様々なアクションシーンの中でも、拳銃使いがかっこよく、ガンアクションがすばらしい!! そんなマンガ作品を選んで紹介する!!
日本ではあまり馴染みがない拳銃を使ったガンアクションが見てみたい!! そんな貴重なマンガ作品ピックアップし、紹介する‼
出典:Amazon.co.jp
様々なアクションシーンの中でも、拳銃使いがかっこよく、ガンアクションがすばらしい!! そんなマンガ作品を選んで紹介する!!
二丁拳銃使いゆえに「トゥーハンド」の異名を持つ「レヴィ」がこの作品のヒロインである。トラブルメーカーで多くの問題の中心にいるが、その卓越した射撃能力と戦闘力で乗り切って行く。裏社会が描かれているドラマ性もあるハードボイルド作品であるが、アクション性を優先し、ガンアクションが満載で読み応え十分!それを乗り越えてゆく主要人物のタフさ、その生命力の強さに脱帽する。絵も丁寧かつ綺麗で銃の描写も的確であり、拳銃ファンには間違いなく楽しめる作品になっている。その面白さから、続きを読むのが待ち遠しく感じることだろう。
武器取引で生じる事件やドラマを描く物語で、取引先が各国の軍やゲリラや武装集団ゆえにトラブルも多く、よって、銃撃戦に発展することもある。登場人物の多くは外国人で、その外国人と日本人との描き分け・描写は巧みでリアリティがある。命を懸けた商売、取引の重さと深さと怖さが伝わり、世界情勢や国際的な視野も得られるスケールの大きな作品であり、日本の平和や、平凡な日常も貴重なものであると再認識させられる。完結している作品なので一気読みするのもお薦め!!
この作品の主人公で吸血鬼の「アーカード」。彼は「ヘルシング機関」に属し、同族であるはずの吸血鬼狩りを任務としている。他に「イスカリオテ機関」や吸血鬼集団「ミレニアム」などの組織間の戦闘が描かれるアクション物語で、その凝った設定にまず唸り声を挙げてしまう。そして一癖も二癖もある登場人物や独特のコマ割り、圧倒的な戦闘シーンの数々に多大な印象を受けるだろう。濃い内容で、読み続けると中毒になる作品でもある。ぜひ最後まで読破して欲しい。
義体に改造された殺し屋の少女たちを運用する対テロ機関「社会福祉公社」。そこで改造され洗脳された少女たちが銃を手に戦う様子を主に描いたアクション作品で、か弱い女性が殺し屋という設定が色々な意味で恐ろしい。そんな殺し屋の悲哀も丁寧に描いておりドラマ性も高い。特に少女たちを大きなコマ割りで繊細な表情を描いている画力に惹き込まれ、心を揺さぶられることだろう。そして、少女が銃を扱うという斬新さが、汚れた大人へのアンチテーゼとしても受け取れる。ストーリーも見事に伏線を回収して完結し、完成度の高い作品となっている。
砂漠での活動に適した特殊装備から「砂ぼうず」の異名を持つ主人公「水野灌太」。この砂漠化社会で生きて行く為の奮闘記が物語の主軸になるが、後に弟子の「小砂」が主役に代替わりする。アクション、コメディ、人情、人間ドラマなど多くの要素を盛り込んだエンターテインメント性の高い作品でありながら銃や兵器やメカ類の描写が秀逸で、絵が格好いい。登場人物も個性豊かで海千山千の強者ばかりだが、嫌味がなく、親しみすら感じる。どことなく文学的で敷居が高く思われるかもしれないが、読み始めれば肩に力を入れず読めてしまう秀作と言える。
「人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)」と呼ばれ、懸賞金を賭けられている凄腕で不死身のガンマンである「ヴァッシュ・ザ・スタンピード」。彼の生き様を描いた西部劇風SF作品である。主人公の持つ銃は銃身の長いオリジナル製。他にも牧師「ニコラス・D・ウルフウッド」の持つ十字架の銃などデザインセンスも秀逸でこの作品の見どころのひとつとなっている。格好良い登場人物たちにより、世界中にファンを持つ人気作品となっている。また謎解きの要素もあり、その設定と謎の解明も面白い!!
登場人物のほとんどすべてが銃の名前をモチーフにしており、主人公の「ふんこ」の由来はベルギーの「FNC」から。一種の擬人化作品であるが、そんな個性豊かな登場人物たちによる日常系学園ドラマであり、ガンアクションとしては多くないが、銃に対する知識やウンチクは豊富でためになる。ミリオタと萌えキャラの両方のファンを一気に取り込む独特の作風で好きな人にはたまらない。絵柄もシンプルで丸っこい人物とシャープで凝った銃の対比が意外とバランス良くて見やすく、気楽に銃の種類を覚えたり、知識を得るのに適している作品とも言える。
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