心の疲労への特効薬は、何といっても日常系アニメ。これは、劇的なストーリー展開ではなく、キャラクターの日常を描くアニメであり、肩の力を抜いて気楽に見ることができる。今回は、そんな日常系アニメを6つ紹介したい。
日々の仕事、生活で疲れた心を癒してくれるのがかわいい女の子たちがわいわいと日々を過ごす日常系アニメ。あなたも所謂「難民」になること間違いなし!?
心の疲労への特効薬は、何といっても日常系アニメ。これは、劇的なストーリー展開ではなく、キャラクターの日常を描くアニメであり、肩の力を抜いて気楽に見ることができる。今回は、そんな日常系アニメを6つ紹介したい。
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『ごちうさ』の愛称で知られるこの作品。物語の軸となるのは、「ラビットハウス」という喫茶店である。その店の娘である「チノ」、下宿人の「ココア」、アルバイトの「リゼ」、さらに和菓子屋の看板娘「千夜」、リゼの後輩「シャロ」……。その他かわいい女の子たちが登場し、仲良く過ごす日々が描かれる。
かわいい女の子たちがかわいいことをするだけのアニメだが、それ故に中毒性は高い。
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「情報処理部」に所属する仲良し3人組を中心に、ゆるい日常生活を描くギャグ作品。その堅い部名とは裏腹に、気になったテーマを決め、それについてインターネットで調べながら、わいわいと盛り上がる活動をしている部活。
天真爛漫で暴走しがちな「ゆずこ」、お茶目で天然ボケな行動を見せる「縁(ゆかり)」、しっかり者でツッコミ役の「唯(ゆい)」。3人の軽快かつ面白いやり取りが魅力。顧問のお母さん先生こと「松本先生」も非常に魅力的なキャラなので、注目してほしい。全体的に漂う緩い雰囲気は、きっとあなたの心を癒してくれるはずだ。
都会の生活に疲れを感じた方に見ていただきたいのがこの作品。2013年のアニメ流行語大賞である「にゃんぱすー」というセリフもこのアニメで登場したものである。
東京から田舎に引っ越した「蛍」は、小中併設校に転入することになった。その分校は、「蛍」を含めて、全校生徒5人。最年少で子供らしい性格と独特な感性を持つ「れんげ」。明るい性格のムードメーカー「夏海」。小柄で子供っぽい一面があるお姉ちゃん「小鞠」。寡黙な兄「卓」。そんな5人の穏やかな日々を描く物語だ。
日常系に淡い恋愛要素を取り入れたのがこのアニメ。
なかなか素直になれないツンデレの「つみき」とマイペースで恋愛に関して鈍感な「伊御(いお)」。この二人のなかなか進展しない恋の話を軸に、ストーリーが展開していく。見ている方が恥ずかしくなってしまう程の近付きそうで近付かない距離感が魅力。
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このアニメは、今回紹介する中でも突出して独特な作品。高校の漫画研究部を舞台とした非日常的な日常を描く。
その不条理さとシュールさ、少々の狂気を感じる原作マンガは「人類には早すぎる漫画」と評される程。その独特の雰囲気は、人々を惹きつける。
5分間の短編アニメではあるが、非常に印象に残る作品だ。一風変わったアニメを見たいという方にはオススメ。
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