襟足にときめくショートカットアニメキャラ! パイロット編181 Pt.

出典：Amazon.co.jp

日本のみならず世界中から絶大なる支持を得ている本作は、世界人口の半分が失われた「セカンドインパクト」から15年後、突如襲来してきた「使途」を殲滅させるべく、14歳の主人公「碇シンジ」が巨大な汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン（EVA）初号機」に搭乗し戦う物語。
過去の経歴が抹消された「EVA零号機」パイロットで物語上のキーパーソンである彼女は、寡黙で表情に乏しいが主人公と関わっていくうちに徐々に様々な顔を見せるようになる。色素の薄さにより赤い瞳と青い髪をもち、どこかしら不安定な儚さに思わず心惹かれてしまうであろう。

出典：Amazon.co.jp

西暦2146年、太平洋に浮かぶ孤島「竜宮島」に未知の生命体「フェストゥム」が飛来し平和だった島が一瞬で地獄に。だが島の住人たちは「フェストゥム」に対抗する組織「アルヴィス」であり、彼らにより島は要塞に変わり、主人公「真壁一騎」ら少年たちは人型決戦兵器「ファフナー」に搭乗し、人類のため死闘を繰り広げる――。
本作のヒロインで空戦型「ファフナー」「マークジーベン」のパイロットである彼女は、活発で心優しい女の子。また天然ボケな一面をもち、趣味はロッククライミング。洞察力に優れ、相手を見ただけで心情を理解できる能力から、仲間たちのこと、とくに主人公を人一倍気にかけている。

出典：Amazon.co.jp

「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と呼び名が変わった近未来の世界を舞台に、「神聖ブリタニア帝国」に復讐する為、主人公の少年「ルルーシュ」が仮面の男「ゼロ」を名乗り「黒の騎士団」を率いて帝国と戦っていく物語。
その「黒の騎士団」の「ナイトメアフレーム」のエースパイロットで、「ブリタニア人」と「日本人」のハーフであり活発な性格で身体能力の高い武道も堪能な少女。燃えるような赤い髪の毛を乱しながら戦線に立ち、勇ましく戦う姿は美しい。また、わけあって学園では病弱なお嬢様を演じている。

出典：Amazon.co.jp

目に見えない粒子「トラパー」が大気を漂い「スカブ・コーラル」という珊瑚のようなものが大地を覆っているとある惑星を舞台にしたSF作品。
色白で、エメラルドブルーに輝く髪をもつ「エウレカ」は、白と赤の人型機動兵器「ニルヴァーシュ」を操り、ボードにのって空中を舞う姿が印象的な少女。言動と表情に乏しく世間一般とはズレたところがあり、そんな自分自身に葛藤する。また、機械の言葉がわかるという能力により操縦技術が高い。主人公に出会い少しずつ喜怒哀楽がでてきて、戸惑いながら主人公への恋愛感情を自覚していく様子が可愛らしい!!

出典：Amazon.co.jp

地球暦2110年、謎の勢力「ウルガル」により地球は滅亡の危機に陥る。それに対し全地球防衛軍「GDF」は、遺伝子操作により戦闘に特化した少年少女5人組「チームラビッツ」を木星圏へ送るが――。
「ザンネンだっていいじゃない」がキャッチコピーにある通り、協調性のなさから成績が最悪なため「ゼンネン5」と呼ばれる彼ら。そのなかの1員で、チームの「ブースター」役を担う彼女は、「ローズ3」のパイロット。天真爛漫でおおらかな性格で惚れっぽいため「天然系恋愛ザンネン」の異名をもつ。動体視力にも優れ、敵を捉えるときに魅せる普段のあどけない表情からは想像つかないほどの真剣な表情に思わず、ドキッとしてしまうであろう。

出典：Amazon.co.jp

『交響詩篇エウレカセブン』の続編となる本作は、前作のヒロイン「エウレカ」の息子「フカイ・アオ」が、世界各地に存在する「スカブ・コーラル」と「シークレット」の秘密を探っていく物語。
紆余曲折を経て民間企業「ゲネラシオン・ブル」に入隊しチーム「パイドパイパー」の「IFOパイロット」の一員である「エレナ・ピープルズ」とペアを組む。彼女は褐色の肌にピンク色のショーットカットで、前髪を編み込んでおり愛らしい印象をうけるが、性格は楽観的かつ能天気でアニメやマンガなど二次元をこよなく愛す、いわゆるオタクである。自分自身が何者か知らないといった部分を持ち合わせ、そんな謎めいた所も魅力的である。

出典：Amazon.co.jp

夏休みの自然学校に参加した15人の少年少女が、「ココペリ」という謎の男から「巨大ロボットに乗って敵を倒し地球を守る」ゲームに誘われ、彼と契約してしまう。その晩、黒い巨大なロボットと敵が現れ、ロボットのコックピットに転送され――?
悲しき運命に翻弄される少年少女たちを描いた本作。メンバーの1人である「阿野万記」は8人目のパイロット。一見髪型と服装から少年のような印象を受けるが、れっきとした少女である。性格は男勝りで、搭乗者としてパイロットが乗る機体「ジアース」の名付け親で、いつでも悲観する仲間たちを勇気付けてきた。しかし、その一方で、自身にふりかかる切ない運命に胸を痛めつつ、未来のために機体に搭乗する姿は涙してしまうであろう。