げんこつ街道

村を牛耳るヤクザに、たった1人で立ち向かう少年の勇気と、家族への愛を描いた1話完結式の短編作品。「週刊プレイボーイ」誌上にて、1981年に掲載された。

正式名称
げんこつ街道
作者
ジャンル
不良・ヤンキー
レーベル
プレイボーイコミック(集英社)
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概要・あらすじ

平田文吉は、赤沢組の暴虐極まるやり口に我慢の限界を超えてしまい、ついには単身で殴り込みをかけてしまう。しかし、1人では敵うはずもなく、文吉は組のお尋ね者として追われる立場となる。死を覚悟した文吉が最後に望んだことは、病床のおっかさんに一目だけでも会うことだった。

登場人物・キャラクター

主人公

正義感の強い少年。大木を持ち上げるほどの力を持っている。村を支配する赤沢組に対して単身殴り込みをかけるが、数の暴力に勝つことはできず、追われる身となる。当初はおっかさんに最後の挨拶をした後、多くの組員... 関連ページ:平田 文吉

みさ子

平田文吉の恋人。かれを「文ちゃん」と呼ぶ。赤沢組に追われていた文吉をかくまう手伝いをする。家には、畳を外すと地下に通じる秘密の通路が隠されており、玉井たち赤沢組が見分に来た時も、それを使って隠し通すことができた。自爆を目論む文吉に対し、それだけは思いとどまるようにと懇願する。

赤沢組の若い衆を取りまとめている男性。他の組員と異なり、襲撃を受けたことに対して憤りを抱いている様子はないが、面子に関わるとして平田文吉への制裁を目論む。ヤブとは旧知の仲で、先生と呼んで親しんでいるが... 関連ページ:玉井

平田文吉の住む村で医者を営む老年の男性。赤沢組にも一目置かれており、玉井とも親しい。病気に苦しむおっかさんの診療のため、度々文吉の家を訪れている。文吉が考えなしに赤沢組に殴り込みをかけたことを咎めつつ... 関連ページ:ヤブ

おっかさん

平田文吉の母親。病に苦しんでおり、ヤブに家まで来て診察をしてもらっている。息子想いの優しい母親で、文吉が赤沢組に盾突き、狙われるようになったことで深く悲しむこととなる。しかし、ヤブの説得によって、文吉が何としても生きる決意を固めたことで、おっかさんも、悲しみつつも息子を強く信じることを決める。

集団・組織

赤沢組

平田文吉の住む村を牛耳っているヤクザの集団。150人以上の勢力を持つ非常に強力な組である。構成員はみんな血の気が多く、一般市民に迷惑をかけることも多いため、特に文吉には強い敵意を向けられている。そのた... 関連ページ:赤沢組

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