あっという間に読める四コママンガ。気軽に読み始めることが出来ることから人気が高い。そんな人気の四コママンガの中からまだアニメ化されていない10作品を紹介する。
面白いのにまだアニメ化されていない四コママンガを10作品紹介する。
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あっという間に読める四コママンガ。気軽に読み始めることが出来ることから人気が高い。そんな人気の四コママンガの中からまだアニメ化されていない10作品を紹介する。
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中学三年のある日、不良に絡まれてしまった「ラメコ」こと「美剣恋愛子」を助けてくれた男の子に一目惚れした。他校の生徒だったその男の子を調べ上げ同じ高校に入学した「ラメコ」は同じ部活に入部。その部活は第二マンガ研究部だったのである。助けてくれた男の子「陣大怜生」はアニメオタクだったのだ。しかし、「ラメコ」にオタク趣味はない普通のギャル。王道マンガを読んでオタク気分でいた程度である。そんな「ラメコ」が入部したことが納得できない「怜生」。アニメに関しても無知すぎる「ラメコ」の言動にイライラする「怜生」だったが、部長の一言により「ラメコ」の入部を認める。BL趣味で大人しい「盾川まゆら」と忍術趣味でマイペースな「兜首一郎」たちと共に「ラメコ」の賑やかな部活動がスタートしたのだ。オタクがよくわからない「ラメコ」は部員たちの一喜一憂についていけないが、少しずつではあるが部員たちの趣味を理解していく。そんなある日、夏コミに当選したことをみんなに発表する部長。喜ぶ部員たちだったが、そこに殴り込みに来たのはマンガ研究部部長の「舞城姫姫」と「堀江百百合」。マン研は2つもいらない、負けたほうが廃部だと勝負を持ちかけてきたのである。
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小説家の飼い主「ひより」と人と喋ることが出来るちょっとおバカな猫「マオ」。そんな1人と1匹を中心とした平凡な日常である。自分は賢く「ひより」の世話を焼いていると思っている「マオ」は、余計な一言が多い。そのせいで「ひより」を怒らせることもしばしば。構ってほしくてまとわりつくこともあれば、「ひより」の仕事を邪魔しないようにと1匹でゲームをやり出すこともある。「マオ」の友猫「カンチ」や、「ひより」友達の「ゆり」の飼い猫「トラ」と共に「ひより」たちとうまくやっていく方法をいろいろと試していくのだ。かまってほしい時はどうすればいいのか、朝ご飯が食べたいのに起きてくれないときはどうすればいいのか。猫の本能にしたがってセミを捕ってきて怒られることもあるし、風鈴にじゃれついておこられることもある。それでもなんだかんだ優しい「ひより」が大好きな「マオ」。ご近所さんたちを巻き込みながら、楽しい猫たちの日々が描かれている。
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席替えで近寄りがたい雰囲気を醸し出す「村山片栗子」と隣同士になった高校2年生「武蔵太郎」。最初は「村山」にビビりまくりだったが、優しい一面も知り、綺麗だとも思ったが話すきっかけが作れない「武蔵」。朝ぶつかりそうになったこと、教科書忘れて貸してもらったこと、怖いと思っていたことを謝らないといけないと思うのだがなかなか声がかけられないまま、気が付けば放課後になっていた。クラスのみんないなくなり「村山」と2人きり。今がチャンスだと声をかけたが、なぜか話の方向がおかしくなり付き合うことになったのである。付き合うって何をすればいいのか。初めてのことで緊張してぎこちない2人。連絡先の交換をして早速、メールをしようとする「村山」だったが、何を送ったらいいのかわからなくて悩むのである。そこへ届く「武蔵」からのメール。一生懸命な姿が伝わってきて「武蔵」のそういうとこはいいなと思う「村山」だったが、まだ恋愛の意味で好きではないと自分に言い訳をするのだ。お互い好きなわけではないのに勢いで始まった初めての交際はどうなっていくのか。
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高校入学して早々に「内藤」はクラスメイトの「伊藤」に土下座で結婚してほしいと伝えるがバッサリと振られた。その後も「内藤」は諦めずにプロポーズし続けるのである。隣の席ということもあり、しつこいくらいに話しかけてくる「内藤」を「伊藤」は冷たくあしらうが「内藤」は諦めなかった。初めて会ったのにどうして自分にこだわるのかわからない「伊藤」。どんなにハッキリ断ってもメンタルが強いのか全く聞き入れないのである。毒舌で時に「内藤」の心を大きく傷つけるが、それでもめげずにプロポーズするのだ。しかし、仲が悪いというわけではない。「内藤」の言動が理解できないことも多いが、話しかけられたら反応はする。「内藤」のことは嫌いだとはいうが、少しずつ耐性がついてきたようだ。嫌いだと言いながらのノリ良く会話をする「伊藤」。「内藤」は「伊藤」が自分のことを好きになってきているのではと期待するが、すぐに切り捨てられるのである。
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小学6年生にして大人顔負けの学力を有する天才少女「春菜来華」。学級委員長や児童会長を務めるだけでなく教職員たちのサポートまでやるのである。頭脳明晰でテストは毎回100点。休み時間には多くの生徒たちや教師までもが「来華」に助けを求めてくる。その頭脳は小学生レベルではなく、学校の生徒全員の名前と町の図書館の本を全て把握しており、大学生に勉強を教えることが出来るほどだ。そのうえ、運動神経も良い。その辺の不良相手なら軽くやっつけることが出来る。そんな「来華」も図工や家庭科は苦手だ。特に料理は壊滅的である。チャレンジ精神は旺盛だが、料理に関しては報われないようだ。そんな「来華」をライバル視するクラスメイト「竹田将一」は、淡い恋心を抱いていた。素直になれない「竹田」はつい「来華」のきつい言い方に怒ってしまう。だが、一緒に行動することが増えるにつれ、助け合ったり、息の合った言動を見せるようになった。恋愛ごとに弱かった「来華」に少しずつ変化してきて……。そんなスーパー小学生「来華」とそのまわりの人たちの日常である。
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クラスメイトである不良少女「須藤アヤメ」に呼び出された、小心者の「風間ナギ」は壁ドンの状態で、「アヤメ」に付き合えと言われた。あまりの怖さに「はい」と返事はしたが、胸倉を掴まれるのである。意味がわからず震えていると、「アヤメ」の後ろから現れた「アヤメ」の友達たち。そして、おめでとうと祝福し出すのだ。そこで初めて「アヤメ」の言葉の意味を理解した「ナギ」。しかし、「アヤメ」の迫力に勝てず何も言えなくなってしまうのだった。勘違いのまま始まったお付き合い。まわりから恐れられている「アヤメ」と付き合っていると知られたくない「ナギ」だったが噂はあっという間に広まっていた。実は小さい頃から「ナギ」のことを思っていた「アヤメ」。見た目とは違いとても純粋な乙女心の持ち主だった。そんなある日、「ナギ」との関係を進めたいと友達に話していることを聞いた「ナギ」は怖くなり逃げ出してしまう。しかし、「アヤメ」の言う関係を進めたいは名前で呼び合うことだったのである。「ナギ」の「アヤメ」への気持ちは変わっていくのか。ヤンキーガールとの初々しいお付き合いが始まった。
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幼馴染の「久保田淳一郎」に告白した「相沢智」だったが、女扱いされてないこともあり親友として好きだと思われてしまう。家が隣同士で、小さいころから「ジュン」・「トモ」と呼び合い一緒に遊んでいた2人。家は隣同士だが道を挟んでいて、そこで学区が分かれていたこともあり小学校までは別々の学校に通っていた。だが、中学生になり、制服姿で会った「ジュン」に言われて初めて知ったのだ。「ジュン」は「トモ」を男だと勘違いしていたことに……。今まで男だと思って接していた「ジュン」は「トモ」が女だと知っても距離感はそのままだった。平気でお尻は触るし、肩も組む。しかし、全く下心を感じないのである。女の子っぽい言動をすることも出来ない「トモ」は、どうにかして意識してもらおうとするがついケンカになってしまうのである。隣にいないとつまんない。無視されるのは耐えられない。それは親友だから。そうハッキリ言う「ジュン」が「トモ」のことを女として意識する日は来るのか。
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主人公・ヒロイン・ラスボス。物語にはメインキャストとして輝かしい人物がいるものだ。そんな人物たちを支えるのが脇役であり、モブキャラだ。この作品は主人公をヒーローにするために集まった男4人のモブキャラの日常である。「曽野瑛」は主人公のそばになんとなくいる友人タイプ。「群秀一」は主人公を彩る心の声や世間話で主人公に何かヒントを与えるようなタイプ。「女岳奈依」は不良や極道などの雑魚キャラをやる、目が描かれていないタイプ。「園田大誠」は背景と同化する、顔のパーツが描かれないタイプである。そんな4人がモブあるあるを披露しつつ、モブキャラのとして子役からやってきた彼らの現場での苦労や努力を語られるのである。あくまでも、主人公を引きたてるのがモブの仕事だ。主人公より目立つことがあってはならない。時に他のモブに嫉妬し、時に切なく、時に生き生きとした彼ら。モブキャラとして頑張って生活している4人のゆるい日常が描かれている。
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仲良し26歳女子の週末デトックス会こと酒飲み女子会。コンビニで働くフリーター「てつ子」、バリバリ働く仕事命のデザイナー「グリっち」、ギラギラ恋愛命のコスメ部員「ゆみみ」はお酒が大好きだ。仕事も考え方のも全然違う3人がいろんなお酒を飲みながら「てつ子」の部屋で、「てつ子」の手料理をつまみに、仕事、恋、将来の愚痴を言い合うのである。ビールで乾杯して、他愛のない近況を話して、いい感じに酔いが回ってきたら本題スタート!仕事の話が多いのは「グリっち」である。働き盛りだがノルマ過多の忙殺的なスケジュールでストレスを溜める。恋の話をするのは「ゆみみ」。ちょっと執着的で怖いとこがあり、相手が遠のいていくタイプだ。美人で努力家なのにちょっと残念な女子である。2人は仕事が出来るタイプだが、フリーターの「てつ子」は将来ビッグになる夢があるから定職には就かず、グーたら生活だ。ただ何でビッグになるかは探し中。そんな「てつ子」に癒される「グリっち」と「ゆみみ」。お酒とつまみと友達で明日の活力を補うのである。
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仕事の順調、気の合う仲間もいて毎日楽しく過ごしているが、独身のまま30歳になってしまった「竹本楓」は将来に悩んでいた。恋愛以外は特に不満なんてないのだ、今は。ある日で、元ゼミ仲間で親友の「重森」が結婚すると言い出した。そんな気配がなかっただけに驚く「楓」だったが、その時はそうなんだと受け入れていた。元ゼミ仲間との飲み会の帰りに、「重森」に送ってもらうことになった「楓」。その時、「重森」から「楓」に好意を寄せていた時期があったのだと言われる。知らなかった「楓」は今後の参考にといつ好きになったのかと聞くのである。そのせいなのか「重森」に結婚やめるから付き合ってと言われる夢を見たのだった。実は「重森」のことが好きだったんだと気づくが時既に遅し。優しい「重森」の言動がまた更に「楓」に未練を抱かせるのである。恋愛は二の次だった「楓」の中で、恋愛が大きくなり始めた頃、飲み仲間だった友達に次々恋人が出来るのだ。自分はこのまま一人なのかと悩む「楓」。恋愛だけが全てじゃないとわかっていても……。いろんなことに思い悩むアラサー女子が描かれている。
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