あぶさん

高校野球の地方予選で、サヨナラホームランを放ち優勝を決めたものの、飲酒がバレて優勝が取り消された景浦安武が、社会人になり、高校時代の恩師岩田鉄五郎に誘われ1973年にドラフト外で南海ホークスに入団。南海ホークスは福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークスへと変わるが、2013年に引退する最期までホークスの選手であることを貫いた景浦安武の野球人生の物語。選手にかぎらず、打撃投手やスカウトマン、スコアラー、マネージャーなど、裏方にも焦点を当て、水島新司のパ・リーグに対する思いが描かれた作品。

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正式名称
あぶさん
作者
ジャンル
野球
レーベル
ビッグコミックス(小学館)

総合スレッド

あぶさん(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:33

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概要

高校、社会人と飲酒でトラブルを起こし、母親はからはのんべ安と呼ばれる、あぶさんこと景浦安武が、高校時代の恩師岩田鉄五郎と出会い、1973年にドラフト外で南海ホークスに入団したことから始まる野球人生。球団は福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークスへと、名称とともに本拠地も変わるが、景浦安武はホークス一筋を貫き、2009年に引退(現役として最高年齢の62歳)するまで、ホークスの選手としてプレイをする。

その後も王貞治にさそわれ、2軍助監督を経て1軍助監督になり、2013年に完全に引退するまで、野球に捧げた人生を送る。

登場人物・キャラクター

主人公
外野手。右投・右打。高校野球の地方予選決勝でサヨナラホームランを放ったが、走塁中に嘔吐し飲酒がバレて優勝が取り消された。高校時代の恩師岩田鉄五郎に誘われ、1973年に南海ホークスに入団。南海ホークス時...
主人公景浦安武の妻。景浦安武が通っていた居酒屋「大虎」の看板娘。『あぶさん』に初登場して以来、ずっと景浦安武一筋の女性。十人中十人が美人というほどの美人。気が強く、情に厚く、涙もろい面がある。景浦安武...
景浦安武の長男。1981年12月17日生まれで、誕生日が父と同じ。幼稚園、小学校ではサッカーに夢中であったが、父に連れて行かれた甲子園の開会式を見て、野球に目覚める。ピッチャー(後に父と叔父のすすめで...
景浦サチ子の父。通天閣を望める居酒屋「大虎」の経営者。生粋の阪神タイガースファン。大虎の常連客の景浦安武を気に入り、娘(景浦サチ子)との仲が進展するように願ってきた。結婚前から息子同然に気にかけ、結婚...
景浦安武の長女。1984年8月12日生まれ。中学2年の時、スカウトされモデルとして活躍する。バッターボックスに景浦安武が立つ始球式で投げたことがあり、父景浦安武をぼやかせた。大学卒業後は東京で活躍。た...
景浦安武の母が、再婚した相手の連れ子で、義理の弟。15の時に出会ってから、景浦安武が憧れの選手。投手、野手、捕手。日本ハムファイターズを皮切りに7球団を転々とし、野球人生は決して順風満帆ではなかったが...
景浦安武が通っていた北明高校野球部の監督。景浦安武が酒絡みの喧嘩で退学になった後、自らも酒絡みの喧嘩で懲戒になった。南海ホークスのスカウトに就任し、気にかけていた景浦安武と大虎で再会し南海ホークスへと...
大虎の常連。酒屋の一人息子。大虎では、大抵景浦安武に絡み、景浦安武に対してはツンデレ気味。球界に対して時々放つ鋭い意見は大虎に集う人たちを驚かせる。
大虎の常連の絵描き。展覧会を見に来た景浦安武にインスピレーションを得て、後をつけ大虎に辿り着きそのまま常連となった。気取らずに居られる大虎が気に入っている。実在の風の画家中島潔がモデル。
芝温泉「恋の宿」の主人。南海ホークス時代からよく訪れる景浦安武を心からのもてなしで迎える。息子の結婚問題を景浦安武の助けで解決したり、体調を崩してから亡くなるまでの3年間、景浦安武に毎年3冠王を取るこ...
1889年生まれの小説家。代々続く酒造所を息子に譲り執筆を始めた。息子が酒を届けていた縁で景浦安武と出会い惚れ込む。100歳の時にあぶさん(景浦安武)]をモデルとした小説で「新人作家賞」を受賞。景浦安...
大阪大学時代に球場で目にした景浦安武に一目惚れし、ダイエーホークスの福岡移転に伴い、福岡の民放アナウンサーになる。かなりアグレッシブに景浦安武に迫り、景浦サチ子を呆れさせている。積極さは収まるものの、...
景浦安武が南海ホークスに入団した時の監督兼選手。南海ホークスを解任された後は、ロッテや西武の捕手として、ヤクルトや楽天の監督として景浦安武と対戦。野球において景浦安武とは師弟関係であり、チームは離れて...
選手時代は、セ・リーグ読売ジャイアンツ所属のため対戦することは無かったが、監督時代には景浦安武を欲しがった。福岡ダイエーホークスの監督に就任してからは、選手の起用の相談をするなど景浦安武の経験を信頼し...
福岡ソフトバンクホークスの外野手。景浦安武を師匠と仰ぎ、2軍時代には物干し竿での打撃にこだわる。2008年に1軍に昇格。逆転本塁打を打つものの、打撃不振になり、景浦安武と景浦景虎のすすめで普通のバット...
近鉄バファローズから南海ホークスに移籍。ライト。左打。決め台詞は「ガッチュ」。しばしば登場し景浦安武からもカズと呼ばれ可愛がられる。近鉄バファローズ退団後には、景浦安武に恋の宿に誘われ、選手生活をねぎ...
コメディリリーフポジションだったが、南海ホークス在籍中から引退する1989年まで、彼を主役待遇にしたエピソードが度々描かれる。実在の野球選手で、ドカベンの愛称で親しまれた南海ホークスの捕手、香川伸行が...
江本孟紀とのトレードで阪神タイガースから南海ホークスに入団。サウスポー投手、左打者。景浦安武とは、同僚として親交を深める。球団を移った後も度々登場し、大虎も訪れた。大晦日に大虎の常連と草野球に講じると...
阪神タイガース西武ライオンズに在籍。捕手。右打。景浦安武とは球界の同期で、球団は違っても気の合う友人として度々登場。福岡ダイエーホークスのコーチに就任した際は、コーチに対してのアドバイスを景浦安武に求...
福岡ダイエーホークスのオーナー。息子の正とともに、度々登場。球団への愛にあふれるオーナーとして描かれ、福岡ドームでの試合では景浦安武や選手たちを暖かく激励する。実在のダイエー創業者、中内功がモデル。
父親が南海ホークス時代からの景浦安武のファンで、息子を同じチームでプレイさせたいと願っていたことから、景浦安武を追いかけ、福岡ダイエーホークスの入団テストに受かり、見事チームメイトになった。景浦安武を...
外野手。右打。西武ライオンズから福岡ダイエーホークスに移籍。景浦安武とチームメイトになってから、「秋山、景浦」の頭文字をとりAK砲と呼ばれる打線の要として活躍。福岡ソフトバンクホークスの監督になってか...

集団・組織

『あぶさん』が活躍した球団。現実の球団と同じく、南海ホークス、福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークスと変遷がある。南海ホークスの本拠地は大阪スタヂアムで、景浦安武の野球人生はここから始まった。...

場所

『あぶさん』に登場する居酒屋。大阪の通天閣が見える下町、ほとけ横丁にある。店主は景浦サチ子の父桂木寅次郎。南海ホークス入団前から景浦安武は常連。毎夜常連客で賑わっている店。時には実在の野球関係者が景浦...
『あぶさん』に登場する、新潟県・上越のとある山中にある、小さな佇まいの旅館。景浦安武がシーズンオフによく訪れる。作中では、実在の野球人達も景浦安武に誘われてよく訪れる。温泉の効能が、疲労した選手たちを...