可愛くてカッコイイ女装男子キャラクター58 Pt.

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クラゲオタクでコミュ障の主人公「倉下月海」の前に突如現れ、死にそうなクラゲを救出してくれた美女。その正体は、女装が趣味の美少年「鯉淵蔵之介」であった。しかも父親は政治家で叔父は総理大臣という、一般庶民の「月海」とは違う世界の住人だ。舞台女優の母親に影響を受け、ファッションを愛する「蔵之介」は女装もファッションのひとつ。美しい見た目とちょっと強引な行動力で周りを巻き込むリーダーシップは家系のせいではなく、きっと彼自身がもつ輝きだ。

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主人公「早坂紫」が学園祭でモデルを務めることになった学生ブランド「パラダイス キス」のパタンナー。自ら「イザベラ」と名乗り、口調も女性そのもの。また優美な女装とド派手なメイクに身を包み、仲間たちと共にファッションを学んでいる。幼少時代から「小泉譲二」へ特別な想いを抱きながらも「紫」と「譲二」を温かく見守り、時にはアドバイスも。男女関係なく友達としてそばにいてほしくなる素敵なキャラクター。

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「滅却師」の頂点である「ユーハバッハ」の配下「星十字騎士団（シュテルンリッター）」の1人。「死者（ザ・ゾンビ）」の能力で、自分の血を浴びた人を操ったり、死んだ人をゾンビとして蘇らせたりする。ドSな言動はマッドサイエンティストの「マユリ」をも唸らせるほど。見た目は女性だが実際は女装した少年のため、正体を指摘された時の歪んだ顔は凄まじい。なんだかんだと最後まで生き残ったしぶとさには、執着心や怖さのようなものを感じてしまう。

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主人公「乙宮灰音」が所属することになった生徒会の書記で、本名は「一ノ宮由貴」。正真正銘の男子なのだが女子の制服で学校に通い、キュートな見た目と立ち居振る舞いで生徒会に華やかさを与えている。その一方で打算的な一面と物事を冷静に見つめる聡明さを持つ彼は、男としても女としても学園の生徒からの人望は厚い。キャピキャピした「まおら」と賢くてイケメンの「由貴」、2つの姿を行き来する彼の人間としての魅力から目が離せない。

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役者になることを父親に認めてもらうため、「男とバレずに高校生活を女として演じきる」という条件をこなす少年。その演技力の高さと美しさから条件クリアは余裕のように思われたが、唯一バレてしまった主人公「三浦糸」と秘密を共有することに。役者になる、という固い決心は揺るぎないが、惹かれ合ってゆくうちに「糸」にだけ見せる男らしさに胸キュン間違いなし!

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ガリ勉の「田中森朝実」が両親の都合で転入した高校の、おバカで破天荒なクラスのボス的存在。そこらの女子より可愛くてゴーイングマイウェイな「光」のペースに、「朝実」はどんどん引き込まれてゆく。女装をする理由は「美しいから」と一言で言い切るが、彼には彼なりのポリシーがあり、自由人な彼の真面目でひたむきな一面が垣間見える。こんな男子がクラスにいたら、「朝実」でなくともドキドキが止まらないだろう。