7つのアニメ作品から7名の“オダノブナガ”をピックアップ。従来のイメージを覆す超個性的な”ノブナガ”たちを紹介する。アニメの世界の”ノブナガ”は、イケメン、二頭身、萌えなど何でもアリなのだ!
”鳴かぬなら殺してしまえホトトギス”。戦国武将として知られる「織田信長」の人柄を、時鳥(ホトトギス)に例えて詠んだ有名な句である。一般的には圧倒的なカリスマ性を誇る奇人といったイメージだが、アニメ作品で登場する“オダノブナガ”たちはどう描かれているのだろうか……?本記事で追究して行く。
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7つのアニメ作品から7名の“オダノブナガ”をピックアップ。従来のイメージを覆す超個性的な”ノブナガ”たちを紹介する。アニメの世界の”ノブナガ”は、イケメン、二頭身、萌えなど何でもアリなのだ!
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無数の扉が並ぶ不思議な空間から異世界へと辿り着いた歴戦の強者たち。「島津豊久」、「那須与一」ら「漂流者(ドリフターズ)」が大暴れする本作の登場人物「織田信長」。眼帯で右眼を塞いでいてもその眼光は鋭く、冷静に物事を見極める戦略家。常にニヒルな笑みを浮かべ底知れぬ不気味さを持ち、知略に優れている。設定として自刃したとされる「本能寺の変」の後の「信長」を描いているので、すでに歳は50近い。
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群雄割拠の戦国時代を駆け抜けた「伊達政宗」や「真田幸村」を始めとする戦国武将たちの生き様を、ド派手な戦闘シーンを中心に描いた『戦国BASARA』の登場人物「織田信長」。ちょび髭と髷が特徴で、自らを「第六天魔王」と名乗る。禍々しいオーラを放つ全身鎧を纏った姿は、まさしく「魔王」そのもの。性格は冷徹かつ残忍。天下統一を阻む者は身内と言えども容赦はしない。
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時は戦国。天下布武を目指す「織田信長」に仕える忍者の少女「千鳥」と、彼女を取り巻く個性豊かなキャラクターたちが織り成す、笑いあり、涙ありの痛快戦国絵巻『信長の忍び』。本作の「織田信長」はちょび髭と髷を結い、三白眼で目つきは鋭い。乱世を収めるという野望を抱いているが、甘い物が大好きな超甘党。酒に弱く正妻や妹を溺愛している。本作の主人公である「千鳥」の主であり、部下として絶大な信頼を寄せている。
戦国時代にタイムスリップしてしまった大学院生「猿飛佐助」が出会う、二頭身のやたらとイケメンな戦国武将たちとの日常をコミカルに描いた『イケメン戦国 時をかけるが恋ははじまらない』にも「織田信長」は登場する。二頭身だがイケメンで、声はダンディ。年齢は不詳で髭も髷も結っていない。顔立ちは一般的な織田信長のイメージのそれとは大きく異なっている。
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戦国時代から現代へと飛ばされた武将たちの異世界生活を、オムニバス形式で描いた『戦国コレクション』。本作の主人公である「織田信長」は可愛らしい女性。王冠を模した髪飾りと胸元の開いた小悪魔風コスチュームが特徴的で、文字通り「小悪魔王」の異名を持つ。口調は高飛車で、何事にもポジティブ。そして曲がったことが大嫌い。現在まで伝えられている「織田信長」を女性化して、コミカルに描くとこんな感じになるかもしれない。
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本作には「織田ノブナガ」という女性が登場する。住人は全て女性という、戦国時代によく似た世界へ飛ばされた女子中学生「豊臣ヒデヨシ」こと本名「日出佳乃」と、天下統一を志す「織田ノブナガ」の運命的な出会いから物語は始まる。赤髪のポニーテールが特徴的な、グラマー体型の美女な「ノブナガ」。露出度の高いビキニ風の鎧と襟を立てたマントが特徴で、非常に度胸がある。
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「イクサヨロイ」という巨大兵器を操り、混乱する2つの星に革命を起こすべく行動する本作の主人公が「オダ・ノブナガ」。グレーと黒が混じった髪をしており、黒を基調としたモダンな服装も特徴的。情熱的で言葉遣いは荒く自由気ままな性格のため「うつけ者」と呼ばれるが、物事を見極める目を持っている器の大きい人物。
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