野球狂の詩 平成編

野球狂の詩 平成編

プロ野球チーム東京メッツの活躍を描く漫画。『野球狂の詩』の続編。

正式名称
野球狂の詩 平成編
作者
ジャンル
野球
レーベル
ミスターマガジンKC(講談社)
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概要

プロ野球セントラル・リーグの東京メッツは、かつて破天荒なナインによって黄金時代を築いたが、20年後の現在は完全なお荷物チームと化していた。経営権を持つオーナーの息子・大山忠仁は、この惨状を見て一時は売却を決意する。しかし復帰した岩田鉄五郎水原勇気のピッチングを見て翻意し、岩田鉄五郎を監督に据え、球団を存続させた。

越後の剛腕・青田心太郎、女性ピッチャー・国立珠美ら個性溢れる選手が入団し、ペナントレースが開幕する。

登場人物・キャラクター

岩田 鉄五郎

本作での初登場時は73歳。プロ野球セントラル・リーグ東京メッツの監督兼ピッチャー。投球時は「にょほほ~」と声を上げる。第一線から身を引き、「野球水戸黄門」を自称して温泉巡りをしながら有望な野球少年のコーチをしていた。水原勇気の説得で現役に復帰し、監督に就任した。

水原 勇気

プロ野球セントラル・リーグ東京メッツのコーチ兼ピッチャー。東京メッツの黄金時代を支えたプロ野球初の女性投手。一時引退していたが東京メッツのオーナー大山の要望によって岩田鉄五郎を探し、共に現役に復帰する。かつてのスラッガー・国立玉一郎の娘国立珠美を指導し東京メッツ入りさせた。

大山 忠仁

プロ野球セントラル・リーグ東京メッツの大山オーナーの息子。東京メッツの経営を任されていたが、赤字続きで売却を決意するが、復帰した岩田鉄五郎、水原勇気の姿を見て翻意。岩田鉄五郎に監督を依頼する。

青田 心太郎

初登場時は新潟県の信濃高校3年生。「越後の剛腕」と呼ばれた野球部のエース。春の甲子園に出場するが、そのワンマンな性格のために大会途中で退部する。火浦健を尊敬し、大阪ガメッツへの入団を希望していたが、ドラフト会議を経て岩田鉄五郎と水原勇気の交渉により東京メッツに入団する。

横田 三郎

ずんぐりとした体型の男性。東京メッツへの入団を決めた信濃高校3年生・青田心太郎の前に現れ、投球練習の相手を買って出る。元はプロ野球セントラル・リーグ東京メッツの内野手だったが、岩田鉄五郎によって自由契約となった。

乱丸

小柄で丸眼鏡をかけた男性。プロ野球セントラル・リーグ東京メッツのキャッチャー。社会人3年を経て、ドラフト8位で入団。青田心太郎の初登板の際にスターティングメンバーとしてバッテリーを組み、以降は正捕手として活躍する。

五利 一平

プロ野球セントラル・リーグ東京メッツのかつての黄金期を指揮した監督。岩田鉄五郎の監督就任に伴い、ヘッドコーチ格で現場に復帰する。

宣英 光夫

プロ野球セントラル・リーグ東京メッツのピッチャー。実力派右腕として6球団競合で東京メッツに入団したが、4年間勝ち星なし。監督に就任した岩田鉄五郎に見出される。

国立 珠美

かつての東京メッツの主砲で、歌舞伎俳優の国立玉一郎の娘。両親の反対を押し切って家出し、水原勇気に押しかけ入門し、東京メッツにピッチャーとして入団する。左投げ左打ち。水原勇気譲りのドリームボールを投げることが出来る。

火浦 健

プロ野球セントラル・リーグ大阪ガメッツの監督。かつての東京メッツの不動のエース。のちに兼任でピッチャーとしても復帰する。国立珠美のドリームボールを攻略する。阪神タイガースの王島大介は生き別れとなった双子の弟。妻火浦彩子を亡くしている。

王島 大介

プロ野球セントラル・リーグ阪神タイガースのコーチ。現役時代は「ミスター・タイガース」の称号を得たスラッガー。大阪ガメッツ監督・火浦健の双子の弟だが生き別れとなってお互い別々に育った。監督・野村克也から現役復帰を打診される。

身長190㎝の男性。岩田鉄五郎の孫。アメリカ国籍で大リーグ2Aの選手だったが、プロ野球セントラル・リーグ大阪ガメッツのオーナー代行の娘と婚約する。オーナー代行から監督・火浦健を紹介され、大阪ガメッツに... 関連ページ:岩田 武司

金 桃太郎

大きな身体の男性。埼玉県・秩父の施設みどり学園で育つ。優れた絵の才能がある。岩田鉄五郎を描くために東京メッツの入団テストに現れる。岩田鉄五郎と五利一平には、かつての東京メッツの主力選手だった金太郎に瓜二つと言われた。

前作

野球狂の詩

個性的な選手がひしめく、東京国分寺に本拠地を置く球団東京メッツを舞台に、50歳を超えてもなお現役の投手岩田鉄五郎をはじめ、その各人の野球に対する熱い思いと活躍が描かれる野球漫画。初期は一人にスポットを... 関連ページ:野球狂の詩

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