「田村ゆかり」の演じるキャラクターの多くは、アップスタイルの髪型である事にお気付きだろうか。他の髪型をしたキャラも多数演じているが、今回は、ポニーテールのキャラクターをまとめてご紹介。
髪をアップスタイルにまとめたキャラクターの声を担当する事の多い「田村ゆかり」。そんな彼女が演じたポニーテールキャラクターをまとめた。
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「田村ゆかり」の演じるキャラクターの多くは、アップスタイルの髪型である事にお気付きだろうか。他の髪型をしたキャラも多数演じているが、今回は、ポニーテールのキャラクターをまとめてご紹介。
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突然異世界へ召喚されてしまった引きこもりの高校生「ナツキ・スバル」は、早くも命の危機に陥るも、「パック」という猫の姿をした精霊を連れた謎の少女「エミリア」に助けられる。命を救ってもらったお礼に「エミリア」の探しものを手伝う事になったのだが、途中何者かに襲撃され命を落としてしまう。そんな急展開から始まり、何度も時間を遡り少しずつ真実へと近づいていく「ナツキ・スバル」。そんな中現れた「プリシラ・バーリエル」は、王候補の一人で、「この世は自分のもの」と豪語し、やりたい放題。纏っているゴージャスなドレスに映えるゴージャスなポニーテールをしている。
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常に考える事は女子の事ばかりで、ただ水泳部の水着が見れるからという理由で陸上部に所属している「横寺陽人」。ある意味真面目に部活に参加していた為に、次期部長に任命されてしまう。建前ばかりの性格をしているせいで、うまく断る事が出来ず、こんな自分の中の建前を無くしたいと、「笑わない猫」像に願掛けをし――。その願いは叶えられるも本音ばかりになり、とうとう「変態王子」の異名を付けられてしまう……。必要ないと感じた自分を取り戻すために、同時期に願掛けをした「筒隠月子」と奮闘するのである。その「筒隠月子」の姉で、「陽人」が所属する陸上部部長の「筒隠つくし」を「田村ゆかり」が演じている。ロングヘアをポニーテールにした美人で、少し変態な性格と真面目すぎる性格の極端な2面を演じ別けている。
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主人公の「高町なのは」は、ごく普通の小学3年生だったが、ある日、異世界から来た「ユーノ・スクライア」と出会い魔法という才能に目覚める事になる。「ジュエルシード」を巡る事件でその才能を開花させ、数々の事件を解決し成長を続けていった。19歳になり一人前の「魔道師」として「時空管理局」で働く大人の女性へと成長した。そんな「高町なのは」を「田村ゆかり」が演じ続けている。大人になった「高町なのは」は長い髪を片側にまとめたポニーテール風の髪型をしているが、戦闘時になるといつものツインテールに戻る。髪型がポニーテールへと変わったことで、大人の魅力を表現しているといえよう。
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母を探すため、元「乙HiME」だったという少ない情報と母の持ち物だった「蒼天の青玉」だけを頼りに、徒歩で砂漠を越え「ガルデローベ」を目指し「ヴァントブルーム王国」に向かった「アリカ・ユメミヤ」。偶然に起こった事件をきっかけに、自分も「乙HiME」になる決意を固めるのであった。「ヴァントブルーム王国」とは違う組織として登場する「アスワド」の頭領「ミドリ」を「田村ゆかり」が演じている。「ミドリ」は、忍風のポニーテールをした女性で、生身でも十分強く、人望も厚い信頼出来るリーダーである。リーダー的な役は比較的少ない「田村ゆかり」の新たな魅力が発見できることだろう。
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元素を操る異端の能力者達を「クェイサー」と呼ぶ。「クェイサー」達は、世界の裏で暗躍し存在していた。そして、「聖乳(ソーマ)」と呼ばれるエネルギーによって、その能力を発揮する事が出来る。鉄の元素を操る「クェイサー」の主人公「アレクサンドル=ニコラエビッチ=ヘル」、通称「サーシャ」は「アトス」に所属し任務であればどんな事でも引き受ける。そんな「サーシャ」が所属する「アトス」と対立している「アデプト」の中でも「12使徒」に属し水銀の「クェイサー」として永遠の若さを追い求める存在「エヴァ=アンナ=パウラ=ブラウン」、通称「エヴァ=シルバー」の予備パーツとして作られた3人の内の一人「エヴァ=R」を「田村ゆかり」が担当している。マゾヒストな3人として登場し出番自体は少ないが、「田村ゆかり」の演技が光っているポニーテールキャラである。
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