性格は短気でがさつ、悪ガキそのものの性格であるが、正義感が強く、思いやりもある裏表のない性格。そんな彼は元々右利きなのだが、右腕が機械鎧のため細かい動作などは左手で行っている。自分が行った錬成術の失敗により弟の身体を失わせてしまった事に強い負い目を感じている「エドワード」。彼らの手が、足が、そして身体が元に戻ることを切に願うばかりである。
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高校生探偵の「工藤新一」は謎の組織の取引現場を目撃した事で口封じに飲まされた薬の副作用により、小学1年生の身体になってしまった。「新一」が生きていることが組織に知られると再び命を狙われると隣人の「阿笠博士」から助言を受け、身分を隠し小学生の「江戸川コナン」として生活していくことになる。そして「見た目は子供、頭脳は大人」な「コナン」は大人顔負けの推理力で数々の事件を解明、そして同時に自分を子供の身体にした「黒の組織」を追っていくのだった。この作品に登場する「赤井秀一」はFBIきっての切れ者捜査官であり、「コナン」の正体が「新一」であることを知っている数少ない人物の1人である。父の死の真相を探るために留学という名目で単身渡米、大学卒業後職務経験を経てFBIに加入、黒の組織を追っている。高い推理能力と操作手腕を持ち、身体能力も相当に長けている。あまり感情を表に出さないクールな性格で、常に黒いニット帽をかぶっている。狙撃能力も相当に高い彼は左利きで、ショットガンを左手だけで発砲することが出来るほど。彼の名を聞くと別なアニメのキャラクターが思い浮かぶ人も多いのでは!? ぜひ細かい部分まで楽しんでみてはいかがだろうか!?
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日本人だがアメリカ出身の「越前リョーマ」はアメリカ各州のジュニア大会で4連続優勝の輝かしい経歴を持つ天才テニスプレイヤー。帰国した彼が入学したのはテニスの強豪校k「青春学園中等部」。特にシングルスの強さは全国屈指の実力を誇り、「リョーマ」の父である元プロ選手「越前南次郎」もこのテニス部のOBである。「リョーマ」のずば抜けたテニスセンスは父から受け継いだもので、更に父による毎日の英才教育の賜物。その高い実力から1年生でレギュラー選手に選ばれたスーパールーキーである。非常にクールでどんな相手や状況にも物怖じしない、非常に強気で負けず嫌いな性格をしており、目つきが鋭く物言いもストレートなため生意気に見られがち。そんな彼が対戦相手との試合や、時にチームメイトとの試合によって成長していく物語。「リョーマ」の利き腕は「左」で、その手に握られたラケットから数々の技が繰り広げられ、敵を翻弄する。「リョーマ」の鮮やかなプレー、そして対峙するライバルたちや仲間たちも非常に魅力的なこの作品。夢中になること間違いなしである。
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暗殺者としての優れた才能を認められ秘密結社「クロノス」の精鋭部隊「時の番人」の特例13人目として採用された「トレイン=ハートネット」。抹殺者(イレイザー)として暗躍しており、冷徹で感情を表に出さず、組織の命令には忠実な男であった。裏の世界での通り名は「黒猫(ブラックキャット)」。そんなある日「トレイン」は賞金首を捕まえて稼ぐ掃除屋(スイーパー)の「サヤ=ミナツキ」と出会う。浴衣を私服とし、ネコの様な性格の彼女の生き方に憧れた「トレイン」は「クロノス」を辞めようとしたが、当時の相棒「クリード=ディスケンス」によって「サヤ」は殺害されてしまう。親友だった「サヤ」の死を機に組織を脱走し、掃除屋に転職した「トレイン」。とある事件をきっかけに刑事から掃除屋に転職した「スヴェン=ボルフィード」とコンビを組んでいる。掃除屋に転職した「トレイン」は組織にいた当時とは別人の様に明朗快活な性格で、大食らい。しかし、自分の信条は絶対に曲げない強い信念を持つ。そんな「トレイン」は現在は両利きだが元々の利き手は左手。超人的な射撃の腕の持ち主で、敵が撃った銃弾4発を全て撃ち落とす事が出来るほど。あまりの早撃ちの凄まじさに並の銃では対応出来ず、オリハルコン製の装飾銃「ハーディス」だけが唯一彼の早打ちに対応出来る。運動能力や反射神経も優れており、遠近戦どちらにも対応出来る「トレイン」。非常に器用な彼の高い戦闘能力にたっぷり魅せられて欲しい。
几帳面で勉強にしか興味がなかった優等生「丸尾栄一郎」。小学生の頃から成績はオールA、そして名前の「栄一郎」から「エーちゃん」と呼ばれていた彼は、運動不足の解消の為に南テニススクール(通称STC)の無料体験に参加したことにより人生が一変する。テニスの奥深さに目覚めどんどんのめり込んで行き、本格的にテニスを始めるようになった。当初は体力がなく小学生にもバカにされる程で、テニスプレイヤーとしても恵まれた身体を持たない「栄一郎」だったが、全ての打点をノートに正確に記録出来るほどの動体視力と記憶力の良さ、試合中でも色々と試行錯誤するプレースタイル、更に元来の生真面目さによる努力の成果で驚異的なスピードで実力をつけていくのだった。そんな「栄一郎」のライバルの1人が「荒谷寛」である。「寛」は神奈川ナンバー2の実力を持つプレイヤー。スプリンターに負けないほどの脚力と強靭な上半身の持ち主のサウスポー。左手に持ったラケットから繰り出される強力なカウンターショットを武器とし、広い守備範囲も彼の強み。「栄一郎」と同い年なのだがとてもそうは見えない位の老け顔。その外見と、試合中に大声で叫ぶ事から「野獣」の異名を持つ。最初は「栄一郎」を相手にしていなかった強豪選手たちが彼の努力する姿に触発されていく、その変化にも注目である。
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幼い頃仲良しだった男子3人、女子3人の幼馴染たち。お互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」というグループを結成し、秘密基地に集まって遊んでいた。そんな平和な日々がメンバーの1人「芽衣子(めんま)」の突然の死をきっかけに、残されたメンバーの間に少しずつ距離が生まれていく。そしていつの間にか「超平和バスターズ」は解散、メンバーたちはそれぞれに「芽衣子」に対する様々な思いを抱え成長して行き、中学卒業後にはすっかりと疎遠になってしまった。「超平和バスターズ」のリーダー的存在だった明るく元気な人気者「宿海仁太(じんたん)」は高校受験に失敗してから引きこもりの様な生活を送っていた。しかし、ある夏の日、そんな「仁太」の前に「芽衣子」の幽霊が現れ「願いを叶えて欲しい」と頼まれる。当初は困惑していた「仁太」だったが、「芽衣子」のお願いを叶える為に奔走、そして徐々に昔の仲間たちが集まり始め、お互いの思いをぶつけ合いながらも少しずつ関係を修復して行くのだった。「仁太」は自分が照れ隠しで心にもない言葉を「芽衣子」に投げつけてしまい、その直後に「芽衣子」が亡くなったため、ずっとその後悔を胸に成長して来た。仲間たちはバラバラになり、母親とも死別、滑り止めで入った高校にも馴染めず不登校になってしまい、様々な心の傷を背負っている「仁太」。しかし、仲間の危機には黙っていられない性分は子供の頃から変わっていない。そんな「仁太」は左利き。食事のシーンなどで左利きだとわかる箇所が見受けられる。何度見ても胸が熱くなるこの作品、それぞれのキャラクターの視点で楽しむのも一興である。
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開盟学園高等学校、学園生活支援部、人助けを目的に結成された部、通称「スケット団」。学園の生徒たちのささいな悩みや問題を真剣に解決してくれ、平和な学園生活を送れるようにするのが彼らの役目と言えば聞こえは良いが、実際は学園の便利屋扱い。そんな彼らの元に届く依頼は「落し物探し」や「ペットのお守り」、「裏庭の掃除」などなど。依頼がないときは部室でダラダラしたり、ボケたり、折り紙したり。でも依頼があると全力で取り組む3人のメンバー、基本的にお調子者だが心優しきリーダー「藤崎佑助(ボッスン)」、紅一点の元ヤン「鬼塚一愛(ヒメコ)」、クールで無口な情報系男子「笛吹和義(スイッチ)」。ヘンテコなメンバーに届くヘンテコな依頼たち。あなたのお悩み解決のために今日も「スケット団」は熱く活動するのである。この学校の秩序の維持、トラブルの調停にあたる生徒の代表組織、時には「スケット団」と依頼を巡るライバル同士の様な関係にあるのが生徒会執行部であり、その副会長が「椿佐介」である。正義感と責任感の強さはナンバー1。曲がったことは許さない、教師以上に校則に厳しいという真面目を絵に描いた様な融通の効かない堅物。そんな彼だが実は空手と柔道の有段者、更に他の格闘技もかじっているため格闘能力は非常に高い。何かと正反対の性格の「佑助」には何かとライバル意識を燃やし、独断的な行動で周囲を巻き込むことも。そんな「佐介」は名前の通りの左利き。そして「佐介」と「佑助」にはある関係が。どんな関係なのかが知りたい人は作品をぜひチェック!!
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中学時代、長野県の弱小野球部に所属していた「沢村栄純」。彼は中学最後の試合で大暴投をしてしまい1回戦敗退を喫してしまう。甲子園出場の夢をチームメイトたちと地元の高校で果たそうとした「栄純」の元にその日の試合を偶然見に来ていた西東京地区の高校野球の名門校「青道高校」のスカウト「高島礼」がやって来る。「栄純」の天性の才能を見抜いた「高島」は彼をスカウトしたいと申し出る。当初は乗り気で無かった「栄純」だったが、「青道高校」を見学に訪れた際に天才キャッチャー「御幸一也」と出会う。「一也」との出会い、そして仲間たちの後押しがあり「栄純」は自分の力を試すために「青道高校」野球部の門を叩いたのであった。「青道高校」の野球部は全国から優秀な選手を集めており、「野球留学」で100人以上の部員を抱えている西東京地区では強豪校の1つとして数えられているが、ここ数年甲子園に出場出来ずにいた。「栄純」はこの「青道高校」のエースピッチャーを目指し、チームメイトと共に成長して行くのだった。「栄純」は真っ直ぐで熱い性格の持ち主でチームのムードメーカー。そして感情豊かですぐに泣き出すという泣き虫でもある。そんな彼は左投げ左打ちの選手。高校に入るまではまともに野球の指導を受けて来なかったため技術的には未熟で球速も早くはない。しかし、出所の見えないクセ球が持ち味で、タイミングの取りづらい変則の左投手として注目されるようになって行くのだった。個性的なチームメイト、そしてライバルとの戦いの中で成長していくサウスポーピッチャーに注目である。
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主人公「日向翔陽」は幼い頃見たバレーボールの試合で「小さな巨人」と呼ばれる1人の選手に憧れた。その選手の着ていた「烏野高校」の黒いユニフォームが目に焼き付いた「翔陽」だったが、小学、中学とまともにバレーボールが出来ないまま過ごすことに。ようやく中学最初で最後の公式戦に出場したものの「コート上の王様」と呼ばれるセッター「影山飛雄」のいるチームと対戦、試合は惨敗に終わった。中学卒業後、憧れの「烏野高校」に入学した「翔陽」は「影山」にリベンジすべくバレー部に入ったのだが、そこに何と「影山」もいたのであった。最初は反発し合っていた2人だったが、徐々にコンビとしてチームの要となりお互いを認め合う様になる。5年前までは全国大会にも出場していた「烏野高校」だったが、以前の監督が引退してから弱体化。「落ちた強豪 "飛べない烏"」と呼ばれるようになってしまっていた。「翔陽」は「飛雄」、そして個性的なバレー部の面々と共に全国大会を目指し突き進むのであった。そんな「烏野高校」の前に立ちはだかる絶対王者が「白鳥沢学園高校」。このチームの絶対的エースであり、主将が「牛島若利」である。U19代表でもあり、全国で3本の指に入るスパイカーの1人。瞬足とスタミナの持ち主である上に、スパイクの威力は「大砲」の異名を持つほど。ただでさえ強力なスパイカーである上に「牛島」はサウスポー。その為相手チームは対応に苦労する事に。こんなとんでもない選手がいる王者「白鳥沢」に「烏野」はどの様な戦いを挑むのか!? 試合の展開に夢中になる事間違いなしである。
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バスケットボールの超強豪校「帝光中学校」。バスケ部の部員数は100人を超え、全中連覇を伸ばしていた。その輝かしい歴史の中で無敗を誇った10年に1度の天才が5人同時にいた「キセキの世代」。この「キセキの世代」にはある噂があった。誰も知らず、試合記録も無い。しかし「キセキの世代」の5人が一目置いていた「幻の6人目」と呼ばれる選手がいたと。その後、彼らは別々の高校に進学。創立2年目の新設校「私立誠凛高校」バスケットボール部に入部したのは「幻の6人目」の「黒子テツヤ」、そしてアメリカ帰りの大型新人の「火神大我」。光と影のような2人はお互いの能力を存分に発揮出来るプレイスタイルを確立、打倒「キセキの世代」を目標に日本一を目指す。この「キセキの世代」の1人が「緑間真太郎」である。東京都三大王者の一角「秀徳高校」に進学した彼は、緑色の髪に黒縁メガネ。語尾が「○○なのだよ」という独特な話し方をする。非常にプライドが高い自信家で無愛想、更に先輩や監督に対しても自分の意見ははっきりと述べる人物である。しかし、その実力と努力は周囲も認めるところ。彼は朝の情報番組の星座占いを必ずチェック、その日のラッキーアイテムを傍に置いている。それが例えくまのぬいぐるみや焼き物たぬきの置き物でも、だ。そんな彼は左利き。バスケ以外での日常生活は左手の指をテーピングで念入りにガードしており徹底的に左手を大事にしている事がわかる。コートのいたる所から放たれる「超長距離3Pシュート」は最大の武器。普段から大切にケアしている左手から放たれるバスケットテクニックに酔いしれてみてはいかがだろうか!?
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82 Pt.
53 Pt.
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