作者「真島ヒロ」による同名のマンガ作品『FAIRY TAIL』のアニメなる。原作1巻から35巻の「大魔闘演武編」の途中までのエピソードが第1期として描かれ、のちに2014年4月5日から続編となる『FAIRY TAIL(第2期)』の放送が開始された。原作では省略された戦闘シーンや、設定のみで明らかにされなかったエピソードが盛り込まれている。アニメ化をはじめとして映画化やスピンオフ5作品が展開するほど人気を得ている。何と言っても本作品は「熱く」、今の暑い季節を吹き飛ばすにはピッタリな内容だ。
最高気温が更新中の夏真っ盛りの今にピッタリなアニメ『FAIRY TAIL』を紹介する。本作品の熱さで夏を乗り越えたい。
出典:ニコニコチャンネル
作者「真島ヒロ」による同名のマンガ作品『FAIRY TAIL』のアニメなる。原作1巻から35巻の「大魔闘演武編」の途中までのエピソードが第1期として描かれ、のちに2014年4月5日から続編となる『FAIRY TAIL(第2期)』の放送が開始された。原作では省略された戦闘シーンや、設定のみで明らかにされなかったエピソードが盛り込まれている。アニメ化をはじめとして映画化やスピンオフ5作品が展開するほど人気を得ている。何と言っても本作品は「熱く」、今の暑い季節を吹き飛ばすにはピッタリな内容だ。
新米魔導士「ルーシィ・ハートフィリア」は、滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)の「ナツ・ドラグニル」と出会ったことから、彼の所属する魔導士ギルド、妖精の尻尾(フェアリーテイル)に加入する。彼女はあらくれ者ぞろいのギルドのメンバーとともに冒険し、魔導士として成長していく。
妖精の尻尾(フェアリーテイル)に所属する魔導士で、幼少期に火竜・イグニールに育てられたことや、滅竜魔法を操ることから、火竜(サラマンダー)と呼ばれている。魔導士としての能力は、自らの体質を竜と化す滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)。
作中ではストーリーテラーの役割も果たす、ヒロインにしてもう1人の主人公。資産家の令嬢であったが、父に反発して家を捨て、一人前の魔導士を目指す旅へ。その道中でナツ・ドラグニルに出会ったことから、彼の所属する魔導士ギルド、妖精の尻尾(フェアリーテイル)に加入。
ナツ・ドラグニルが拾ってきたタマゴから生まれた謎の生物で、外見は青い猫のようだが、人間の言葉を使いこなす。生まれたときに、殺伐としていた妖精の尻尾(フェアリーテイル)のメンバーに笑顔をもたらしたことから、ナツによってこの名が与えられた。
本作品は、「魔法」がある世界となり、魔法を使う「魔導師」たちが存在する。魔導師たちに仕事を斡旋する組合「魔導師ギルド」が存在するが見所は「魔導師vs魔導師」、「ギルドvsギルド」の白熱したバトルシーンだ。氷を様々な形に変えて闘う魔導師、星霊を召喚して使役する魔導師と恐らく、一度は想像したことがある魔法が本作品には登場していることだろう。憧れの魔法を余すことなく使いながら闘うシーンは、迫力がある。
ただ可愛いだけではなく、芯がある女性が数多く登場するのも本作品の魅力だ。復讐に取り憑かれた女性。ギルドを守ると強く誓う女性。各々が抱える背景も丁寧に描かれているもの重要なポイントだ。好みの女性キャラクターが必ず一人は見つかることだろう。
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