きりもやびより

きりもやびより

犬のモヤくん、猫のキリちゃんと暮らす人気絵本作家の鹿角ひより。いつも締め切りに追われるひよりが、モヤとキリから閃(ひらめ)きをもらい、絵本を描く姿を描いたほのぼのコメディ。作中でひよりが描いた絵本を読むこともできる。講談社「イブニング」2021年16号より連載を開始。

正式名称
きりもやびより
ふりがな
きりもやびより
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
 
動物・ペット
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概要・あらすじ

人気絵本作家の鹿角ひよりは、新作のアイデアが浮かばず困っていた。スマホを見ると、担当からは鬼のような催促のメッセージ。ひよりはますます焦るが、驚くほど何も思いつかないのだ。そんなひよりの気持ちも知らず、グレートピレネーズのモヤは、外の雪を見て大はしゃぎ。かまってほしくて、しつこくまとわりついてくる。ひよりはモヤを抱き上げ、猫のキリのもとへ連れていく。キリは人をダメにするビーズソファに、ズブスブと沈んで寝ていた。モヤはキリに遊んでもらおうとソファに飛び込む。気持ちよく寝ていたところを起こされたキリは、烈火の如く怒りモヤを引っ掻いた。それを見たひよりは、「ピコーン」と絵本のアイデアを思いついた。それは、海の底に沈むアンモナイトの物語だった。ビーズソファに沈むキリの姿からヒントを得たのだ。ひよりは一気に絵本を描き終え、無事に仕事は終了。アンモナイトのお話は、担当の山巻さんからも絶賛されたのであった。(1st story: Ammonite)

登場人物・キャラクター

鹿角 ひより (かすみ ひより)

人気絵本作家の女性。髪はショートカットでいつも締め切りに追われている。一緒に暮らすグレートピレネーズのモヤ、猫のキリの行動をヒントに絵本のアイデアを思いつく。

モヤ

オスの犬。体毛は白、犬種はグレートピレネーズで、人間と同じぐらいの大きさがある。いつも元気で、鹿角ひよりの締め切りなんてお構いなしにじゃれてくる。

キリ

メスの白猫。太くて長い尻尾が特徴で、頭が良く、締切前の鹿角ひよりを気遣う優しさも持つ。無神経に絡んでくるモヤに、カッとなることが多い。モヤの前ではお姉さんぶっているが、本当は甘えん坊。モヤがいないとひよりに甘えだす。

山巻 (やまき)

鹿角ひよりの担当編集者の男性。作者が意図していないことまで深読みし、ひよりの絵本を絶賛している。

鹿角 晴青 (かすみ はれお)

鹿角ひよりの弟。新鋭の4コマ漫画家で、シュールな作風で注目を集めている。ネタに詰まった際、「閃きのヒントは身近にある」というひよりのアドバイスを受け、目についたモヤ、キリ、寒天が登場する漫画を執筆。ひよりには大不評だったが、世間では評判となる。

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