憧れの格好いい武器「刀」を使う男性マンガキャラ76 Pt.

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『ONE PIECE』に登場する「ロロノア・ゾロ」は、緑色の短髪に腹巻、片耳にピアスを3つ付けているのが特徴である。刀は3本使用し、両手と口で刀を扱う珍しい戦闘スタイル。世界一の剣豪になるという夢を叶えるため、日々の鍛錬は欠かさない。性格は非常に男気があり冷静で、いくら飲んでも酔わない酒豪体質。目的地が見えているのに何故か辿り着けず迷子になってしまうほどの極度の方向音痴のため、新しい土地に上陸する度に仲間たちの心配の種になっている。

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『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』に登場する「緋村剣心」は、頬の十字傷と赤い長髪が特徴である。帯刀しているのは峰と刃が反対になった「逆刃刀」という刀なので、人を斬ることは出来ない。性格は非常に穏やかで温厚だが、幕末に「人斬り抜刀斎」と恐れられた伝説の剣客でもあり、並みの剣士では相手にならない。

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『銀魂』に登場する「沖田総悟」は、中性的な顔立ちをした美少年である。若いながらも「真選組」の「一番隊隊長」を務め、組織内でも右に出る者はいないと言われるほど剣の腕前は高い。銃弾を刀で弾き返し、敵の部隊をたった1人で倒したことも。爽やかな見た目とは裏腹に性格は腹黒く、サディスティック。飄々とした態度が多く、話し方は江戸っ子口調である。

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『青の祓魔師』に登場する「奥村燐」は、「祓魔師（エクソシスト）」を目指すべく「祓魔塾」に通う少年だ。実は人間と悪魔のハーフであり、「魔神（サタン）」の子。そんな彼は「倶利伽羅」という「降魔剣」を武器として帯刀しており、抜刀すると抑えていた悪魔の力が解放される。優秀な双子の弟とは違い成績は芳しくなく粗暴な言動も目立つが、料理が得意という家庭的な一面も。

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『犬夜叉』に登場する「犬夜叉」は人間と妖怪の血を引く、所謂ハーフの「半妖」である。普段は爪も長く頭には犬耳の生えた「半妖」の姿だが、新月の夜にだけ人間の姿になってしまう。大妖怪であった父の牙から作られた刀「鉄砕牙」で敵と戦う。この刀は一振りしただけで百匹の妖怪を倒すと言われるほど、強大な力を秘めている。

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「石川五ェ門」は『ルパン三世』に登場する、居合の達人である大剣豪だ。武器は「斬鉄剣」という名の日本刀。この刀は銃弾や戦闘機まで一刀両断するほど抜群の切れ味を持っており、またその刀を扱える彼の腕も一流である。性格は非常に硬派で、女性は斬らないと主張している。

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『BLEACH』に登場する「黒崎一護」は、オレンジ色の髪が特徴的な少年である。派手な見た目と少々不愛想な態度から遠巻きにされることが多いものの、心優しく正義感も強い。昔から霊感が強いことが起因となり、ある日ひょんなことから「死神」の能力を持つことに。その後「死神代行」として活躍することになるのだが、その際使用する刀が「斬月」という名の巨大な「斬魄刀」。使用者が力を解放させることで、その都度形状も変わる。