キャラクターの演技をしながら歌ってくれるので、本当にキャラクターが歌っているような感覚になることができるキャラクターソング。今回はキャラクターソングを持っている「諏訪部順一」のキャラクターに焦点をあて、ご紹介する。
セクシーなバリトンボイスが魅力的な人気声優「諏訪部順一」。演技はもちろんのことだが、実は歌も上手い声優。今回は、「諏訪部順一」のキャラクターソングがあるキャラクターをご紹介!
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キャラクターの演技をしながら歌ってくれるので、本当にキャラクターが歌っているような感覚になることができるキャラクターソング。今回はキャラクターソングを持っている「諏訪部順一」のキャラクターに焦点をあて、ご紹介する。
『テニスの王子様』におけるライバル校、氷帝学園テニス部の部長。200人もの部員を束ねており、実力主義の氷帝においてその頂点に上り詰めた男。一人称は「俺様」であり、大胆不敵なカリスマ。その尊大な態度に違わずテニスの腕は一流であり、オールラウンダー。相手の弱点を見抜くことが得意であり、その実力は青春学園の「手塚国光」を打ち破ったほど。とんでもないお金持ちであり、庶民からは考えられない規格外の行動をおこすこともある。テニス以外にもフェンシングなどもたしなむ。キャラクターソングが非常に多く、ベストアルバムまで発売されている。なお、『テニスの王子様』は非常に多くのキャラクターソングを出しているが、「跡部景吾」のキャラクターソングである「理由/E気持」が初の『テニスの王子様』キャラクターソングシリーズにおけるオリコン入りである。
「破面(アランカル)」の一人。その中でも実力者にしか与えられない十刃の称号を得ており、第6十刃。かなり好戦的な性格をしており、特に強い者との戦いを好む。それに加えて弱いものをいたぶるようなことを嫌っている。敵キャラクターでありながらも卑怯な真似などをしないといったキャラクター。外見は一昔前の不良のような髪型や服装をしており、性格もそれにたがわぬといったところ。帰刃名は「豹王(パンテラ)」であり、豹のような耳や爪などが現れる。中級大虚(アジューカス)の時代にも豹の姿をしていた。敵キャラクターにも関わらず読者からの人気が高く、キャラクターソングが実装された。キャラクターソングのほかにも、『BLEACH』のオープニングやエンディングをキャラクターがカバーするといった趣旨のキャラクターソングシリーズに参加している。
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『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%』におけるアイドルグループ「ST☆RISH」のメンバーの一人。得意な楽器はサックスであり、実は神宮司財閥と呼ばれるとんでもなく大きな財閥の御曹司。誰にでも優しく接し、そして明るくフレンドリーな性格。とりわけ女性には優しく、フェミニストである。どこか一線引いて皆を見守るような節を見せるところがあり、考え方はユニークながらも大人。だが、そんな彼にもどこか何かを抱えているかのような蔭を見せるときもある。キャラクターソングはソロ楽曲もあれば、「聖川真斗」と「黒崎蘭丸」とのユニットで歌うこともあったり、シャッフルユニット企画では「カミュ」と呼ばれる先輩と二人で歌うこともある。『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%』自体が音楽をテーマにしているので、キャラクターソングも多種多様である。
『黒子のバスケ』 より 「青峰大輝」
「キセキの世代」と呼ばれるスーパープレイヤーの一人にして、「キセキの世代」のエースである。恵まれた体格、天才的なバスケの才能、天性のプレイセンス、すべてが揃ったプレイヤー。どんな位置から、どんな体勢であってもシュートを決めることができる、自由奔放なスタイルを持つ。だからこそ相手になる人間がなかなかおらず、天才的なバスケプレイヤーでありながら退屈なバスケ生活を過ごしていた。主人公である「黒子テツヤ」の相棒でありながらも、一人で勝てるようになってしまったため相棒関係を壊した。そして孤独な苦しみを味わうことになる。昔は純粋にバスケを楽しみ、そして好きだったが、今では練習もサボるほどになってしまった。そんな彼にもキャラクターソングがあり、そして元相棒である「黒子テツヤ」や、退屈なバスケ生活においてライバルとなった「火神大我」、同じ「キセキの世代」でありずっと「青峰大輝」を追ってきた「黄瀬涼太」などとのデュエットソングもある。
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地球連合軍特殊部隊である「ファントムペイン」に所属する少年。乗っている機体は「カオスガンダム」。深い緑色をした、鳥のような姿をした機体である。少年ではあるものの生体兵器であるエクステンデッドの一人であり、年齢さえもよくわからない。基本的には落ち着いた性格をしており非常に面倒見がよく、同じエクステンデッドである「アウル・ニーダ」と「ステラ・ルーシェ」の面倒を見ている。「アウル・ニーダ」とはバスケをして遊んだり、ふらふらとする「ステラ・ルーシェ」を迎えに行ったり、彼らの兄のような存在である。二人には非常に優しいものの、戦闘になると冷酷な性格になる。三人の中で唯一「ブロックワード」が不明なままだった。敵キャラクターという位置づけであり、さらに生体兵器であるがゆえに記憶を改ざんされてしまうため、悲痛な運命をたどってしまう。そんな彼にもキャラクターソングがあり、キャラクターソングの収録されたCDでは三人の日常を垣間見ることもできる。キャラクターソングは非常に切ない仕上がりになっている。
「赤月知佳」の中学生時代の同級生。非常に優秀な頭脳を持っており、落ち着いた大人びた性格。男女問わずちゃん付けをしており、フレンドリーで気さく。外見も現代の高校生らしく、セミロングの茶髪を無造作にはねさせた現代っこらしい姿をしており。だが、早熟で聡明な頭脳を持っているがために、ただただ過ぎていく日常生活に飽きを覚えている節がある。そんな毎日への刺激を求めるためにZローンに関わるようになっており、その優秀すぎる頭脳を経営者である「鼈甲」に買われアルバイトを始めた。普通の今時のちょっとちゃらちゃらとした高校生に見えるにも関わらず、その頭脳のためにとんでもないような刺激を求めるアブノーマルな一面は、キャラクターソングでも垣間見ることができる。
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関東信越厚生局麻薬取締部において、若くして部長をつとめている。「梶山慶護」の同期でありながら、部長をつとめるため上司である。柔らかそうな外見に加え、いつも笑顔を浮かべており、非常に穏やかで優しい性格に見える。が、実は部下のことを駒として見ている節があり、実は冷酷な性格をしている。さらに警察の上層部と繋がっていたりと、なぜかコネクションが多く、底が知れない人物である。非常に考え方が情などを排除した合理的なものであり、「梶山慶護」はどちらかというと情を大切にする熱血系なので、よく衝突している姿が見受けられる。ただしお互いに一定の信頼があり、完全に対立しているというわけではないようだ。キャラクターソングは英語テイストのものとなっており、「比企真孝」らしいミステリアスなものとなっている。
狼か犬のような獣耳っぽい髪型をした、元秘密警察犬(シークレットドーベルマン)。狼男に変身することによって、身長が伸び、髪の毛の色に対応した能力を発現することができる。具体的に言うと、金髪を噛むと放電できるようになったり、黒髪を噛むと黒い絶望オーラを出したり、白髪を噛むと治癒能力をつかえるようになったりである。やたらと方向音痴であるものの帰巣本能がしっかりしているため、帰宅することはできる。重度の髪の毛フェチであり、染めた髪の毛を極端に嫌う。そのかわり、染めていない髪の毛であればとにかく触りたがったりする。好みは黒髪ストレート。髪の毛からその人物の経歴や性格などといった個人情報から、記憶などを知ることもできるといった、とんでもない鑑識能力を持っている。キャラクターソングは『キューティクル探偵因幡』のテーマソングともなっており、一応敵であるヤギ「首領ヴァレンティーノ」とのデュエットソングも披露している。
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世界最高峰のロックスター。自分のことを「神」と呼ぶ不遜な態度を見せるものの、その実力はたがわぬものであり、すべてが完璧。「大体オッケー」が口癖。合衆国の目的でもある「全てを革命せよ」という理念のもとに世界制覇をしている。女性の事をとても好いており、世界はすべて自分のものであり、そしてとりわけ女性はすべて自分の虜なのだと思っている。女性を口説くという他にも酒を好んでおり、酒と女性があれば万事解決。男性の存在を極端に嫌っており、存在自体を認めておらず口をきくこともしたくない。『幕末Rock』自体が「歌で戦う」という、音楽を題材とした作品なので、「マシュー・カルブレイス・ペリー・ジュニア」以外にもキャラクターソングを出しているキャラクターも多い。アニメでは活躍は少なかったが、その存在のインパクトはすさまじいものであった。
night』におけるサーヴァントの一人。「遠坂凛」をマスターとしており、「アーチャー」とはクラス名である。本来の名前は別にあるようだ。本人は雑な召喚のせいで記憶が混乱して、自分が何者なのかもわからないと言い張っているが、真偽は不明。性格は非常にキザで皮肉屋、そしてどこまでも現実主義者。……とはいえ、根本の部分がお人よしのようで、世話を焼いてしまうこともしばしば。現実をつきつけ時には悪人ぶった言い回しや行動をするが、それはすべて相手のためなのである。さらに、家事全般が得意という、どこか主婦じみた一面も見せる。そういうところが彼を憎み切れない一因なのであろう。キャラクターソングは男性向け恋愛ゲームが原作であるため、主人公やヒロインばかりだが、その中でもキャラクターソングが用意された男性キャラクターという異例なキャラクター。歌詞は彼の素性などを知ってから見ると、色々と思うことが変わるだろう。
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