一度聞いたら、あるいは見たら忘れられない、印象的な名前持つアニメキャラを紹介する。
一度聞いたら(見たら)忘れられない印象的な名前のアニメキャラを紹介する。今回は男性編。
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一度聞いたら、あるいは見たら忘れられない、印象的な名前持つアニメキャラを紹介する。
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『ボボボーボ・ボーボボ』にはインパクトが強い名前のキャラクターが多いが、今回は主人公である「ボーボボ」を紹介する。彼は7代目「鼻毛真拳」伝承者。いい加減な性格に見えるが、胸に秘めた正義感は熱く、仲間を傷つけられると怒りを露わにする。ちなみに名前を漢字で表すと「母母母ー母・母ー母母」で、「ボボボーボ」が苗字、「ボーボボ」が名前らしい。名前のインパクトも強いが、金髪のアフロにサングラスと外見も一度見たら忘れられそうにない。
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本作には「北石照代」(きたいしてるよ)や「諸泉尊奈門」(もろいずみそんなもん)などダジャレのようなキャラクターが多いが、今回は「稗田八方斎」を紹介。彼は「ドクタケ忍者隊」首領兼「ドクタケ忍術教室」の校長。「忍術学園」の宿敵と呼べる人物。頭が大きく重すぎるので、胸を逸して大笑いしようものならひっくり返ってしまい、ひとりで起き上がることが出来ない。「乱太郎」たちから「冷えたチンゲンサイ」など名前を間違えられるのはお約束である。確かに「八方斎」の名前は「冷えた八宝菜」とあの料理を連想してしまう。彼もインパクトが強い名前の持ち主だと言えるだろう。
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本作の主人公であり、2年へ組の担任教師。とてもネガティブな性格で、自殺を仄めかす発言が多いが、本気で死にたがっているわけではない。あくまでポーズである。前述した性格と「絶望した!」の口癖から「絶望先生」と生徒には呼ばれているが、もうひとつ理由がある。「糸色望」を横にくっつけて書くと「絶望」になるのだ。口頭だと分かりにくいのだが、文字で書くとすぐに理解出来てしまう。彼の名前もインパクトが強いものだと言えるだろう。作中ではこのことを指摘されて大変落ち込んでいるが、何でも後ろ向きに考える性格と相まってぴったりではないだろうか。
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『化物語』にもインパクトが強い名前が多いが、今回は主人公を紹介する。「阿良々木暦」は春休みのある出来事をきっかけに“吸血鬼もどきの人間”になった高校生。お人好しな性格で、困っている人を見ると放っておけない。「阿良々木」は語感もよく一度聞いたら忘れられない苗字だが、作中では特に「八九寺真宵」から「ムララ木」「修羅々木」と噛まれた。また、「戦場ヶ原ひたぎ」も噛んだことがあり、その時は「噛みま死ね」と辛辣な言葉を投げた。確かに言いにくい苗字である。
年齢、経歴など、一切の素性が不明のお米として登場。作中では「ひのひかり」にユニットを組もうと誘われたが、ソロ活動をしたいため断った。一度聞いたら忘れられない名前だが、本作は米を擬人化したアニメ作品。キャラクター名は、全て実在する米の品種が由来だ。制作側は「僕らがおもしろがってつけた名前じゃありません」と語っている。このキャラの由来になった米は、本当に存在する。明治から大正まで北海道で栽培されていたが、現在は作られていないそうだ。どうしてこの名前になったのかきちんと理由があるそうなので、気になる方は調べてみても良いかもしれない。
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